南海キャンディーズ、解散危機の過去 山里亮太が目を覚ました“しずちゃんの言葉”とは
2018.04.21 10:51
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20日放送のTBS系トーク番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に、お笑いコンビの南海キャンディーズが登場。山里亮太と、しずちゃんこと山崎静代のふたりが、結成15年のこれまでの山あり谷ありの道のりについて語った。
山里亮太、“逸材”しずちゃんをコンビに引き入れるも…
ピン芸人だった山里が猛烈にアタック、「絶対売れる」と他のコンビから引き抜くかたちでやっと相方となってもらったという“逸材”しずちゃん。しかし、その後出場したM-1グランプリで早々に準優勝を勝ち取ってからは、映画やCMなどしずちゃんばかりに仕事が入る状態が続いたのだという。「そっから嫉妬の鬼になってた」と語った山里に対し、しずちゃんは「全然感じてなかった」とにっこり。山里は、しずちゃんに映画「フラガール」出演オファーがあった際も、先にマネージャー経由で山里の耳に入ったため「ここで終わりにしましょう」と出演の話をもみ消してしまおうとさえしたと明かし「僕だけがイライラしていた時期」と当時を回顧した。
南海キャンディーズ、解散危機を乗り越えられた理由とは
MCの笑福亭鶴瓶もしずちゃん側からは山里の悪口が「誰に聞いても一切言われてない」と、ふたりの当時の温度差を指摘したが、当時そんなふたりの仲を取り持ったのがお笑いコンビ・メッセンジャーのあいはら雅一 。しずちゃんについてひたすら愚痴を繰り返す山里のために、しずちゃんに「山里を捨てないでやってくれ」と話をしにいったというあいはら。しかし、しずちゃんの返答は「私から解散を言うことは絶対ありません。私が今ここにいれるのは山ちゃんが(私を)拾ったあの時があるからです。私は大丈夫ですよ」と解散などみじんも考えていないというもの。また、「フラガール」でも、しずちゃん自らエンドテロップにきちんと『山崎静代(南海キャンディーズ)』と載せるよう依頼していたことも後に発覚。「自分でも思いました、俺クズだなって」と、しずちゃんの純粋にコンビを思う気持ちが、嫉妬で曇っていた山里の目を開いてくれたとを明かした。
今が一番仲のいい時期だと明かした南海キャンディーズのふたり。息の合った漫才を見せ大喝采を浴びていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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