2018年度「旅サラダガールズ」決定 元宝塚や元オリンピック選手、現役OLなど
2018.04.04 05:00
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朝日放送系情報バラエティ番組「朝だ!生です 旅サラダ」(毎週土曜あさ8時)に出演する、2018年度“旅サラダガールズ”が決定した。
多彩な旅のスタイルを提案し、旅の魅力を届ける同番組にて、“旅サラダガールズ”は「海外の旅」のコーナーで土地の魅力や楽しみ方を紹介している。
新メンバーとなるのは、元宝塚歌劇団の星組トップ娘役だった妃海風(ひなみ・ふう)、シンクロナイズドスイミング選手として北京オリンピックに出場した青木愛(あおき・あい)、女優の渡辺舞(わたなべ・まい)、さらに今年も一般公募を行い、オーディションによって決定したのが、モデル経験もあるイラストレーターの山代エンナ(やましろ・えんな)、テナント会社で営業職に就く現役OLの武井沙都美(たけい・さとみ)。
そして史上初の旅サラダガール4年目となる広瀬未花(ひろせ・みか)、昨年から引き続き務める江田友莉亜(えだ・ゆりあ)を加えて計7人が2018年度“旅サラダガールズ”。
4月7日の放送で勢揃いしたあとは、交替で海外の旅を紹介していく。(modelpress編集部)
宝塚を退団して世の中を見ると“生きてること”がすごい新鮮で、この状態で海外に行くと、またまたすごい刺激をもらえると思うんです。
TVの仕事も初めてなので、宝塚で娘役をやっていた時の自分の表現と、全く違う私がたぶん出るかなと。
それをみんながどういう風に感じるかが不安ですが、普段の私をさらけ出せ!と思っています。
外国の刺激を受けて、宝塚でしたことがないお仕事も興奮しておりますし、今から自分がどうなるのかも興奮しております。
でも、せっかく海外に行かせていただくんですから、たくさん興奮して、たくさん感動して、心をわぁ~と動かして。それを宝塚出身の私が、派手に華やかにキラキラと、お伝えできたらなと思います。
○行ってみたい国
ヨーロッパに行きたいです。いかにも海外っていう感じですもんね。
でも、私に対しては南国をイメージされてるかなって?もしかして、行くのは南国なのではと勝手に思ってるんですけど。現地では、ほんとにベタなんですけどバンジーとかしてみたいです。そうなってくると絶対ヨーロッパじゃないですけどね(笑)。
経験したことのないことをしてみたいです!
自分自身が楽しむことで、視聴者の皆さんにも楽しさが伝わると思います。視聴者の皆さんが一緒に旅に行ってるように感じたり、行ってみたいなって思っていただけるように、私自身が全力で楽しんで、行った国の良さを吸収して、世界観を広げていきたいなと思います。
体力・根性は負けないと思うので、『バンジーしろ』って言われたら飛びますし、言われたことはやります。私は、どっちかっていったら“水”の方の人間なんですけど、『山に登れ』って言われたら登りますし、どんな過酷なロケでも楽しんでできるタイプなので、大丈夫だと思います。
○行ってみたい国
キレイな水があるところですね。シンクロの現役時代はプールが多くて、海ってあんまり行ったことなかったんですよ。引退してから海に入って、初めてイルカと一緒に泳いだりしたことがあるんで、素潜りでできる何かがしたいですね。
スキューバの資格は持ってるんですが、逆に水の中で息が吸えることが気持ち悪くて、機材も重いので全部はずして生身の状態で。イルカやクジラと泳いでる時って、息を止めてる感覚じゃなくなるんですよ。だから、それをキレイな海でしたいなと思います。
自分自身が好奇心を持って楽しむことって本当に大切だなと思うので、スタッフさんとコミュニケーションをとりながら、その土地の魅力を自分なりの感性で、五感を使いながら言葉にしたいですね。
難しいですけど、視聴者の皆さんが一緒に旅をしてるような感覚になっていただけるようにリポートできたらなって思います。
○行ってみたい国
