波瑠主演「サバイバル・ウェディング」3つの見どころ 吉沢亮の「年下イケメン王子」風間俊介の「離れがたい元カレ」それとも…?胸キュンシーンにも期待<第1話レビュー>
2018.07.13 20:00
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女優の波瑠さんが主演をつとめる日本テレビ系新ドラマ「サバイバル・ウェディング」(毎週土曜よる10:00~)があす7月14日よりスタートします。大橋弘祐氏の小説「SURVIVAL・WEDDING」を原作とする同作は、恋人も職も失ったヒロイン・さやかが、傍若無人な編集長に振り回され反発しながらも、恋に仕事に全力で立ち向かう痛快コメディ。生き残りをかけたさやかの戦いが、今、幕を開けます。<第1話レビュー>
本作は寿退社直後に婚約者の浮気が発覚し、婚約を解消されたさやか(波瑠)が、カリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)直伝のスパルタ婚活に挑戦する、というストーリー。
プロデューサーはこれまで「東京タラレバ娘」「愛してたって、秘密はある。」などを担当した鈴間広枝さん。2017年3月のSPドラマ「北風と太陽の法廷」で主演を務めた波瑠さんと再会を果たします。
一方で“三十路女の魂の叫び”には、同世代なら心が痛いものも…。「こんな30歳になっているはずじゃなかった」と仕事に恋愛に頑張ってきたのに上手くいかないさやかが語る、リアルすぎるセリフに共感し「わかる」とうなずきながら見てしまう視聴者も多いはずです。
なんといっても、吉沢亮さん演じる年下イケメン王子・柏木祐一。キャスト解禁時から「まさに吉沢亮のための役」と期待の声も上がっていたほどの配役で、その爽やかで整った美貌を持って女子憧れの王子様を演じています。“しっかり者で努力家。仕事もできる一方、天然で女性からのアプローチにはかなり鈍感という愛され要素バッチリの祐一がさやかの婚活にどう絡むのか…“キュンキュン”必至です。
一生懸命生きる人へ、ちょっと人生を応援してくれるような痛快コメディドラマ。一週間働いた週末の夜、元気をもらってみては?(modelpress編集部)
恥をしのんで復職のお願いに行った元上司に紹介されたのは、今までとは畑がまったく違う女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部。「riz」のカリスマ編集長・宇佐美(伊勢谷友介)は、さやかに「半年以内に結婚すること」と「俺の言う通り婚活して体験談を連載にすること」を再就職の条件として突きつけてきた!!
キレ者だが毒舌で自称「日本で恋愛に一番詳しい」宇佐美がさやかに命じたのは「自分の価値を上げること」。“和也と復縁→結婚”を目指すさやかは、ことあるごとにハイブランドのマーケティング戦略を引き合いに出す宇佐美の指示で、和也からの連絡をとことんスルーすることに。先輩編集者の優子(須藤理彩)や同期の多香子(高橋メアリージュン)、SNS担当の千絵梨(ブルゾンちえみ)ら個性豊かな編集部の面々にこき使われながら、和也に連絡できる日を待ちわびるさやか。不器用だが一生懸命なさやかととあるイベントで出会った祐一(吉沢亮)は、彼女のことを気にかけるが……。
そんな中、遂に和也から「会いたい」という連絡を受けたさやか。しかし宇佐美はさやかを“手に入りにくいブランド品”に見せるために、和也との約束は30分で切り上げ、しかも他の男と会っている現場を見せつけるよう命令するが…!?
