登美丘高校ダンス部元キャプテン伊原六花、環境が「180度ガラッと変わった」芸能界デビュー後の変化を明かす

同社のイメージガールに就任し、芸能界デビュー後初のテレビCMに出演する伊原は、CM出演が決まった際の心境を尋ねられると「オーディションで選んでいただいたんですけど、ご連絡をいただいたときは本当に嬉しくてびっくりしました」と回顧。

ドラマ仕立てとなっている同CMでは、不動産会社の新人営業社員を演じている伊原は「初めてのテレビCMの撮影ということですごく緊張していたんですけど、監督も撮影の合間にお話をしてくださって、いい意味でリラックスして撮影できました」といい、「すべてが初めてで新鮮なことばかりなので、全部吸収して、全部勉強したいって思いました」と目を輝かせた。また、同ドラマのキーワードである“信頼・親しみやすさ”を表現するために意識した点を聞かれると「無理に役を作るというよりは、私自身、等身大で演じることが1番、信頼や親しみやすさに繋がるんじゃないかなと思っていたので、背伸びせずにそのまま演じさせていただきました」と打ち明けた。

伊原六花、芸能界デビュー後の変化

また、芸能界デビューして数ヶ月経ったが、環境に慣れてきたか尋ねられると「全然慣れないですね。いい意味で行く場所、行く場所で初めての経験ばかりなので、今たくさん勉強してこれからにつなげていけたらいいなと思います」と語り、「（環境が）180°ガラッと変わって、たくさんの方に取材していただくことも今までなかったので、今自分がやりたいことを1番にやれる環境にいることがありがたいなと思います」と感謝。今後については「今は勉強をしていろんなことを吸収している中なんですけど、お芝居もそうなんですけど、歌やダンスももちろん好きなので、いつかいろんな方面で活躍できる女優さんになりたいなと思います」と抱負を語った。

登美丘高校元ダンス部の仲間と現在も連絡を取り、仕事などで大阪に帰った際はみんなで集まって遊びに行くそうで、そんな話題になるのか聞かれると「ダンス部時代の思い出も話しますし、こういうお仕事をさせていただいているので、応援してもらう言葉だったり、あとは同期のみんなの大学の話とかも聞きますね」と笑顔を見せ、「（元ダンス部の仲間が）1番応援してくれているので、すごく頑張ろうって気持ちになります」と声を弾ませた。

また、プライベートでハンドメイドのアクセサリー作りにハマっているそうで「ビーズとかワイヤーを使って、自分の好きなアクセサリーを作るんですけど、すごく楽しくてハマっています」と明かし、「すぐできるので、服を買ったときに“このアクセサリーが合うかな”ってすぐ作っちゃいます。誰かに喜んでもらうと嬉しいので、誰かにプレゼントできるくらいまで上達したいですね」と目標を語った。

伊原六花、“大ファン”流れ星がサプライズ登場

イベントでは、伊原がファンだと公言する流れ星が、初CM出演のお祝いでサプライズ登場する演出もあり、ちゅうえいが登場早々、一発ギャグを披露すると、伊原は涙を流しながら大笑い。伊原は特にちゅうえいが好きだそうで「いるだけで周りの人を笑顔にできるところが大好きで、私もそういう人になりたいなって思います」とコメントすると、ちゅうえいは「俺が目標？絶対やめたほうがいいよ」と困惑。さらに伊原は「瀧上さんがネタを作っているので、瀧上さんあってのお2人の面白さなんだなって思うので素敵です」と語った。

さらに、流れ星から伊原へ、社会人として使えるギャグを伝授する一幕もあり、すぐにマスターした伊原についてちゅうえいは「すっごい才能があります！やっぱり動きにキレがありますね」と絶賛し、「本当に使ってよ！想像以上にエゴサーチするからね」と念押し。伊原は「今日は恥ずかしさがあったんですけど、自分のものにできるように練習したいなと思います」と意気込んだ。（modelpress編集部）