山谷花純“丸刈り”に 引退覚悟で「コード・ブルー」挑む
2018.07.29 14:05
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女優の山谷花純が28日、Instagramにて坊主頭の写真を公開。ゲスト出演した公開中の映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』のために丸刈りにしたことを明かした。
27日付けのブログでは『劇場版 コード・ブルー』を「10年前、私がこの仕事を始めた年にスタートした作品」と位置づけ「10年という節目や自分の人生を考えて。このオーディションに落ちたらこの仕事を辞めると決めて受けた作品と役でした」と覚悟を持って挑んでいた事を明かした山谷。「続けなさい。飛びなさい。作品にそう言われた気がします」と役作りでの丸刈りだったそうで「10年前の私は、人生で坊主にする日が来るなんて思ってもいませんでした。バリカン片手に鏡に映る自分の姿を見ながら、私らしいなって思いました」と心境を回顧した。
最後には「ほんの些細な言葉でも、想いを伝えることを諦めない生き方を役を通して教えてもらいました。私が好きな私で在ろうと胸に刻みながら演じた時間」と撮影を振り返り「大切な人と見て欲しいです。沢山の人へ、作品の想いが届きますように」と思いを込めた。
山谷は2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌年12歳でドラマデビュー。子役として実績を積み、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』をはじめ、『ファーストクラス』(フジテレビ系)、映画『寄生獣』など話題作に出演。2015年~2016年にはスーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)にモモニンジャー役で出演し、注目を集めた。(modelpress編集部)
山谷花純「大切な人と見て欲しい」
さらに「本当の意味で全部捨て1人になって初めて見えるものがある事。未来なんて分からない。絶対なんてない。それでも信じたい。信じて前だけを見ていたい」と思いを綴り、「想いを伝えるって難しい。私は、特に下手くそだ。素直になれず思ってもないことを伝え誤解されてしまう。考えて準備して鞄に押し込んでも、いざ相手の目を見ると渡す事を躊躇してしまいぎゅっと目を瞑ってしまうこともあるだろう」としつつも「それでも、言葉で伝えないといけないことって必ずあると思う」と続けた。最後には「ほんの些細な言葉でも、想いを伝えることを諦めない生き方を役を通して教えてもらいました。私が好きな私で在ろうと胸に刻みながら演じた時間」と撮影を振り返り「大切な人と見て欲しいです。沢山の人へ、作品の想いが届きますように」と思いを込めた。
山谷は2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌年12歳でドラマデビュー。子役として実績を積み、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』をはじめ、『ファーストクラス』(フジテレビ系)、映画『寄生獣』など話題作に出演。2015年~2016年にはスーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)にモモニンジャー役で出演し、注目を集めた。(modelpress編集部)
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