プロデューサーはこれまで「東京タラレバ娘」「愛してたって、秘密はある。」などを担当した鈴間広枝さん。2017年3月のSPドラマ「北風と太陽の法廷」で主演を務めた波瑠さんと再会を果たします。
みどころ1/波瑠のコメディエンヌぶり全開
同作の見どころは何と言っても、波瑠さんのコメディエンヌぶり。あざとさゼロで恋に仕事に一生懸命なさやかの、お茶目な可愛らしさや、くるくる変わる表情で楽しませてくれます。一方で“三十路女の魂の叫び”には、同世代なら心が痛いものも…。「こんな30歳になっているはずじゃなかった」と仕事に恋愛に頑張ってきたのに上手くいかないさやかが語る、リアルすぎるセリフに共感し「わかる」とうなずきながら見てしまう視聴者も多いはずです。
みどころ2/伊勢谷友介が恋愛指南 テクニックを伝授
さらにもう1つのポイントが、宇佐美が提案する斬新な恋愛戦略。海外有名ブランドのマーケティング手法を恋愛に応用し、「女としての価値は、売り方次第でいくらでも上がる。お前がハイブランドくらい価値を高めれば、男なんて余裕ってことだ」と、さやかの市場価値をハイブランドのように高めるための恋愛テクニックを伝授していきます。ツーブロック×マッシュルームの髪型で、見るだけでクセの強さが伝わってくる宇佐美を演じるのは伊勢谷友介さん。全身をハイブランドファッションで固めたナルシストで仕事は出来るが、頑固で毒舌、でもどこか少年のように無邪気な可愛さもある…そんな宇佐美のキャラクターに伊勢谷さんが見事にハマり、説得力を与えるキャスティングになっています。
みどころ3/吉沢亮の“イケメン王子”ぶりに期待
ほか、身勝手だけど離れがたい元カレ・和也(風間俊介)や、多香子(高橋メアリージュン)、千絵梨(ブルゾンちえみ)、優子(須藤理彩)、鉄男(前野朋哉)らひと癖もふた癖もある編集部の面々などなど、さやかのまわりを取り巻くキャラクターにも注目!なんといっても、吉沢亮さん演じる年下イケメン王子・柏木祐一。キャスト解禁時から「まさに吉沢亮のための役」と期待の声も上がっていたほどの配役で、その爽やかで整った美貌を持って女子憧れの王子様を演じています。“しっかり者で努力家。仕事もできる一方、天然で女性からのアプローチにはかなり鈍感という愛され要素バッチリの祐一がさやかの婚活にどう絡むのか…“キュンキュン”必至です。
一生懸命生きる人へ、ちょっと人生を応援してくれるような痛快コメディドラマ。一週間働いた週末の夜、元気をもらってみては?(modelpress編集部)
「サバイバル・ウェディング」第1話あらすじ
2018年3月。出版社で男性週刊誌の編集部に勤務するさやか(波瑠)は、現在29歳。3か月後の30歳の誕生日に結婚式を挙げることになり、晴れて寿退社し、幸せに向けて一直線……のはずだった。しかし、会社を辞めたその夜、恋人の和也(風間俊介)の浮気が発覚!なんと婚約破棄されてしまう。結婚準備でかさんだ出費で、さやかは金銭的にも大ピンチに…!!恥をしのんで復職のお願いに行った元上司に紹介されたのは、今までとは畑がまったく違う女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部。「riz」のカリスマ編集長・宇佐美(伊勢谷友介)は、さやかに「半年以内に結婚すること」と「俺の言う通り婚活して体験談を連載にすること」を再就職の条件として突きつけてきた!!
キレ者だが毒舌で自称「日本で恋愛に一番詳しい」宇佐美がさやかに命じたのは「自分の価値を上げること」。“和也と復縁→結婚”を目指すさやかは、ことあるごとにハイブランドのマーケティング戦略を引き合いに出す宇佐美の指示で、和也からの連絡をとことんスルーすることに。先輩編集者の優子(須藤理彩)や同期の多香子(高橋メアリージュン)、SNS担当の千絵梨(ブルゾンちえみ)ら個性豊かな編集部の面々にこき使われながら、和也に連絡できる日を待ちわびるさやか。不器用だが一生懸命なさやかととあるイベントで出会った祐一(吉沢亮)は、彼女のことを気にかけるが……。
そんな中、遂に和也から「会いたい」という連絡を受けたさやか。しかし宇佐美はさやかを“手に入りにくいブランド品”に見せるために、和也との約束は30分で切り上げ、しかも他の男と会っている現場を見せつけるよう命令するが…!?
【Not Sponsored 記事】
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