「全力!脱力タイムズ」3クール連続で平均視聴率アップ 横並びトップも記録
2018.07.06 13:53
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2015年4月に放送を開始したバラエティ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系/毎週金曜23:00~※6日は70分SP)が、番組開始以来初めて3クール連続で平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)がアップした。
「全力!脱力タイムズ」3クール連続で平均視聴率アップ
同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー番組。番組内では、経済、社会問題、芸能、ファッション、グルメなど幅広いテーマを取り上げ、メインキャスター・アリタ哲平(くりぃむしちゅー・有田哲平)が、毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観がみどころとなっている。そんな同番組の各クール平均視聴率は2017年10月クール(10月6日~2017年12月29日)で5.7%、2018年1月クール(1月12日~2018年3月30日)で6.2%、2018年4月クール(4月27日~2018年6月29日)で6.3%と3クール連続で平均視聴率が上がった。
各クールごとにも視聴率1位
またこの期間、連続平均視聴率アップに加え、各クールごとにも視聴率1位の放送回を出してきた。2017年10月クールでは、放送107回目となる12月15日に、ふかわりょうと松岡茉優をゲストコメンテーターとして迎え、DJでもあるふかわがセレクトした“絶対盛り上がる名曲”を紹介。しかし、終盤は打ち合わせとは全く違う曲が流れるという『全力!脱力タイムズ』らしい展開になり、世帯平均視聴率4.8%、番組開始以来初横並びトップ(NHK含む全局)を記録。
2018年1月クールでは、2月2日の放送111回目で、小宮浩信(三四郎)と松坂桃李を迎え、来年2019年に変わる元号について徹底解説。しかし、ここでもIKKO向けに作られていた台本を松坂が読むという展開で、世帯平均視聴率7.0%、番組開始以来2回目の横並びトップとなった。そして2018年4月クールでは、狩野英孝と福本莉子を迎えた6月1日放送で、本来ならば2017年に放送するはずだった企画が、狩野の過去の芸能活動自粛のせいで台無しになってしまったという流れで、狩野が全力解説員に責め立てられる展開に。この回でも、世帯平均視聴率7.0%を獲得し、3度目の横並びトップを飾った。(modelpress編集部)
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