坂口憲二、芸能活動休止を発表 難病「特発性大腿骨頭壊死症」明かす<コメント全文>
2018.04.01 20:28
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俳優の坂口憲二(42)が、芸能活動を休止することを所属事務所を通じて発表した。国の指定難病「特発性大腿骨頭壊死症」であること、及び5月末をもって同事務所から退社することも明かした。
坂口は、「一部報道にもあったとおり、約3年前から体調を崩しており、このままでは仕事関係者の皆様にもご迷惑をお掛けすることになり、これ以上仕事を続けていくことはできないと判断しました」と報告。
特発性大腿骨頭壊死症で手術を受けていたことも告白し、「約3年間で症状は以前より軽減されましたが、いつまた悪くなるかわからない状態でいざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました」とした。
最後には「自分のような人間がここまでやってこられたのも、業界の皆様、事務所の皆様、家族のみんな、そしてどんな状況でも応援してくれたファンの皆様のお陰。皆様には感謝しかありません。 本当にありがとうございました」とメッセージを寄せた。(modelpress編集部)
私は、この度、芸能活動を休止するとともに長きにわたりお世話になっていました所属事務所も退社することといたしました。
一部報道にもあったとおり、約3年前から体調を崩しており、このままでは仕事関係者の皆様にもご迷惑をお掛けすることになり、これ以上仕事を続けていくことはできないと判断しました。
私の病気は特発性大腿骨頭壊死症という病名です。手術を受け、約3年間で症状は以前より軽減されましたが、いつまた悪くなるかわからない状態でいざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました。
しばらくは治療に専念して、しっかり体調を戻してから、自分のできることをやっていきたいと思います。それが表現の世界なのか、また全く違った世界なのかは、今現在はわかりません…
自分のような人間がここまでやってこられたのも、業界の皆様、事務所の皆様、家族のみんな、そしてどんな状況でも応援してくれたファンの皆様のお陰だと思っています。
皆様には感謝しかありません。
本当にありがとうございました
坂口憲二
特発性大腿骨頭壊死症で手術を受けていたことも告白し、「約3年間で症状は以前より軽減されましたが、いつまた悪くなるかわからない状態でいざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました」とした。
坂口憲二「皆様には感謝しかありません」
そして、治療に専念し「しっかり体調を戻してから、自分のできることをやっていきたいと思います。しっかり体調を戻してから、自分のできることをやっていきたいと思います。それが表現の世界なのか、また全く違った世界なのかは、今現在はわかりません…」と今後についても触れた坂口。最後には「自分のような人間がここまでやってこられたのも、業界の皆様、事務所の皆様、家族のみんな、そしてどんな状況でも応援してくれたファンの皆様のお陰。皆様には感謝しかありません。 本当にありがとうございました」とメッセージを寄せた。(modelpress編集部)
坂口憲二コメント全文
『ご報告』私は、この度、芸能活動を休止するとともに長きにわたりお世話になっていました所属事務所も退社することといたしました。
一部報道にもあったとおり、約3年前から体調を崩しており、このままでは仕事関係者の皆様にもご迷惑をお掛けすることになり、これ以上仕事を続けていくことはできないと判断しました。
私の病気は特発性大腿骨頭壊死症という病名です。手術を受け、約3年間で症状は以前より軽減されましたが、いつまた悪くなるかわからない状態でいざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました。
しばらくは治療に専念して、しっかり体調を戻してから、自分のできることをやっていきたいと思います。それが表現の世界なのか、また全く違った世界なのかは、今現在はわかりません…
自分のような人間がここまでやってこられたのも、業界の皆様、事務所の皆様、家族のみんな、そしてどんな状況でも応援してくれたファンの皆様のお陰だと思っています。
皆様には感謝しかありません。
本当にありがとうございました
坂口憲二
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