私はヨーロッパに行ったことがないので、フランスとかに憧れますね。パリのおしゃれな女性を実際に見てみたいです。
あとは、自然が織りなす景色とかもすごい好きで、いつもパワーをもらえる感じがあるので、そういったところも興味があります。
旅が好きで、たぶん人一倍五感はすごく揺れ動くので、それをみんなに伝わる形で、視聴者が喜ぶ形で伝えて、こんな見方もあるんだっていう。
例えば絵を描いたり、あとは人と話すことでギャップも楽しんでもらいたいですね。私なりの伝え方で、見る人が旅ってこんなに楽しいんだなっていうのを、私の言葉と体と手で伝えられたらいいなと思います。
今、私自身が変化の時で、最近水彩の絵を描いたり、モノクロからカラーに移行したり、絵の振れ幅もすごい広がってきてるんです。そのなかで、自分がしゃべって伝えるというお仕事で、どれだけ人に影響を与えられるのかっていうのはすごく楽しみですね。
でも緊張すると固くなるので、素の自分で私らしく、素直な喜びを届けたいと思います。
○応募のキッカケ
周りの「旅サラダ」好きに募集のことを教えていただいて。両親の関係で中国は行ったことがあって、中学生ぐらいまでは親戚に会いに向こうに行ってました。
なので、中国語はヒアリングと日常会話ぐらいは、ネイティブな発音でできます。ただ、国内は一人で結構行ったりはしたんですけが、海外は中国以外、全く行ったことがないんです。
それと、イラストレーターをフリーランスでやってるんですけど、展示をした時に結構海外の方の反応が良くて、「海外に持って行ったらいいのに」とか周りからすごく言われてたんですね。
だから、旅も好きですし興味があったので、「応募してみたらどう?」って言われた時に、すぐにやってみようと思って応募しました。
○行ってみたい国
どこでも行きたいんですけど、人と触れ合いたいので、文化・芸術に富んでいる国ですかね。
あと私、ほんとに食べるのが好きで、自他ともに認める大食いなんです。だから、ごはんが美味しいところ。最近はワインもすごい好きで、イタリアに行きたいっていうのがあって。で、ワインのラベルの絵もすごい好きで、そういうのも見たいです。ベネチアの仮面の装飾も見てみたいし、トルコだったらタイルのお城も見てみたいとか、いろんな文化に触れてみたいと思います。
たぶん、どこでも細かい変なところにメチャメチャ感動して勝手に喜ぶので(笑)。また、日本とは違う感覚で絵が描けるので、それを見てもらったり。自分の伝え方がちょっと変わってくるかもしれないですけど、感性で伝えることができたらなっていうのは思っています。
私は一般人として、視聴者の方に一番近い存在であり、一般人というだけで親近感が沸き、興味を持ってもらえる立場であると思います。
今まで視聴者側として番組を見てきましたので、今後はリポーターとして視聴者の欲しがる情報をたくさんお届けして、こんな旅の楽しみ方があるんだというのを提案していきたいと思います。
○応募のキッカケ
こういったオーディションを受けるのは初めての経験で、初めて自分でやってみたいと思って応募をさせていただきました。
「旅サラダ」は、昔からすごく好きだったんですけれど、“旅サラダガールズ”っていう存在を知らなくて。ある時、放送の一番最後に一般公募をしてるってことを聞いて、募集要項を見たんです。私の年齢でも、ほんとに素人でも応募資格があるってことに、正直とっても驚きました。ちょうどその時、何か新しいことに挑戦しようと思っていた時期でもあったので、これはまさに天命だという風に思って応募しました。
合格の連絡をいただいた後の3日間ぐらいは、ほんと興奮状態というか放心状態というか、抜け殻みたいになっていました。いざ合格してからは、正社員で勤めているもので、会社の方に報告する時は「何て言われるんだろう」って不安だったんですが、うちの会社の役員がまさかの「旅サラダ」のファンだったんです。おじさんなんですけど(笑)。
それで、「旅サラダさんの仕事も、営業の仕事も両立して一生懸命頑張りなさい」と、何とか了承もいただいて背中を押していただきました。
