北川景子、NHKドラマ初主演 「逃げ恥」脚本家とタッグ<フェイクニュース>
2018.08.14 16:29
views
NHKは14日、女優の北川景子主演で、野木亜紀子氏脚本によるNHK土曜ドラマ「フェイクニュース」(10月20日前編、27日後編/午後9:00)を制作することを発表した。
本作で北川はNHKドラマ初主演。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などを手掛けた脚本家・野木氏は同局ドラマでは初執筆となる。
物語は、“フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ。今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実と嘘」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを、エンターテインメント性豊かに描く。真実が価値を持たなくなり、規範を失ってしまった現代社会に警鐘を鳴らす作品となる。
共演には光石研、永山絢斗、矢本悠馬、新井浩文、岩松了、杉本哲太らが決まった。(modelpress編集部)
物語は、“フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ。今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、「真実と嘘」、「分断」、「人は何を信じるのか」という普遍的なテーマを、エンターテインメント性豊かに描く。真実が価値を持たなくなり、規範を失ってしまった現代社会に警鐘を鳴らす作品となる。
共演には光石研、永山絢斗、矢本悠馬、新井浩文、岩松了、杉本哲太らが決まった。(modelpress編集部)
「フェイクニュース」あらすじ
大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川景子)はある日、編集長の宇佐美寛治(新井浩文)からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのは、SNSに青虫混入の投稿をした男(光石研)。この男は嘘をつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。 青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何が嘘かもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは――。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
おのののか、娘顔出し2ショット&動画公開「目がママそっくり」「親子仲良しで素敵」の声モデルプレス
-
まるで女神…浜崎あゆみ、月9主題歌のジャケットアザーカット披露「どんどん綺麗になってく」ENTAME next
-
『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンブラックで注目を集めた齋藤璃佑、等身大の姿を収めた1st写真集発売決定Deview
-
合格者はSUMMER SONIC 2025への出演権を獲得 『出れんの!?サマソニ!? 2025』募集開始 作品のみで応募可能『バズんのサマソニ』枠も新設Deview
-
土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」舞台の端島を再訪問 オフショット公開「あの場所はふるさとでした」モデルプレス
-
“日本No.1ボディ”仲原ちえが世界へ羽ばたく パリでのファッションショー出演、背中を押したのはSNSの声だった【独占インタビュー】モデルプレス
-
“2月に離婚発表”2児の母・重川茉弥(21)、体重5kg減少報告にファンから心配の声「無理しないで」「骨になっちゃう」ABEMA TIMES
-
舞台「鬼滅の刃」主演・阪本奨悟が15歳での経験を糧に再び竈門炭治郎と向き合う「あの頃のピュアな原動力や衝動を大事にしたい」WEBザテレビジョン
-
いつも通りに会社から帰る途中、バケモノに連れ去られ…カラダに“何か”されてから始まる衝撃の世界観に「こーれは流行る予感」と反響【漫画】WEBザテレビジョン