大谷亮平、韓国生活でのカルチャーショックは?語学上達の秘訣に渡部秀も共感<渡部秀 アクターズ・レイディオ>
2018.04.02 20:11
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「仮面ライダーオーズ/OOO」「科捜研の女」などで活躍する俳優の渡部秀(わたなべ・しゅう/26)の自身初となる冠ラジオ番組「渡部秀 アクターズ・レイディオ」(JFN PARKにて、隔週月曜あさ10時よりストリーミング配信)が2日よりスタート。初回放送は5日スタートのドラマ「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜よる11時59分)で共演する大谷亮平(37)がゲスト出演した。
「初回に出て欲しい」という渡部のラブコールを大谷が快諾。同じ所属事務所だがしっかりと話すのはこの日が初めてといい、渡部が大谷のデビューのきっかけや韓国で俳優業を始めた理由を引き出していった。バレーボールに打ち込んだ学生時代や趣味の乗馬の魅力を語る大谷に「もうちょっと固い方なのかなと思ったんですけど、フランクにお話いただけて。怒られたらどうしようとか最初思ったんですけど…(笑)」と渡部。大谷は「すいません、顔が濃いので…そういう雰囲気をたまに出してしまう」と笑いを誘う。
“韓国に行ってビックリしたこと”について渡部が「お一人様ご飯が少ない。家族や恋人、友達同士の大人数でいることが多い」と話すと大谷も「国民性なんですかね。食べに行こう、お茶行こうというのが日本よりラフ。飲みも前もっての約束がない。早くてその日の朝」と語り、「そっちに慣れていった分、日本に帰ってきたらちょっと緊張感が出てきた(笑)」と両国を行き来したからこその感覚も。「(渡韓する前は)日本が合っていると思っていたけど、正解はない。その国での当たり前があるから」と話した。
渡部に日本での活動目標を聞かれた大谷は「いい作品に出会うことと、役に対してしっかりこだわりを持つこと。長いスパンで考えたり賞をとりたいという欲は全くないのですが、その時その時にいいものを作って満足感が得られれば」と自身のスタンスを述べた。
次回16日更新分にも大谷がゲスト出演する。
大谷:渡部さんとお話するのがすごく楽しみだったんですけど、スタートから「難しそう!」と思いました。ラジオMCならではのトーンがあるじゃないですか。それをヘッドホンを通して聞いてみると余計に「聞いたことがある、こういうの!」と(笑)。
渡部:ラジオあるあるですね。
大谷:それを完璧にされていたので、本当にこういうことができる方なんだなと。「僕だったらヤバイことになるな」と思いました(笑)。
渡部:いえいえ、そんなことないです。
大谷:僕は普通に話すことしかできないと思うので、プロの仕事を見させてもらいました。
渡部:僕、全然プロじゃないですよ(笑)。
― 韓国という共通項がありましたね。
大谷:あまり韓国色を出せなかったかな?
渡部:いえいえ。韓国のお話を聞けたことは、僕の知らないこともまだまだあるのでありがたかったです。「そんなにいいんですか!?」というくらい、色々聞かせていただいたので、初回だけと言わずこのまま大谷さんがレギュラーで来てくださったらいいのにと思ったほど(笑)。それくらいすごくスペシャルなスタートを切れました。プライベートから仕事の話まで、幅広く聞かせていただいたので、これをいい糧にして今後に繋げていきたいと思います。本当にありがとうございます。
― トークの中で印象に残っていることは?
大谷:これから共演するにあたって、ちゃんと話すことが今までなかったので、それができたことが良かったなと思います。話し方や表情に人柄って出るじゃないですか。
渡部:こわい、こわい(笑)。
大谷:それを今日まず知ることができたということと、本当に(番組に)真面目に取り組んでいらっしゃるなというのを話しながらすごく感じられたので、初回に出られて良かったなと思いました。
― 共演するドラマ「ラブリラン」の見どころをお願いします。
渡部:僕ら2人の共演ということもさることながら、4月スタートのドラマとして、新生活や恋に前向きになれる素敵なドラマをお届けできたらと思います。それぞれの役どころで光る部分も見せていきたいなと思いますので、注目してください。
(modelpress編集部)
出身地:秋田県
身長:180cm
特技:陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味:映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅
2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ/OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『シュウカツ2』『おみおくり』などがある。4月5日スタートのドラマ「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜よる11時59分)に佐山大輔役でレギュラー出演。
“逆輸入俳優”大谷亮平、韓国生活でのカルチャーショックは?
