玉城ティナ、小関裕太の“上裸バックハグ”に本音ポツリ<わたしに××しなさい!>
2018.05.24 21:42
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モデルで女優の玉城ティナと俳優の小関裕太が24日、都内で行われたTVドラマ版「わたしに××しなさい!」一挙観イベントに、共演のオラキオとともに出席した。
玉城ティナが本音をポツリ…小関裕太、“上裸バックハグ”の撮影裏明かす
原作は、累計発行部数200万部突破&第36回講談社漫画賞受賞作品「わたしに××しなさい!」(遠山えま/講談社)。人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜(玉城)が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨(小関)を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリー。ポスターにもなっている上半身裸の小関が制服姿の玉城をバックハグするシーンは、ドラマで雪菜と時雨がプールに落ちたあとに、2人でロッカーに隠れるワンシーンだそうで、小関は「インパクト大ですね。『小関、服着てない』って言われました」と打ち明けて笑いを誘い、「(撮影の)待機中は全然気にしていなくて、ビショビショだったのでシャツを脱いで、目だけ守ろうとサングラスをして、その状態で待機していました」と回顧。
同シーンについて玉城は「青春感がありましたね。私にはなかった…(青春感)」と本音をポツリ。「疑似体験をお仕事でできてよかったです」と吐露した。
小関裕太、玉城ティナの変なおじさんのダンスを絶賛
ドラマでは玉城が指令に応えるために、変なおじさんのダンスを披露するなどコミカルなシーンに挑戦しているが、これに玉城は「そういう描写が多かったので、それは私にとって初挑戦でしたね」といい、どういう心境で挑んだのか尋ねられると「いったるぜ!って感じで、見ている人を笑わせようと思ってやりました」とコメント。しかし、思い切りやったにもかかわらず、周りの反応が薄かったものもあったようで、玉城はオラキオを見つめながら「スベるってこういうことなんだなって思いました…」とポツリと呟いて会場の笑いを誘った。
そんな玉城について、小関は「映画版も含めて本読みのときのティナちゃんの役への思い切りさがすごくて、それがすごく面白いし尊敬します」と絶賛。玉城は「嬉しいなぁ」と声を弾ませた。
玉城ティナ&小関裕太、初挑戦を振り返る
また、同作が映画初主演となる玉城は、不安もあったようだが「小関さんに本当に助けてもらいました」と感謝し、改めて、主演を務めた感想を聞かれると「やっぱり大きいプレッシャーじゃないけど、この作品自体も知っていたし、雪菜ってキャラクターを私が演じることになるとは思っていなかった。本当にありがたいことだなという気持ちで真剣に臨ませていただきました」としみじみ。「エクステをつけたり、メガネをかけたり、形から入って雪菜というキャラクターがどう見えたかわからないですが、私なりに向き合って演じました」と語った。
一方、小関は二面性のある役を演じるのが初めてだそうで「俗にいうSっ気男子を演じさせていただいたのは初めてだったので、新しい発見がたくさんあって勉強になりました」と目を輝かせ、「役の中で、Sっ気男子としてスクリーンに映る中で、睨みすぎるとちょっとヤンキーになるとか、やり過ぎとやらな過ぎの範囲の難しいさじ加減は初めての経験でした」と振り返っていた。
映画「わたしに××しなさい!」は6月23日に公開される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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