植原卓也、7年前写真に「恥ずかしさもある」
2018.06.17 11:53
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俳優の植原卓也が17日、都内で2nd PHOTO BOOK「Two U〜Treasure&Pleasure〜」の発売記念イベントを行った。
同書は、人気作品に出演し舞台を中心に活躍している植原の“自然体”で30歳を目前にした“今”が詰まった撮り下ろし写真が満載の『Pleasure』、過去に発売されたカレンダーの未収録写真を特別に再編集し、30歳に至るまでの“過去”を振り返る1冊となった『Treasure』の全80ページの豪華2冊組となっている。
今月22日に30歳を迎える上原は、抱負を尋ねられると「20代はがむしゃらに目の前にあることに食らいついてひたすら走ってきた印象なんですけど、30代に突入するにあたって、しっかり自分に関わってくださる方、それこそ応援してくださる方は当然ですが、いつもお力添えしてくださるスタッフの方や、家族だったり、さらに恩であったり感謝の気持ちを示しながら、前進していけたらいいなと思っています」とコメント。20代でやり残りたことについては「自分がやりたかったなということをやってきた方なので、ないって言っておきたいですね。1人で海外旅行も行けましたし、いろいろチャレンジしてきたなと思います」と充実した表情を見せ、30代でやって見たいことについては「プライベートだと、もうちょっと車の運転をしたいですね。現実的なんですけど(笑)、東京にいると全然できなくて、ペーパーになっちゃいそうなので」と打ち明けた。
10月に上演される浪漫活劇『るろうに剣心』で相楽左之助役を務める植原。「まさに自分が子どものときにド真ん中で1番人気だったと言っても過言ではない作品なので、すごくプレッシャーはあるんですけど、しっかり期待に応えていけるように、心身ともに鍛えて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
制作にも関わったそうで、出来上がった感想を聞かれると「ニューヨーク編の『Treasure』は、自分が普段Instagramなどで発信していただいている写真も実は入っていたりして、普段から応援してくださっている方には“この写真見たことある”とか“このロケーションの雰囲気見たことある”っていう楽しみ方もできるなと思っています」といい、「最近、日本で撮った方(『Pleasure』)は逆にお任せしたというか、ロケーションや衣装など、とにかく身を委ねて楽しんでやらせていただきました」と紹介。収録されるロングインタビューについては「恋愛観もそうですし、今までの自分の生い立ちを細かく話していますし、このためにこだわって喋ってこなかったような、あまり触れてこなかったような内容を話させてもらっている部分もありますし、ここで自分にとっても1つ大きなものを残せたなと思っています」としみじみと語った。
なお、フォトセッション時にはバースデイサプライズ企画が行われ、大きなケーキが登場すると、驚きとともに「嬉しい!ありがとうございます」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
過去写真に「恥ずかしさもあります」
7年前の写真と現在の写真を見比べての印象を聞かれると「7年前の写真集は20代前半でして、大人になりたいとか、尖っている部分もあって、今の方が大人っぽいという風に意識をしていなくてナチュラルで、昔の方が大人っぽいってよく思うんですけど、それがいいときもありますし、大人というものに憧れていたんだなという恥ずかしさもあります」と語った。今月22日に30歳を迎える上原は、抱負を尋ねられると「20代はがむしゃらに目の前にあることに食らいついてひたすら走ってきた印象なんですけど、30代に突入するにあたって、しっかり自分に関わってくださる方、それこそ応援してくださる方は当然ですが、いつもお力添えしてくださるスタッフの方や、家族だったり、さらに恩であったり感謝の気持ちを示しながら、前進していけたらいいなと思っています」とコメント。20代でやり残りたことについては「自分がやりたかったなということをやってきた方なので、ないって言っておきたいですね。1人で海外旅行も行けましたし、いろいろチャレンジしてきたなと思います」と充実した表情を見せ、30代でやって見たいことについては「プライベートだと、もうちょっと車の運転をしたいですね。現実的なんですけど(笑)、東京にいると全然できなくて、ペーパーになっちゃいそうなので」と打ち明けた。
植原卓也、30代でやりたい役は?
さらに「20代は人間離れした役が多かったんですよ。それで普通のキャラクターをやるとファンの方が驚くんです。『人間の役やったことあったっけ。ザワザワ』みたいな(笑)」と回顧し、30代では「人間味のあると言いますか、もっと身近に感じてもらえて、共感しやすい役もやっていきたいなと思います」と目を輝かせた。10月に上演される浪漫活劇『るろうに剣心』で相楽左之助役を務める植原。「まさに自分が子どものときにド真ん中で1番人気だったと言っても過言ではない作品なので、すごくプレッシャーはあるんですけど、しっかり期待に応えていけるように、心身ともに鍛えて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
約7年ぶりの写真集『Two U』
今回、約7年ぶりの発売となった写真集のタイトル『Two U』を自身で考えたという植原は「2冊入っているところからTwo、あなたへということでU。そしてUは植原のUだったり、TwoのTは卓也のTだったり、さらに6月(発売)ということでTwo U=梅雨(笑)。すごくくだらないジョークが実は入っていて、気付いている人はいないと思うんですけど、そういう思いを込めました」とこだわりを明かした。制作にも関わったそうで、出来上がった感想を聞かれると「ニューヨーク編の『Treasure』は、自分が普段Instagramなどで発信していただいている写真も実は入っていたりして、普段から応援してくださっている方には“この写真見たことある”とか“このロケーションの雰囲気見たことある”っていう楽しみ方もできるなと思っています」といい、「最近、日本で撮った方(『Pleasure』)は逆にお任せしたというか、ロケーションや衣装など、とにかく身を委ねて楽しんでやらせていただきました」と紹介。収録されるロングインタビューについては「恋愛観もそうですし、今までの自分の生い立ちを細かく話していますし、このためにこだわって喋ってこなかったような、あまり触れてこなかったような内容を話させてもらっている部分もありますし、ここで自分にとっても1つ大きなものを残せたなと思っています」としみじみと語った。
なお、フォトセッション時にはバースデイサプライズ企画が行われ、大きなケーキが登場すると、驚きとともに「嬉しい!ありがとうございます」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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