「男劇団 青山表参道X」西銘駿、飯島寛騎、栗山航、塩野瑛久ら集結 お互いの関係性を語る
2018.06.14 15:01
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俳優の西銘駿、飯島寛騎、栗山航、塩野瑛久が、14日に都内で開催された『男劇団 青山表参道X』の旗揚げ公演「SHIRO TORA ~beyond the time~」の囲み取材とフォトコールに出席した。
『男劇団 青山表参道X』は、2017年11月に女性のイメージの強いオスカープロモーションが、そのイメージを打破すべく、30人の俳優・モデル・タレントを集結して結成された男性エンターテイメント集団。
旗揚げ公演「SHIRO TORA ~beyond the time~」は、「白虎隊」をテーマに、タイムスリップして現代に現れた白虎隊と、現代を生きる廃部寸前の演劇部の高校生たちとの交流を描く。


(1列目左から)水江建太、小沼将太、西銘駿、塩野瑛久、栗山航、飯島寛騎、定本楓馬、宇野結也、仲田博喜、村上由歩(2列目左から)守谷駿、沖津海友、山本学、中村嘉惟人、岡宮来夢、辻憲斗、湯本健一(3列目左から)佐々木駿、西脇大河、依田啓嗣、春口尚人、沢柳健、土居秀士 (C)モデルプレス 主人公の高校生・小野田陽斗を演じる飯島は「旗揚げ公演ということで、僕ら全員で力を振り絞ります」と気合十分。お互いの関係性について、「皆それぞれが気を使うことなく最初から言い合えたんですよね。そういう面では、僕も頼りになりますし、逆に僕が言わなきゃいけないことは言って。劇団のリーダー(栗山)も言ってくれていたから、僕としては稽古期間もそうですけど、すごくやりやすかった」と、当日までの日々を振り返った。
白虎隊の足達藤三郎役を務める栗山は「殺陣もダンスも、非常にレベルの高いものをやっているので、難しいところがある」としつつ、「オスカープロモーションの中で、近い存在の中でやっているので、稽古をどういう風に進めたらいいのか、近ければ近いほど悩むというか…。そういうところが、稽古場での雰囲気作りは難しかった」とも。それでも作品が“すっきりとする仕上がり”になったと自信をのぞかせ、「(観客が)仕事帰りにちょっとふらっと寄ってもらって、すっきりとして明日を迎えてくれたら」と期待を込めた。
白虎隊の間瀬源七郎に扮する塩野は「この劇団でやる以上は、どんどん先に進んで、大きな劇場でやって、お客さんもいっぱい来ていただいて。いつか、僕たちがやる演目が、ほかの劇団さんたちが真似するような劇団にになれたら」とコメント。
白虎隊の伊東悌次郎を演じる西銘は、今後の展望について「(これまで)正義感強めな役が多いので、悪役に挑戦してみたいと思いました。悪役のお芝居も、深さと言うんですか?すごく難しいなと思わされる部分があるので、挑戦してみたい」と発言。これを聞いた栗山は「西銘、できるかなあ?かわいいからなあ。顔が」といじり、西銘は「そういう雰囲気持ってるのに、すごい腹黒い悪役とかやりたい」と笑顔を見せていた。
『男劇団 青山表参道X』の旗揚げ公演「SHIRO TORA ~beyond the time~」は、6月14日から17日まで、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(modelpress編集部)
旗揚げ公演「SHIRO TORA ~beyond the time~」は、「白虎隊」をテーマに、タイムスリップして現代に現れた白虎隊と、現代を生きる廃部寸前の演劇部の高校生たちとの交流を描く。
「表参道X」お互いの関係性は?


白虎隊の足達藤三郎役を務める栗山は「殺陣もダンスも、非常にレベルの高いものをやっているので、難しいところがある」としつつ、「オスカープロモーションの中で、近い存在の中でやっているので、稽古をどういう風に進めたらいいのか、近ければ近いほど悩むというか…。そういうところが、稽古場での雰囲気作りは難しかった」とも。それでも作品が“すっきりとする仕上がり”になったと自信をのぞかせ、「(観客が)仕事帰りにちょっとふらっと寄ってもらって、すっきりとして明日を迎えてくれたら」と期待を込めた。
白虎隊の間瀬源七郎に扮する塩野は「この劇団でやる以上は、どんどん先に進んで、大きな劇場でやって、お客さんもいっぱい来ていただいて。いつか、僕たちがやる演目が、ほかの劇団さんたちが真似するような劇団にになれたら」とコメント。
白虎隊の伊東悌次郎を演じる西銘は、今後の展望について「(これまで)正義感強めな役が多いので、悪役に挑戦してみたいと思いました。悪役のお芝居も、深さと言うんですか?すごく難しいなと思わされる部分があるので、挑戦してみたい」と発言。これを聞いた栗山は「西銘、できるかなあ?かわいいからなあ。顔が」といじり、西銘は「そういう雰囲気持ってるのに、すごい腹黒い悪役とかやりたい」と笑顔を見せていた。
ワールドカップ日本代表へエール
また、同日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップについて聞かれた西銘は「初戦のコロンビア戦、すごく強敵じゃないですか。でも、白虎隊も敗戦濃厚と言われて強敵に立ち向かうテーマになっているので、同じテーマとして、強敵に立ち向かう勇姿を見たいなと思っていますし、ぜひ勝っていただきたい」とエール。栗山は「(本作の)セリフにもあるんですけど、前を向かなきゃいけないんですよね。どんなに厳しい状況であっても。それは白虎隊に似ているね。確かに」と話していた。『男劇団 青山表参道X』の旗揚げ公演「SHIRO TORA ~beyond the time~」は、6月14日から17日まで、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。(modelpress編集部)
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