高橋文哉、福田愛依 (C)モデルプレス

「日本一かわいい女子高生」福田愛依(めいめい)&「日本一のイケメン高校生」高橋文哉が“初共演” 顔交換の結果は…

2018.04.01 15:14

“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」グランプリの“めいめい”こと福田愛依(ふくだ・めい)と、“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2017」グランプリの高橋文哉(たかはし・ふみや)が1日、千葉県内で行われたイベントに出席した。

グランプリ受賞者の2人はこの日がイベント初共演。2人が登場すると、MCのジャルジャルは「おぉ~」と声をあげて、観客からも「カッコいい」「可愛い」の声が飛んだ。

イベント出席者 (C)モデルプレス
イベント出席者 (C)モデルプレス

ファイナリストも登場

また、「女子高生ミスコン2017‐2018」ファイナリストのほのぴぴ(萩田帆風/準グランプリ)、ななちゃら(實近菜那)、千尋(モデルプレス賞)、「男子高生ミスターコン2017」ファイナリストの黒田昊夢(準グランプリ)、小西詠斗(モデルプレス賞)、大宮黎亜(SNOW賞)もイベントに出席。

福田&高橋、千尋&小西、萩田&大宮、實近&黒田がそれぞれペアで登壇し、手を繋いだり、肩を寄せ合ったり、カップルさながらの一挙手一投足に歓声が飛んでいた。


千尋がツッコまれる

千尋 (C)モデルプレス
千尋 (C)モデルプレス
そして、登壇者たちは制服に着替えて再登壇。ファイナリストに選ばれてからの期間を振り返り「楽しいと思っていた合宿が、想像以上にキツくて」など苦労したことや、「レッスンの後にみんなでお風呂に入ったりご飯食べたり、毎週の合宿ではそれが楽しみでした。そこでチームワークができて部活みたいでした」と明かした。

そんな中、楽しかったことを聞かれ「なんか…いろいろ楽しかったんですけど…なんか……色々、全部…なんか…」と思い出を1つに絞りきれない様子の千尋。するとジャルジャルから「何回『なんか』って言ううん?」とツッコまれ、それでも千尋は「なんか…楽しかったんです!」と満開の笑顔で返し、「いいキャラしてますね~」と褒められていた。

“日本一”とジャルジャルが顔交換

高橋文哉と福徳秀介が顔交換 (C)モデルプレス
高橋文哉と福徳秀介が顔交換 (C)モデルプレス
福田愛依&後藤淳平が顔交換 (C)モデルプレス
福田愛依&後藤淳平が顔交換 (C)モデルプレス
さらに、イベントではアプリを使って顔交換を行う企画も行われ、高橋&ジャルジャル・福徳秀介ペアには「あんまり違和感ない」「高橋くん(顔は福徳)はなんか悪い高校生になったなあ」と笑いと納得の声が。

一方、福田とジャルジャル・後藤淳平の顔交換は、福徳曰く「後藤の妹にそっくり」な仕上がりで、後藤自身も「これやったらグランプリなれなかったわ~」と笑っていた。

「女子高生ミスコン」とは

「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。

初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。

「男子高生ミスターコン」とは

男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で3回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。高校生に広く使われているSNSやアプリを使用した投票審査が組み込まれているため、グランプリ決定までの過程を全員参加型で楽しめるのが特徴。昨年の総投票数は36万票を記録している。

2017年は、8月13日にエントリーを締め切り、一次・二次審査を順次実施。その後、昨年同様全国を6エリア(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け、「投票サイト powered by modelpress」にてSNS審査を敢行。10人が全国ファイナリストとして選び出され、同年12月に各賞が決まった。(modelpress編集部)
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