廣瀬智紀が主演 オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇各界の強者が集う1日限りの夢の舞台<スサノオと美琴~古事記~>
2018.04.26 00:00
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俳優の廣瀬智紀が、8月29日に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演されるファンタジーオーケストラミュージカル「スサノオと美琴~古事記~」で主演を務めることがわかった。
今作は、総勢60名に及ぶ女性だけの演奏者集団レディースオーケストラG-Dream21の演奏で、新鋭作曲家・日高哲英が作り出す音楽と、心に響く舞台を数多く創作する杉本凌士の台本・演出により、現代に生きる美琴(11才男の子)が日本創生期・神の時代にタイムスリップしてスサノオと三種の神器探しの旅に出るというファンタジー作品。
廣瀬は「スサノオ役の廣瀬智紀です。このカンパニーの中で、スサノオという役を演じる重みをしっかりと背負った上で舞台に立ちたいと思います。『生』の音を『生』のお芝居を、目で耳で身体で感じて頂ける極上の空間を創り出せるよう、精一杯カンパニーの皆さんと手を心を合わせて取り組んで参ります。題材も日本神話なので海外の方にも観て頂ける作品に出来るといいなと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
目覚めた美琴がいたのは日本の創成期、すなわち神の世界。そこで美琴は神々から恐れられていた凶暴な神「スサノオ」と出会い、半ば強引に母親探しの旅に付き合わされることになる。
そして二人は天岩戸伝説やヤマタノオロチ退治に挑むことに…。幼くとも勇気と信念を持つ美琴に、神であるスサノオが心を動かされる「人間の在り方を問う」古事記ジャパニーズファンタジー。
廣瀬智紀が意気込み
スサノオ役には舞台「弱虫ペダル」やTV・舞台「男水!」などに出演し、劇団☆新感線「髑髏城の七人」無界屋蘭兵衛役を務めた、今注目の廣瀬。そして美琴には、昨年話題となったブロードウェイミュージカル「ビリーエリオット」にて主演したダンスの天才・木村咲哉、アマテラスには元宝塚のトップスター・月影瞳、イザナギノミコトにはミュージカル界の重鎮・岡幸二郎、イザナミノミコトにも元宝塚のトップスター彩輝なおを起用し、オペラ界より老舗・藤原歌劇団の面々、踊りは小林紀子バレエ・シアターとコラボレーションし、音楽と踊りと演劇が一体となり感動を伝える。廣瀬は「スサノオ役の廣瀬智紀です。このカンパニーの中で、スサノオという役を演じる重みをしっかりと背負った上で舞台に立ちたいと思います。『生』の音を『生』のお芝居を、目で耳で身体で感じて頂ける極上の空間を創り出せるよう、精一杯カンパニーの皆さんと手を心を合わせて取り組んで参ります。題材も日本神話なので海外の方にも観て頂ける作品に出来るといいなと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
「スサノオと美琴~古事記~」あらすじ
伊那美琴は11歳の男の子。彼はある日、黄泉比良坂(神話上、現世と黄泉の国の境目と言われる坂)を訪れ、光り輝く勾玉を拾う。そこへイジメっ子達が現れ、美琴は思わず巨石に登ってしまう。その瞬間、イジメっ子達は巨石の向う側に吸い込まれ、美琴も気を失ってしまう。目覚めた美琴がいたのは日本の創成期、すなわち神の世界。そこで美琴は神々から恐れられていた凶暴な神「スサノオ」と出会い、半ば強引に母親探しの旅に付き合わされることになる。
そして二人は天岩戸伝説やヤマタノオロチ退治に挑むことに…。幼くとも勇気と信念を持つ美琴に、神であるスサノオが心を動かされる「人間の在り方を問う」古事記ジャパニーズファンタジー。
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