○行ってみたい国
行ったことないところなら、どこでも行きたいです。広瀬さんもおっしゃってたんですけど、私も現地の方とコミュニケーションをとりたいので、そういう機会が多い国ですね。
あとは明るい国。知らない人でも話しかけてくれるような、温かい人たちの国に行きたいです。
4年目も続けてやらせてもらえることに心から感謝してます。「旅サラダ」って家族で見られる番組というのが、1つの魅力でもあるなと思っていて。今年は25年という節目の年なので、番組でいろいろ企画されてると思うんですけど、そういうことも一員として盛り上げていきたいですね。
また、“旅サラダガールズ”が7人になったので、自分がどうやって個性を出していけばいいかなっていうのも改めて考えたいです。自分で客観的に見て、今まで結構型にはまってたなって感じるので、今年はリラックスして、ほんとに自分らしく旅を楽しみながらロケができたらいいなと。
そして、半年前からカメラを持たせてもらって、自分なりに、その土地の写真を撮るっていうことを一つ“旅のお供”にしたいと思っているので、写真も頑張りたいですね。
写真を撮ることで、より自分の感度が良くなるというか、発見が増えました。人と会話しないと撮れないじゃないですか。なので、人にも景色にも、より興味を持つようになりましたね。そういう意味でも、世界観が広がったなって思ってます。
○行ってみたい国
まだ行ったことがないので、南米とかカリブに行きたいです。音楽が体からにじみ出るみたいな場所に行ってみたいなというのはありますね。
○旅サラダガールズへのアドバイス
心から楽しむことって単純なようで、たぶんできないと思うから、心から素でいて楽しめる空間を自分で作ることが大事だと思っています。
それって、スタッフさんとの距離感であったり。居心地がいいゾーンを自分で作らないといけないから、積極的にスタッフの方としゃべることは大事だなと思います。
あとは、カメラが回ってないところで聞ける情報ってたくさんあるので、余裕があったら現地の人としゃべった方がいいですね。それを知ることで、印象がたぶん変わってくると思うので。
1年間、旅サラダガールズとしてやらせていただいて、ほんとに新しい経験ばかりで、吸収の1年だったんですけど、それ以上に楽しいことがたくさんありました。
2年目も、あんまり気取らず、カッコつけず、初心のまま楽しめたらいいなと思います。でも、ちょっぴりだけバージョンアップできてたらなって。でも、頑張りすぎると空回りするので、今まで通りちょっとだけ頑張ります(笑)。
あと、国ごとに自分で服を用意するんですけど、去年1年間は結構こだわって衣装は決めていたので、今年もそれはやります。普段の服は黒系が多いんですけど、ド派手な服とかで、ちゃんとテレビ映りのいいものを考えて今年も頑張りたいなと。
○行ってみたい国
勝俣さんには、「(キャラが)合ってるから中国に行け。アクションとかやったらいいじゃん」ってよく言われるんですけど、普通にニューヨークとか、カッコイイ国に行きたいですね(笑)。
あと、お祭りにもちょっと興味があります。ベネチアの仮面カーニバルをTVで見たんですけど、メチャおもしろそうと思って。そういうところに行ってみたいです。
○旅サラダガールズへのアドバイス
人それぞれ旅の仕方って違うと思うんですけど、私の場合は何も準備せず、下調べをせず、初めて見た物をファーストリアクション、初見で全部しゃべったりしてます。だから、自分のやりやすい旅の仕方を見つけていけたら、すごく楽しめるんじゃないかと思います。カメラを意識しないぐらい、楽しめればいいなと。
私は、最初の時からカメラを忘れるぐらい、独り言をずっとしゃべってましたね。数打ちゃ当たる、っていうぐらい(笑)、目に入るものを全部しゃべって、後はお願いしますっていう感じだったんですけど。
一発目だけ不安だったんですが、行ったら全然不安なことはなく楽しめたので、大丈夫だと思いますよ。わかんないけど(笑)。
旅サラダガールズの新メンバーは?
