木下優樹菜、専属モデル時代の苦悩告白 救われた夫・フジモンの言葉とは?
2018.05.05 01:45
views
モデルの木下優樹菜が4日放送の日本テレビ系バラエティー番組「アナザースカイ」(毎週金曜よる11時~)に出演。モデルの仕事に悩みを抱えていた時期に支えてくれた夫・藤本敏史の言葉を明かした。
木下優樹菜「一番壁にぶち当たった」専属モデル時代の悩みを告白
木下は2007年に水着のイメージガールとして芸能界デビュー、その後、クイズ番組に抜擢されると天真爛漫な親近感のあるキャラクターで人気を博し、バラエティー番組で活躍した。「友達みたいな感じに思われるようなキャラクターが優樹菜らしさだったのかなって思う」と当時の自身を分析した木下だが、一方で「雑誌の専属モデルになった時に、一番壁にぶち当たったことがある」という。2008年から2012年にかけて雑誌「PINKY」や「ViVi」で専属モデルをつとめた木下だが、「モデル業だと親近感というよりは逆だから、憧れられる存在じゃなきゃいけないから、自分でその切り替えがよく分かんなくて。なおかつめっちゃバラエティーが忙しい時期だったから、収録の間とかで(撮影に)行ったりとか。やるならとことんやりたいタイプなのに、モデル業を上手くできていない自分の不器用さにもずっとイライラしてて」と当時の心境を回顧。「あの時の自分の写真は一切見たくない」と今でも思っていることを明かした。
支えてくれたフジモンに感謝 木下を救ったフジモンの言葉とは?
そんな辛い時期に支えてくれたのが、現在の夫・藤本。仕事から帰宅して、藤本の顔を見た瞬間に涙を流したり、「楽しくない」「もう本当に辞めたい」と藤本に漏らしていたという木下だが、藤本の言葉に救われたそう。木下は「その当時、みんな全然悪くないのにみんな普通じゃないって。『なんであんなに若いのに超エステ行ってんの』とかワケわからなくて。でもそこで『自分が普通だと思ってたら無理だよ。逆にこの世界は自分が異常だと思った方がいいよ』って言われた」と藤本の言葉を振り返り、「その時あんまり深い意味がわからなかったけどそれに救われたりして、支えられたなって思う」と笑顔を見せた。
「もう一回専属モデルを」夢を明かす
そして、木下は「今一番楽しい。仕事もプライベートも育児も今一番最高」と藤本と結婚、2児の母となった現在を語り、「人生のリベンジじゃないけど、もう一回絶対専属モデルをやりたいと思ってる」と夢を明かした。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
≠ME櫻井もも、バラエティでもXトレンド入りの活躍ぶり「ラヴィット!」シーズンレギュラー決定・「千鳥の鬼レンチャン」ではアイドル史上初の快挙もモデルプレス -
爆笑問題が『さんまのまんまSP』に登場、「本当に嬉しかった」さんまの言葉を振り返るENTAME next -
『ホロライブ』トワ様を忠実再現、推し愛が詰まった衣装とメイクのこだわり「解釈一致の色味を求めて」ENTAME next -
二宮和也×チョコプラ「ニノチョコマッチ」12月29日放送 第2弾はMC陣がチーム監督として参戦モデルプレス -
「まだクリスマスソング聴いてるし、街中でも流れてます」渡邊渚、ブルーのあったかニット姿を披露ENTAME next -
CUTIE STREET古澤里紗、ライブ中転倒で左足首剥離骨折 年内歌番組は「椅子に座った形でのパフォーマンス披露」モデルプレス -
歌手・May’n、ギタリスト長澤孝志との結婚発表「今後、良き日を選んで入籍予定」モデルプレス -
スタダ女性アイドルグループ3組、2026年春をもって解散へ「次のステージへ進むための前向きな決断」【全文】モデルプレス -
「30代って女子なの?」視聴者の質問に柏木由紀が答える等身大の本音に共感の嵐らいばーずワールド


