「この世界の片隅に」すず(松本穂香)に不発弾の脅威「ついに…」「胸が苦しい」衝撃のラストに視聴者涙
2018.08.20 13:32
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女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~※第6話はよる10時~)の第6話が19日、放送された。<※以下、ネタバレあり>
第6話あらすじ ※ネタバレあり
太平洋戦争の最中、昭和20年春。すず(松本穂香)が嫁いだ呉にも空襲がやってきた。北條家に被害はなかったが、戦争の陰が日に日に濃くなっていく。防空壕に駆け込むことも多くなったある日、円太郎(田口トモロヲ)が勤めている軍事工場が爆撃を受ける。さらに、文官だったすずの夫・周作(松坂桃李)が武官になることになり、教練のため三ヶ月ほど家に帰れないという。突然の報告に不安な思いを抱えながらも、すずは「家を守って待っている」と周作に誓った。
そんななか、すずと晴美(稲垣来泉)が円太郎の見舞いへ行く途中、空襲に遭う。2人は近くの防空壕に入れてもらい、その場は助かったが、瓦礫の山となった街から出るために急ごうとしたところ、晴美の背後に不発弾が。すずが晴美の手を引き、逃げようとした瞬間、不発弾が爆発した。
すず(松本穂香)と晴美(稲垣来泉)の命は…?
不発弾が爆発したシーンで終わった第6話。衝撃のラストに、視聴者からは「2人は助かった?助かったって信じてるよ…!」「ついに…すずたちの街にもこんな状況に…」「戦況がどんどん悪化していく…被災のシーンは胸が苦しい」「どうかすずも晴美も助かって欲しい。涙が止まらない」などの反響がネット上に溢れた。また第6話では、北條家がこんなご時勢だからと花見を企画し、満開の桜に心を和ませるシーンも。そこですずが再会したリン(二階堂ふみ)は、「人が死んだら記憶も消えるじゃろ?秘密も消えてのうなるね。それはそれで贅沢なことかもしれんよ」と語った。遊女であることや周作との過去の関係…様々な苦境を経験し、死を贅沢だと捉えるほどの辛さを背負っている様子が描かれたことから、リンに思いを馳せる視聴者も多くいた。
松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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