日本一かわいい女子高生めいめい、グランプリのための“辛い決断”「しんどいレベルを超えている」涙あふれる思いとは
2018.04.04 21:00
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“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」でグランプリを獲得した“めいめい”こと福田愛依(ふくだ・めい)が、4日に女子高生ミスコンチャンネル(YouTube)にてアーカイブ配信された番組「ハレトキドキJK」で、ミスコンへの思いを語った。
「ハレトキドキJK」は、ニコニコ公式生放送にて配信されている、「女子高生ミスコン」ファイナリストに密着したドキュメンタリー番組。
今回の配信では、ファイナリストたちが最終審査直前に語っていた思いが明かされた。
「部活を辞めたことが一番大きいかな」。めいめいはチアリーディング部に所属し、全国大会出場の経験もあるほど、部活に打ち込む日々を送っていた。「辞めるってことはしんどいレベルを超えていました。みんなも、急に辞められても困るし、意味がわからないって感じで…それから学校で会話することもなくなりました」と明かした。
「私が女子高生ミスコンへエントリーしてからは、みんな私のことを遠い存在って言い出して、あまり関わらなくなって、学校でもひとりでいることが多くなりました」と友達との関係も変化してしまったことを告白。
それでも諦めなかったグランプリへの思い。「夢である女優になるためにも、ミスコンでグランプリを獲るためにも、覚悟を決めないといけないときがあると思うから、それが部活だったのかなって。自分の夢のために決断したことです」と並々ならぬ思いを打ち明けた。
「グランプリを獲ったら、部活のみんなにちゃんと言いたいです。『獲ったよ』って!」と明るく話すめいめい。その後、母親からの手紙がスタッフから渡されるすと、思わず涙をこぼし「ママ、応援してくれないのかなって思うときもあったけど、結果、陰でずっと思ってくれてるのが嬉しいです」と気持ちを吐露。
そして「だめですね。こんなところで泣いちゃ」と笑い、「最後は嬉し泣きをします」と涙をぬぐった。
その宣言通り、最終審査の舞台上には、めいめいの歓喜の涙が流れた。
番組では、8人ファイナリスト全員の思いを配信。グランプリのめいめいのほか、ヒカル、千尋、ほのぴぴ、ざわこ、ななちゃら、ななみ、りおちょんの8人全員の知られざる思いが語られている。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。


「女子高生ミスコン2017-2018」受賞者(左から)りおちょん(ヤングジャンプ賞)、ざわこ(審査員特別賞)、めいめい(グランプリ、マクドナルド賞)、ほのぴぴ(準グランプリ、フリュー賞)、千尋(モデルプレス賞) (C)モデルプレス そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)が“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。
なおグランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
今回の配信では、ファイナリストたちが最終審査直前に語っていた思いが明かされた。
めいめい、「女子高生ミスコン」のために下した辛い決断
本選で見事グランプリを獲得しためいめい。とびきりの笑顔がトレードマークの明るい彼女だが、その裏には並々ならぬ思いで下した決断があった…。「部活を辞めたことが一番大きいかな」。めいめいはチアリーディング部に所属し、全国大会出場の経験もあるほど、部活に打ち込む日々を送っていた。「辞めるってことはしんどいレベルを超えていました。みんなも、急に辞められても困るし、意味がわからないって感じで…それから学校で会話することもなくなりました」と明かした。
「私が女子高生ミスコンへエントリーしてからは、みんな私のことを遠い存在って言い出して、あまり関わらなくなって、学校でもひとりでいることが多くなりました」と友達との関係も変化してしまったことを告白。
それでも諦めなかったグランプリへの思い。「夢である女優になるためにも、ミスコンでグランプリを獲るためにも、覚悟を決めないといけないときがあると思うから、それが部活だったのかなって。自分の夢のために決断したことです」と並々ならぬ思いを打ち明けた。
「グランプリを獲ったら、部活のみんなにちゃんと言いたいです。『獲ったよ』って!」と明るく話すめいめい。その後、母親からの手紙がスタッフから渡されるすと、思わず涙をこぼし「ママ、応援してくれないのかなって思うときもあったけど、結果、陰でずっと思ってくれてるのが嬉しいです」と気持ちを吐露。
そして「だめですね。こんなところで泣いちゃ」と笑い、「最後は嬉し泣きをします」と涙をぬぐった。
その宣言通り、最終審査の舞台上には、めいめいの歓喜の涙が流れた。
番組では、8人ファイナリスト全員の思いを配信。グランプリのめいめいのほか、ヒカル、千尋、ほのぴぴ、ざわこ、ななちゃら、ななみ、りおちょんの8人全員の知られざる思いが語られている。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」が開催
今年度は、7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。


その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)が“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。
なおグランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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