異国の地で仕事を始めた当時のことを「全然覚悟もなかったし怖さも不安もなかった。日本で捨てるものがなかったから。隣の国だから何かあれば帰ってくればいいやというつもりで」と振り返る大谷は、まずは飛び込んでみることが大事だと語る。渡部が「テレビでハングル講座」に出演していたことから、語学の話題も。座学よりもバーやクラブなどお酒の席で韓国語が鍛えられ「勉強は合わなかった」という大谷に渡部も共感していた。“韓国に行ってビックリしたこと”について渡部が「お一人様ご飯が少ない。家族や恋人、友達同士の大人数でいることが多い」と話すと大谷も「国民性なんですかね。食べに行こう、お茶行こうというのが日本よりラフ。飲みも前もっての約束がない。早くてその日の朝」と語り、「そっちに慣れていった分、日本に帰ってきたらちょっと緊張感が出てきた(笑)」と両国を行き来したからこその感覚も。「(渡韓する前は)日本が合っていると思っていたけど、正解はない。その国での当たり前があるから」と話した。
渡部に日本での活動目標を聞かれた大谷は「いい作品に出会うことと、役に対してしっかりこだわりを持つこと。長いスパンで考えたり賞をとりたいという欲は全くないのですが、その時その時にいいものを作って満足感が得られれば」と自身のスタンスを述べた。
次回16日更新分にも大谷がゲスト出演する。
大谷亮平&渡部秀、初回収録を終えて…
― 収録を終えた感想をお聞かせください。大谷:渡部さんとお話するのがすごく楽しみだったんですけど、スタートから「難しそう!」と思いました。ラジオMCならではのトーンがあるじゃないですか。それをヘッドホンを通して聞いてみると余計に「聞いたことがある、こういうの!」と(笑)。
渡部:ラジオあるあるですね。
大谷:それを完璧にされていたので、本当にこういうことができる方なんだなと。「僕だったらヤバイことになるな」と思いました(笑)。
渡部:いえいえ、そんなことないです。
大谷:僕は普通に話すことしかできないと思うので、プロの仕事を見させてもらいました。
渡部:僕、全然プロじゃないですよ(笑)。
― 韓国という共通項がありましたね。
大谷:あまり韓国色を出せなかったかな?
渡部:いえいえ。韓国のお話を聞けたことは、僕の知らないこともまだまだあるのでありがたかったです。「そんなにいいんですか!?」というくらい、色々聞かせていただいたので、初回だけと言わずこのまま大谷さんがレギュラーで来てくださったらいいのにと思ったほど(笑)。それくらいすごくスペシャルなスタートを切れました。プライベートから仕事の話まで、幅広く聞かせていただいたので、これをいい糧にして今後に繋げていきたいと思います。本当にありがとうございます。
― トークの中で印象に残っていることは?
大谷:これから共演するにあたって、ちゃんと話すことが今までなかったので、それができたことが良かったなと思います。話し方や表情に人柄って出るじゃないですか。
渡部:こわい、こわい(笑)。
大谷:それを今日まず知ることができたということと、本当に(番組に)真面目に取り組んでいらっしゃるなというのを話しながらすごく感じられたので、初回に出られて良かったなと思いました。
― 共演するドラマ「ラブリラン」の見どころをお願いします。
渡部:僕ら2人の共演ということもさることながら、4月スタートのドラマとして、新生活や恋に前向きになれる素敵なドラマをお届けできたらと思います。それぞれの役どころで光る部分も見せていきたいなと思いますので、注目してください。
(modelpress編集部)
「渡部秀 アクターズ・レイディオ」視聴方法
アプリ「JFN PARK」をダウンロード&会員登録、「オススメ番組」→渡部秀 アクターズ・レイディオ→音声コンテンツをチェック渡部秀(わたなべ・しゅう)プロフィール
生年月日:1991年10月26日出身地:秋田県
身長:180cm
特技:陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味:映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅
2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ/OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『シュウカツ2』『おみおくり』などがある。4月5日スタートのドラマ「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜よる11時59分)に佐山大輔役でレギュラー出演。
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