今年度からは、5人の新メンバーが加わる。新メンバーとなるのは、元宝塚歌劇団の星組トップ娘役だった妃海風(ひなみ・ふう)、シンクロナイズドスイミング選手として北京オリンピックに出場した青木愛(あおき・あい)、女優の渡辺舞(わたなべ・まい)、さらに今年も一般公募を行い、オーディションによって決定したのが、モデル経験もあるイラストレーターの山代エンナ(やましろ・えんな)、テナント会社で営業職に就く現役OLの武井沙都美(たけい・さとみ)。
そして史上初の旅サラダガール4年目となる広瀬未花(ひろせ・みか)、昨年から引き続き務める江田友莉亜(えだ・ゆりあ)を加えて計7人が2018年度“旅サラダガールズ”。
4月7日の放送で勢揃いしたあとは、交替で海外の旅を紹介していく。(modelpress編集部)
妃海風コメント
○抱負宝塚を退団して世の中を見ると“生きてること”がすごい新鮮で、この状態で海外に行くと、またまたすごい刺激をもらえると思うんです。
TVの仕事も初めてなので、宝塚で娘役をやっていた時の自分の表現と、全く違う私がたぶん出るかなと。
それをみんながどういう風に感じるかが不安ですが、普段の私をさらけ出せ!と思っています。
外国の刺激を受けて、宝塚でしたことがないお仕事も興奮しておりますし、今から自分がどうなるのかも興奮しております。
でも、せっかく海外に行かせていただくんですから、たくさん興奮して、たくさん感動して、心をわぁ~と動かして。それを宝塚出身の私が、派手に華やかにキラキラと、お伝えできたらなと思います。
○行ってみたい国
ヨーロッパに行きたいです。いかにも海外っていう感じですもんね。
でも、私に対しては南国をイメージされてるかなって?もしかして、行くのは南国なのではと勝手に思ってるんですけど。現地では、ほんとにベタなんですけどバンジーとかしてみたいです。そうなってくると絶対ヨーロッパじゃないですけどね(笑)。
経験したことのないことをしてみたいです!
青木愛コメント
○抱負自分自身が楽しむことで、視聴者の皆さんにも楽しさが伝わると思います。視聴者の皆さんが一緒に旅に行ってるように感じたり、行ってみたいなって思っていただけるように、私自身が全力で楽しんで、行った国の良さを吸収して、世界観を広げていきたいなと思います。
体力・根性は負けないと思うので、『バンジーしろ』って言われたら飛びますし、言われたことはやります。私は、どっちかっていったら“水”の方の人間なんですけど、『山に登れ』って言われたら登りますし、どんな過酷なロケでも楽しんでできるタイプなので、大丈夫だと思います。
○行ってみたい国
キレイな水があるところですね。シンクロの現役時代はプールが多くて、海ってあんまり行ったことなかったんですよ。引退してから海に入って、初めてイルカと一緒に泳いだりしたことがあるんで、素潜りでできる何かがしたいですね。
スキューバの資格は持ってるんですが、逆に水の中で息が吸えることが気持ち悪くて、機材も重いので全部はずして生身の状態で。イルカやクジラと泳いでる時って、息を止めてる感覚じゃなくなるんですよ。だから、それをキレイな海でしたいなと思います。
渡辺舞コメント
○抱負自分自身が好奇心を持って楽しむことって本当に大切だなと思うので、スタッフさんとコミュニケーションをとりながら、その土地の魅力を自分なりの感性で、五感を使いながら言葉にしたいですね。
難しいですけど、視聴者の皆さんが一緒に旅をしてるような感覚になっていただけるようにリポートできたらなって思います。
○行ってみたい国
私はヨーロッパに行ったことがないので、フランスとかに憧れますね。パリのおしゃれな女性を実際に見てみたいです。
あとは、自然が織りなす景色とかもすごい好きで、いつもパワーをもらえる感じがあるので、そういったところも興味があります。
山代エンナコメント
○抱負旅が好きで、たぶん人一倍五感はすごく揺れ動くので、それをみんなに伝わる形で、視聴者が喜ぶ形で伝えて、こんな見方もあるんだっていう。
