16歳年下カメラマンと交際宣言のモデル仁香「10年後私は捨てられるんだ」 交際までの葛藤を赤裸々告白
2018.06.01 17:44
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先月31日、16歳年下のカメラマン・柴田翔平氏(26)と交際していることを公表したモデルの仁香(42)が今月1日、自身のInstagramを更新。反響を受け、感謝と交際にいたるまでの葛藤を赤裸々につづっている。
仁香、反響に感謝
仁香は、寄せられたたくさんの反響について「彼とも一緒に何度も読んで嬉しいね。ありがだいね。と感動しました」と感謝。また、自身と同じシングルマザーで恋愛について悩んでいるという意見も多かったそうで「日本はイレギュラーなことはまだまだ言いにくい環境なんだなということ。そして根底の価値観に支配されてしまいがちになるんだなと。だから言えない事が多い」と共感した。
仁香、年の差恋愛に葛藤「10年後私は捨てられるんだ」
仁香自身もそうした固定観念にとらわれていたようで、「彼と出会い惹かれ合っていく中で、まさか?まさか、こんなにも年の離れた方とうまくいくわけがない!年上女性の成れの果ては分かりきっている!と自ら1番に否定的でした」と回顧。「日に日に進んでいく2人の関係や気持ちにワクワクより不安や怖さの方が強かった」と赤裸々に打ち明けた。彼をいつか失ってしまうのではないかという恐怖ゆえに、「最初の頃は少し意見が違う所を見つけては、あー、やっぱり、ダメなんだ。やっぱり違う。そして、10年後私は捨てられるんだ。となり笑、別れよ。別れて。別れた方がいいと思うの。といった感じで、別れるの言い回しを変えて言いまくってました」と彼を追いつめてしまったこともあったそう。しかし、「彼は諦めずに何度も何度も向き合って付き合ってくれた。信じる強さを私に教えてくれました」と彼とともに乗り越えてきたことを明かした。
仁香「「1番年の差を気にしていたのは私」
また、当時の口癖は「私がさ、52になったらさ、ね、よく聞いてよ。翔平、ねー、翔平、翔平はさ、まだ36なんだよ。やばいよね」だったという仁香。そうやってネガティブになるたびに、彼は「だから?もう何回も死ぬほど聞いた。べつに若い子が良ければ選択してないし、俺は仁香が好き」とまっすぐに伝えてくれたといい、「1番年の差を気にしていたのは私でした。最近では、同世代だからってべつにうまくいかなかったわけだし、人対人。って考えるように心がけています」と前向きに捉えるように。時代の変化とともに、家族や恋人のあり方も変わってきていることに触れ、「カタチは1つじゃないし、正解も1つじゃない。色んなカタチがあってスタイルがあっていいい。むしろそれがスタンダード!って今よりなるといいね」と未来に期待を込め、「これからも末永く私達3人を見守って頂けたら幸いです」と結んでいる。(modelpress編集部)
仁香(にか)プロフィール
生年月日:1975年7月7日血液型:AB型
出身地:東京都
趣味:整理収納、音楽鑑賞、ゴルフ、美や食に関する情報収集
身長:171cm
スリーサイズ:B85・W61・H87
資格:姿勢アドバイザー、ウォーキングアドバイザー
短大在学中に18歳で小学館「CanCam」専属モデルとしてデビューし、6年間人気カリスマモデルとして活躍。その後、多数の女性誌で活躍するが、急激な体重増加によりモデル活動を中止。3年間に及ぶさまざまなダイエットから見事13キロの減量に成功させる。現在は雑誌「STORY」のモデルとして、20代から40代の女性より支持を集める。モデルのほかにも、サロン経営、ビューティスタイリスト、デザイナー、姿勢・ウォーキングアドバイザー、一児の息子を持つ母親といった顔を持つ。
【Not Sponsored 記事】
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