AKB48峯岸みなみ、残酷な「メンバー存続オーディション」提案 悲鳴あがる
2018.06.19 14:42
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16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)で100位までにランクインしたメンバーが18日、フジテレビNEXTにて放送された「生放送!AKB48緊急会議」(19時~/7月19日21時より再放送)に出演。AKB48峯岸みなみが「AKB48グループメンバー存続オーディション」を提案した。
峯岸みなみ「残酷なことが浮かんじゃったんですけど…」
番組は、メンバーがグループについて生放送で本音をぶつけ合って真剣討論をするもので、1位のSKE48松井珠理奈が体調不良で、AKB48横山由依、SKE48日高優月がスケジュールの都合で欠席となった。ランクインした100名が話し合いたい議題を討論する場面ではAKB48込山榛香から、総選挙やじゃんけん大会といった「歴史的な新イベントを作るなら何がある?」という議題が。
メンバーから様々な提案がされるなか、唯一の1期生峯岸が手をあげ、「自分は絶対にそのときにはいたくないなっていう残酷なことが浮かんじゃったんですけど…」と切り出し、“AKB48グループメンバー存続オーディション”を提案。スタジオから「こわーい!!」など悲鳴が続々とあがった。
言い方を変えると“リストラ制度”ということになるが、峯岸は「これは最低です。メンバーが提案するようなことじゃないんですけど」とざわつくスタジオを落ち着けながら、「興味が無いって人が覗きに見たくなるコンテンツを考えたとしたら、どういう審査方法かわかんないですけど『この子はまだAKBグループにいるべきか、そうじゃないのか』みたいのがあると、すごく世間は注目するし、緊張感は絶対に上がると思う」と説明。
「私が卒業してからぜひ!」と付け加え、スタジオの笑いを誘った。
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。今回は前回前代未聞の3連覇を果たしたHKT48指原莉乃が不出馬。さらにこれまで1位を競っていたAKB48渡辺麻友も2017年をもって卒業したことから、初の女王(これまで1位になったメンバー)不在の戦いに。前回3位のSKE48松井珠理奈と4位のHKT48宮脇咲良による一騎打ちが予想されていたが、速報で荻野が昨年同様1位に。三つ巴の争いと見られていたところ、荻野が4位、宮脇が3位、そしてSKE48須田亜香里が2位でダークホースが優勝候補を破る予想外の結果。松井が悲願の1位となり、SKE48勢がワンツーフィニッシュで故郷に錦を飾った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビNEXT
【Not Sponsored 記事】
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