例えば絵を描いたり、あとは人と話すことでギャップも楽しんでもらいたいですね。私なりの伝え方で、見る人が旅ってこんなに楽しいんだなっていうのを、私の言葉と体と手で伝えられたらいいなと思います。
今、私自身が変化の時で、最近水彩の絵を描いたり、モノクロからカラーに移行したり、絵の振れ幅もすごい広がってきてるんです。そのなかで、自分がしゃべって伝えるというお仕事で、どれだけ人に影響を与えられるのかっていうのはすごく楽しみですね。
でも緊張すると固くなるので、素の自分で私らしく、素直な喜びを届けたいと思います。
○応募のキッカケ
周りの「旅サラダ」好きに募集のことを教えていただいて。両親の関係で中国は行ったことがあって、中学生ぐらいまでは親戚に会いに向こうに行ってました。
なので、中国語はヒアリングと日常会話ぐらいは、ネイティブな発音でできます。ただ、国内は一人で結構行ったりはしたんですけが、海外は中国以外、全く行ったことがないんです。
それと、イラストレーターをフリーランスでやってるんですけど、展示をした時に結構海外の方の反応が良くて、「海外に持って行ったらいいのに」とか周りからすごく言われてたんですね。
だから、旅も好きですし興味があったので、「応募してみたらどう?」って言われた時に、すぐにやってみようと思って応募しました。
○行ってみたい国
どこでも行きたいんですけど、人と触れ合いたいので、文化・芸術に富んでいる国ですかね。
あと私、ほんとに食べるのが好きで、自他ともに認める大食いなんです。だから、ごはんが美味しいところ。最近はワインもすごい好きで、イタリアに行きたいっていうのがあって。で、ワインのラベルの絵もすごい好きで、そういうのも見たいです。ベネチアの仮面の装飾も見てみたいし、トルコだったらタイルのお城も見てみたいとか、いろんな文化に触れてみたいと思います。
たぶん、どこでも細かい変なところにメチャメチャ感動して勝手に喜ぶので(笑)。また、日本とは違う感覚で絵が描けるので、それを見てもらったり。自分の伝え方がちょっと変わってくるかもしれないですけど、感性で伝えることができたらなっていうのは思っています。
武井沙都美コメント
○抱負私は一般人として、視聴者の方に一番近い存在であり、一般人というだけで親近感が沸き、興味を持ってもらえる立場であると思います。
今まで視聴者側として番組を見てきましたので、今後はリポーターとして視聴者の欲しがる情報をたくさんお届けして、こんな旅の楽しみ方があるんだというのを提案していきたいと思います。
○応募のキッカケ
こういったオーディションを受けるのは初めての経験で、初めて自分でやってみたいと思って応募をさせていただきました。
「旅サラダ」は、昔からすごく好きだったんですけれど、“旅サラダガールズ”っていう存在を知らなくて。ある時、放送の一番最後に一般公募をしてるってことを聞いて、募集要項を見たんです。私の年齢でも、ほんとに素人でも応募資格があるってことに、正直とっても驚きました。ちょうどその時、何か新しいことに挑戦しようと思っていた時期でもあったので、これはまさに天命だという風に思って応募しました。
合格の連絡をいただいた後の3日間ぐらいは、ほんと興奮状態というか放心状態というか、抜け殻みたいになっていました。いざ合格してからは、正社員で勤めているもので、会社の方に報告する時は「何て言われるんだろう」って不安だったんですが、うちの会社の役員がまさかの「旅サラダ」のファンだったんです。おじさんなんですけど(笑)。
それで、「旅サラダさんの仕事も、営業の仕事も両立して一生懸命頑張りなさい」と、何とか了承もいただいて背中を押していただきました。
○行ってみたい国
行ったことないところなら、どこでも行きたいです。広瀬さんもおっしゃってたんですけど、私も現地の方とコミュニケーションをとりたいので、そういう機会が多い国ですね。
