黒柳徹子、38歳の写真に反響「ものすごい美人」プロポーズエピソードも
2018.06.13 22:54
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女優の黒柳徹子が13日、自身のInstagramにて、38歳の時の写真を公開。また当時の決断について語った。
公開された写真は演劇を学ぶためにニューヨークに留学していたという38歳当時のもの。若かりし頃の黒柳は大きなアームチェアに体育座りをしている。「お化粧をするときは、いつも、このアームチェアを鏡の方に向けるけど、たまにこんな風に向きを変えて、部屋全体が見えるようにして、考え事をしてたこともあった」という黒柳は、「でも、本当は、こんな風に静かに座って、ものを考えるという時間は、ほとんど無かった」と、当時忙しい日々を送っていたことを明かし、「仕事を、1年休んで将来を考えるのも悪いことではなかった」と、ニューヨークでの1年を振り返った。
この黒柳の写真にネットでは「徹子さん若い!!そしてものすごい美人!!」「色白くて目がぱっちり!!可愛すぎる」「まるでお人形さんみたい!お綺麗です」など、黒柳の美貌を絶賛する声が多く寄せられた。
「それまで日本では、番組メインの司会者は、全て男性で女性は隣に立っている存在」「たまに『えぇ。』と言ったり、『ニコリ』と微笑んだり、というくらいだった」「しかも、テレビを見ている女性に、反感を持たれ無いように、たいがい抜擢される女性は、主婦か、主婦の経験のある人に限られていた」と、当時のテレビでの女性の役割について触れ、「私は、そのどちらにも当てはまらなかったので、『ダメだと思う』とテレビ朝日の人に言った」と一旦は依頼を断ったそう。
しかし「世の中、変わってきているんです。あなたみたいに独身で、ニューヨークへ行ったりして、自分の世界を持っている人の感覚が必要なんです」という相手の言葉に「所詮仕事に戻るなら、新しい分野で仕事をしてみるのもいいかもしれない」と、日本に戻り、メインの司会者として番組に出演する決意をしたという。
この黒柳の写真にネットでは「徹子さん若い!!そしてものすごい美人!!」「色白くて目がぱっちり!!可愛すぎる」「まるでお人形さんみたい!お綺麗です」など、黒柳の美貌を絶賛する声が多く寄せられた。
番組司会者のオファーを受け、悩んだ過去も
また「私は、居心地の良さに2年でもいいのかなぁ?と、心の中で思っていたけど」と日本に戻る時期について悩んでいた当時、「テレビ朝日から、突然電話があって、新しく始まる『ニュース・ショー』のメインの司会者になって欲しいという依頼だった」と番組出演のオファーを受けたという黒柳。「それまで日本では、番組メインの司会者は、全て男性で女性は隣に立っている存在」「たまに『えぇ。』と言ったり、『ニコリ』と微笑んだり、というくらいだった」「しかも、テレビを見ている女性に、反感を持たれ無いように、たいがい抜擢される女性は、主婦か、主婦の経験のある人に限られていた」と、当時のテレビでの女性の役割について触れ、「私は、そのどちらにも当てはまらなかったので、『ダメだと思う』とテレビ朝日の人に言った」と一旦は依頼を断ったそう。
しかし「世の中、変わってきているんです。あなたみたいに独身で、ニューヨークへ行ったりして、自分の世界を持っている人の感覚が必要なんです」という相手の言葉に「所詮仕事に戻るなら、新しい分野で仕事をしてみるのもいいかもしれない」と、日本に戻り、メインの司会者として番組に出演する決意をしたという。
黒柳徹子「結婚も申し込まれたりもしていた」
また、「別れが辛かった人も、居なくはなかった」と明かした黒柳は「結婚も申し込まれたりもしていた」と当時プロポーズを受けていたことに言及し、「でも、結局、私は仕事を選んだということになるのだろうか」と、過去の自身の決断についての思いを明かした。黒柳徹子の潔い決断に共感の嵐
この黒柳の投稿に「同じように仕事か結婚かで悩んでいて、黒柳さんの文章が心にしみました」「自分のために選ぶ人生。素敵です!!」「昔から周りの考え方に流されない徹子さん、尊敬します」「勇気出ました。私も自分の選んだ道を歩んでいきます!」など、周囲に流されず自分の道を進んできた黒柳を称賛する声が続々と寄せられた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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