芳根京子、舞台挨拶での涙を謝罪 真意明かす
2018.08.23 20:05
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女優の芳根京子が23日、ブログを更新。映画『累-かさね-』への想いを語った。
22日に同作の完成披露試写会に登壇した芳根は「『累-かさね-』完成披露試写会に登壇させていただきました。来てくださった皆様ありがとうございました」と切り出し、ブログに想いをつづった。
最後に「毎日たくさんの壁にぶつかって、必死にもがいてもがいてなんども潰れそうになったけど」「スタッフのみなさん、キャストのみなさんに力強く支えられて、全身全霊でぶつかった作品です」と自信をのぞかせ、熱い思いをつづった。(modelpress編集部)
芳根京子、撮影時の心境語る
「1年前はまだ撮影をしていました。毎日苦しく切なくいろんな感情に押しつぶされそうになりながら、撮影に臨んでいました」と撮影の辛さを回顧。続けて「優越感と劣等感、嫉妬と欲望」「初めて感じる感情がたくさん。自分ってこんな感情があるんだって何度も何度も驚かされました」とこの映画撮影での体験を明かした。舞台挨拶での涙の真相
さらに「舞台挨拶ではこの幸せな場所で涙を流してすみませんでした」と謝罪も。「舞台に登壇させて頂いてたくさんのお客様の姿を見て、ここから累は始まるんだ、って、スタートラインに立とうとしてるんだって、そう思ったら、すごく手足が震えて、緊張して、まずは嬉しい、幸せだ、今日を待ってた、っていう感情が溢れたんだけど、正直めちゃくちゃ怖いって思いました」「でもすごく嬉しくて、なんだこれは、なんだこれは、でいっぱいいっぱいになって、溢れてしまいました」と当時の心境を振り返った。最後に「毎日たくさんの壁にぶつかって、必死にもがいてもがいてなんども潰れそうになったけど」「スタッフのみなさん、キャストのみなさんに力強く支えられて、全身全霊でぶつかった作品です」と自信をのぞかせ、熱い思いをつづった。(modelpress編集部)
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