岡田将生「この役と心中したい」 「昭和元禄落語心中」ドラマ化で竜星涼らと共演<コメント>
2018.07.04 15:09
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雲田はるこ氏による漫画『昭和元禄落語心中』(講談社)が、俳優の岡田将生を主演に迎えドラマ化されることが4日、わかった。
『昭和元禄落語心中』ドラマ化
原作は、累計190万部を突破、魅力的なキャラクターと骨太なストーリーでマンガ賞を総なめ、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こしている人気作。脚本には連続テレビ小説「マッサン」の羽原大介氏、音楽には村松崇継氏、演出には映画監督のタナダユキ氏らを迎えた。戦争の時代の落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリー。濃厚にして豊穣なヒューマン・ドラマをお届けする。
岡田将生「この役と心中したい」覚悟決める
物語の中心となる八雲を演じる岡田は、今回のオファーに「このドラマのお話を頂いたときは正直迷いました。生半可な気持ちではできませんし、本当にこの作品の為に落語を知り、落語を愛さないとできないと思ったからです」と迷いがあったという。しかし、「僕が演じさせて頂く八雲という人物に、どんどん興味が沸き演じてみたい、やりたいと思う気持ちが強くなり、この役と心中したいと思いました」と変化したようで、「今、絶賛落語の稽古中です。知れば知るほど好きになっています。ぜひ楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せた。
このほか、天衣無縫な八雲の弟子・与太郎役を竜星涼が演じ、成海璃子(小夏役)、大政絢(みよ吉役)、 山崎育三郎(助六役)らが出演する。
なお、放送は毎週金曜夜10時~10時44分 (連続10回)。10月12日スタート。(modelpress編集部)
岡田将生コメント
このドラマのお話を頂いたときは正直迷いました。生半可な気持ちではできませんし、本当にこの作品の為に落語を知り、落語を愛さないとできないと思ったからです。しかし、僕が演じさせて頂く八雲という人物に、どんどん興味が沸き演じてみたい、やりたいと思う気持ちが強くなり、この役と心中したいと思いました。今、絶賛落語の稽古中です。知れば知るほど好きになっています。ぜひ楽しみに待っていてください。
【Not Sponsored 記事】
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