波瑠主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」好スタートの初回視聴率発表
2018.04.20 13:03
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女優・波瑠が主演を務めるテレビ朝日系新木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(よる9時※15分拡大)が19日に放送スタート。20日、第1話の平均視聴率が明かされた。
「未解決の女 警視庁文書捜査官」初回視聴率は?
同作は捜査一課「特命捜査対策室」が舞台の今作は、“文字”を糸口に未解決事件を鮮やかに解決する爽快感あふれるミステリー。一見正反対のタイプな2人の刑事が、バディを組むことで互いの根底に共通するものを見出していく。主演の波瑠は体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋役。鈴木京香演じる文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙役と“バディ”を組む。初回平均視聴率は14.7%で、2桁台の好スタート。波瑠の体を張ったアクションシーンや、鈴木との凸凹コンビ、さらに犯人役・風間俊介の迫真の演技に注目が集まった。
第1話あらすじ
無鉄砲な熱血捜査で負傷し、昏睡状態から目覚めた警視庁捜査一課強行班係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった!朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡!密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
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