Sexy Zone中島健人の“挑戦&努力”に反響 メンバーの頑張りに称賛相次ぎ「Sexy冠」がトレンド入り
2018.07.02 12:48
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Sexy Zoneの中島健人が1日放送の同グループ初の地上波冠番組「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系/23:00~23:55)に出演。“王子”を極めるためバレエ習得に挑戦し、その努力に称賛の声が寄せられた。
“異例の反響”で冠番組第2弾が放送
今回放送されたのは今年4月11日に日本テレビにて放送されたSexy Zone初の地上波冠番組「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」の第2弾。前回放送直後に視聴者から深夜の単発番組としては異例の3000件を超える第2弾放送を希望するメッセージが届くほどの大反響を呼び、第2弾の放送が決定した。今回は「Sexy Zoneのたった3日間で人生変わるのか?~芸能界の帝王&神&王子のもとで住み込み修業 SP~」と題し、ジャニーズの枠を超え、諸先輩から長く芸能界を生き抜く“得意技”を3日間で学んで人生を変える企画を実施した。
中島健人、“王子”を極めるためバレエ習得に挑む
何でも器用に華麗にこなす“王子キャラ”中島。番組ではそんな中島がホンモノの「ザ・王子」に近づく為に習得すべき“王子の身のこなし=バレエ”に挑戦した。世界からも賞賛され、300以上の公演で主役を務める「バレエ界の王子」宮尾俊太郎に弟子入りすることになった中島。3日間でバレエの大技をマスターしてスペシャルショーで披露すると言うミッションが明かされると、中島は「いや、絶対無理でしょ!」と早々に弱気な発言。すると、宮尾から「王子はやる前から諦めない」と喝を入れられる。
中島健人「やばい、もう凄い。惚れちゃう」
中島はバレエの3つの大技、アラセゴンドターン、ユニゾン、トゥール・アン・レール(空中回転)を習得するために猛特訓。仕事の合間もつま先立ちで歩くなどして努力するものの、空中回転に至ってはマスターに5年かかるほどの大技のため、中島は苦戦する。そんな時、中島が宮尾に「弱音を吐くこととか無いんですか?」と尋ねると、宮尾は「無いです」とキッパリと断言。弱音を吐きたくなった時は「ポジティブに考える。誰よりも忙しい時、なんて俺は忙しくてカッコイイんだろうと。上手くいってないから絶対次失敗しないようにする。俺カッコイイ(と考える)」と明かす。
続けて「王子は常に体も動きもブレなければ心もブレない」と話すと、中島は「やばい、もう、凄い。惚れちゃう」と言い、「スカッとしちゃった。これだよ!これが今生きていく中で中島健人が求めてた考え!」と目を輝かせた。
中島健人の見事な演技
迎えた本番。中島は1つ目の大技「アラセゴンドターン」を多少ふらついたが何とか回り切り、2つ目のポイント「ユニゾン」は見事に合わせ、ラストの大技「空中回転」もジャンプが低かったものの、無事に着地。バレエ経験0とは思えない素晴らしい演技を見せた。本番を見ていた宮尾は「素晴らしかった。やっぱり流石だなと思いました」と称賛し、中島を称えて強く握手を交わした。
また中島は撮影当時は作品もやっており、毎日撮影もあったそうだが「男として、王子として、乗り越えなきゃいけない」と思ったと告白。スタジオでVTRを見ていたバレエ経験者の滝沢カレンは「本当に凄い。初めてここまで人を褒めました」と中島を絶賛した。
佐藤勝利と松島聡はモノマネに挑戦
その他にも佐藤勝利と松島聡はコロッケに3日間弟子入りしてモノマネを伝授してもらうことになったが、コロッケは2人が過去に披露したモノマネを確認すると「ファンの前だと何やってもウケる。ただ(モノマネ好きは)一切興味のない」と厳しいコメント。その言葉を胸に、コロッケのモノマネの代名詞である「ロボットモノマネ」に加え、後輩の原口あきまさ&ホリから伝授された「モノマネメドレー」の練習に励んだ2人。練習は午前1時半にまで及んだ。初日にコロッケから厳しいコメントを受けた2人だが、最終日にはモノマネファンが集まるステージで「ロボットモノマネ」を見事に成功。続けて行ったモノマネメドレーでも松島は久保田利伸やりゅうちぇるや志村けん、佐藤はX JAPAN・Toshlや出川哲朗や江頭2:50のモノマネを披露し、笑いを起こした。
最後に事務所の先輩である中居正広のモノマネをして締めくくった2人。観客からは拍手が送られ、ショーを見たコロッケも「ちゃんと頑張ってやった」と評価した。
菊池風磨とマリウス葉、20人斬りの殺陣をスタジオで生披露
菊池風磨とマリウス葉は300年に1人と自らを語る演劇界の“神”梅沢富美男から殺陣を学び、20人斬りの大立ち回りに挑戦。殺陣は斬る側と斬られる側が呼吸を合わせる事が重要となるため、2人は20人分の動きを完璧に覚えるため、休憩時間を返上して特訓した。その成果をスタジオで2人が披露。20人斬りの見せ場である菊池の二刀流、マリウスの首斬り、さらには剣投げの大技を見事に決めた。これを見ていたスタジオメンバーからは「映画のワンシーンを見ているみたいに本当に息があってて素晴らしかった」「めちゃくちゃカッコ良くて鳥肌が止まらなかった」など感動の声が上がっていた。
2人を指導した梅沢も「よくやったよ」と2人を称え、番組の最後に「3日感で最も人生が変わったメンバー」を選択する際にも「殺陣。これが1番だったかな」と判定。「ここまでやれると思わなかったから」と驚いたことを明かしていた。
「#Sexy冠」がトレンドワード1位
前回に引き続き、今回もTwitterでは同番組を指すハッシュタグ「#Sexy冠」がトレンドワード1位になるほど話題に。更に菊池とマリウスを指導した梅沢は放送終了後にTwitterを更新し、「うわー!沢山のファンの子達からお礼が来てびっくり!僕じゃなくて二人が本当に頑張ったからすごいよ。最後はやっぱり殺陣を選んだけど、ものまねもバレエも本当に良かった」とコメントし、それぞれの活躍を称えた。うわー!沢山のファンの子達からお礼が来てびっくり!僕じゃなくて二人が本当に頑張ったからすごいよ。最後はやっぱり殺陣を選んだけど、ものまねもバレエも本当に良かった。 #Sexy冠
— 梅沢富美男 (@umezawatomio) 2018年7月1日
またネット上には「健人くんは何でも器用に華麗にこなすけど、それは努力あってこそなんだよね。最高にカッコイイ」「殺陣凄すぎ。私も鳥肌立っちゃった」「モノマネの才能開花させてる!コンサートでもやって欲しい」「撮影も重なってたのにやり切ったの流石過ぎる」「風磨くんの負けず嫌いっぷりが発揮されてた。素晴らしい」「モノマネ似てた!思わず笑っちゃった(笑)」「何事に対しても常に本気でぶつかってってる姿に感動した」「みんな頑張ってて素晴らしかった。文句なしの神回でした」などメンバーそれぞれの頑張りに称賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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