あとは明るい国。知らない人でも話しかけてくれるような、温かい人たちの国に行きたいです。
広瀬未花コメント
○抱負4年目も続けてやらせてもらえることに心から感謝してます。「旅サラダ」って家族で見られる番組というのが、1つの魅力でもあるなと思っていて。今年は25年という節目の年なので、番組でいろいろ企画されてると思うんですけど、そういうことも一員として盛り上げていきたいですね。
また、“旅サラダガールズ”が7人になったので、自分がどうやって個性を出していけばいいかなっていうのも改めて考えたいです。自分で客観的に見て、今まで結構型にはまってたなって感じるので、今年はリラックスして、ほんとに自分らしく旅を楽しみながらロケができたらいいなと。
そして、半年前からカメラを持たせてもらって、自分なりに、その土地の写真を撮るっていうことを一つ“旅のお供”にしたいと思っているので、写真も頑張りたいですね。
写真を撮ることで、より自分の感度が良くなるというか、発見が増えました。人と会話しないと撮れないじゃないですか。なので、人にも景色にも、より興味を持つようになりましたね。そういう意味でも、世界観が広がったなって思ってます。
○行ってみたい国
まだ行ったことがないので、南米とかカリブに行きたいです。音楽が体からにじみ出るみたいな場所に行ってみたいなというのはありますね。
○旅サラダガールズへのアドバイス
心から楽しむことって単純なようで、たぶんできないと思うから、心から素でいて楽しめる空間を自分で作ることが大事だと思っています。
それって、スタッフさんとの距離感であったり。居心地がいいゾーンを自分で作らないといけないから、積極的にスタッフの方としゃべることは大事だなと思います。
あとは、カメラが回ってないところで聞ける情報ってたくさんあるので、余裕があったら現地の人としゃべった方がいいですね。それを知ることで、印象がたぶん変わってくると思うので。
江田友莉亜コメント
○抱負1年間、旅サラダガールズとしてやらせていただいて、ほんとに新しい経験ばかりで、吸収の1年だったんですけど、それ以上に楽しいことがたくさんありました。
2年目も、あんまり気取らず、カッコつけず、初心のまま楽しめたらいいなと思います。でも、ちょっぴりだけバージョンアップできてたらなって。でも、頑張りすぎると空回りするので、今まで通りちょっとだけ頑張ります(笑)。
あと、国ごとに自分で服を用意するんですけど、去年1年間は結構こだわって衣装は決めていたので、今年もそれはやります。普段の服は黒系が多いんですけど、ド派手な服とかで、ちゃんとテレビ映りのいいものを考えて今年も頑張りたいなと。
○行ってみたい国
勝俣さんには、「(キャラが)合ってるから中国に行け。アクションとかやったらいいじゃん」ってよく言われるんですけど、普通にニューヨークとか、カッコイイ国に行きたいですね(笑)。
あと、お祭りにもちょっと興味があります。ベネチアの仮面カーニバルをTVで見たんですけど、メチャおもしろそうと思って。そういうところに行ってみたいです。
○旅サラダガールズへのアドバイス
人それぞれ旅の仕方って違うと思うんですけど、私の場合は何も準備せず、下調べをせず、初めて見た物をファーストリアクション、初見で全部しゃべったりしてます。だから、自分のやりやすい旅の仕方を見つけていけたら、すごく楽しめるんじゃないかと思います。カメラを意識しないぐらい、楽しめればいいなと。
私は、最初の時からカメラを忘れるぐらい、独り言をずっとしゃべってましたね。数打ちゃ当たる、っていうぐらい(笑)、目に入るものを全部しゃべって、後はお願いしますっていう感じだったんですけど。
一発目だけ不安だったんですが、行ったら全然不安なことはなく楽しめたので、大丈夫だと思いますよ。わかんないけど(笑)。
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