佐藤健“朝ドラとのギャップ”が話題 好青年からダメ男まで「演技力すごい」の声多数
2018.08.22 18:59
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女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜よる10時~)の第7話が21日に放送され、麦田章役を演じている佐藤健が注目を集めている。
ドラマ「義母と娘のブルース」
同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリーとなっている。佐藤健の“朝ドラ”とのギャップがすごい
佐藤が演じるのは、なかなか目標が定まらず、軸足が固まらない青年・麦田章。第1章では、バイク便、花屋、タクシー運転手など、職業を転々としていて、その正体が謎に包まれていたが、第2章からは、亜希子(綾瀬)が娘・みゆき(上白石萌歌)に仕事をすることの尊さを伝えるべく再就職することにした、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 の店長として登場する。第7話では、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える亜希子と、経営に全く無頓着で真面目に働かず、一般的な言葉さえも知らない麦田が対照的に描かれたが、佐藤はそんな麦田の“ダメ男”っぷりを見事に演じた。
また、佐藤は現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)にも同時出演中で、こちらで演じているヒロインの幼馴染・萩尾律は、クールで賢く、思慮深いという、麦田とはまさに正反対の役どころ。同一人物が演じているとは思えない、麦田と律とのキャラクターのギャップに注目が集まった。
佐藤健の演技力に驚きと絶賛の声続々
ネット上では「ギャップやばい」「佐藤健の演技力すごすぎ」「律と麦田を同時期に演じる佐藤健って凄い」「健くんの演技力や振り幅の大きさが本当に好き!」「ギャップ楽しめて最高」「ギャップがくせになる」と、佐藤の演技力に対し驚きや絶賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)
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