吉岡里帆“おとなまる子”は「ご褒美みたいなお仕事」やんちゃな幼少期エピソード披露
2018.06.30 12:59
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女優の吉岡里帆が30日、都内で行われたトークイベントに出席した。
吉岡里帆“おとなまる子”で登場
原作では9歳(小学3年生)のちびまる子ちゃんが、22歳(社会人1年生)になってクルマの免許を取ったら…という架空の設定で、おとなまる子(吉岡)を中心に繰り広げられるCMシリーズに出演する吉岡。イベントにはCMで着用しているまる子の衣装で登場し「大好きなキャタクターなので、おとなまる子に戻れて嬉しいです」とニッコリ。また、『ちびまる子ちゃん』のアニメを毎週見ていた上に、原作の漫画も読んでいたという吉岡は、同CM出演が決まった際の心境を尋ねられると「嬉しすぎていいのかなと、ご褒美みたいなお仕事だなと思いました」と目を輝かせ、自身の子どもの頃については「自然が多いところで育ったので、お友だちと外でよく遊ぶ元気でおてんば娘でした」と意外な一面を告白。「木登りをして、ザリガニ釣りをして、本を読むことも好きだったので、今と変わらない部分もありつつですね」と語った。
“たまちゃん”奈緒・“花輪君”竜星涼との共演振り返る
さらに、おとなまる子を演じる上で意識したことを聞かれると「子どもまるちゃんがコミカルで、表情豊かなので、大人になったまるちゃんも、そのコミカルさと元気のよさは意識して演じました」といい、CMでは女優の奈緒演じるたまちゃんと共演しているが「たまちゃんとの撮影がすごく楽しくて、たまちゃんが本当にたまちゃんっぽくて、私もまる子らしくいられるといいますか、2人で一緒に世界観を作れてよかったなと思いました」と声を弾ませた。また、今後CMには花輪君も登場するそうで、一足早くお披露目されると「竜星涼さんが演じられているんですけど、花輪君の独特な話し言葉とスタイリッシュに成長した花輪君で、一緒に共演していても花輪君がそのまま大人になって、そしてよりカッコよくなった花輪君だなと思いましたね」と紹介した。
吉岡里帆、休日の過ごし方は?
様々な場面で活躍し多忙な吉岡だが、先日、連休があったそうで「リラックスした時間を過ごせましたね」といい、休日の過ごしたかについては「昔からですけど、美術館とかライブとか舞台など、何かを見るのが好きなので、なるべく外に出るようにしています。勉強したい気持ちもありますし、楽しい時間を過ごしたいという気持ちもありますし、吸収するために外に出るようにしています」とコメント。プライベートで運転することもあるそうで「地元で免許を取ってから、小さい車から始まって、地元とかでよく運転をしていました」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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