“リア・ディゾンの再来”アンジェラ芽衣、モデル本格挑戦へ 努力と決意打ち明ける「7キロくらい太ってしまって…」
2018.04.01 17:16
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2017年に彗星のごとくグラビア界に現れたアンジェラ芽衣が、「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下:TGC)など立て続けにファッションショーに出演し、モデルとして新たな一歩を踏み出している。
2017年5月、「黒船、再来!」「リア・ディゾンの再来」などのコピーと共に鮮烈なグラビアデビュー。以後、名だたる雑誌にグラビア出演し、夏にはテレビCM、コスメ美容系のイメージモデルとして抜擢された。
身長172cmと抜群のスタイルとハーフと言うルックスを武器にグラビア界を席巻していたが、2018年春「TGC」や「KANSAI COLLECTION 2018 SPRING&SUMMER」(以下:関コレ)とモデルデビュー。グラビアからモデルへ、新たな一歩を踏み出した背景と思いを聞いた。
アンジェラ:もともと私は引きこもりなんです。だけど、なぜか写真を撮られることが好きで(笑)。写真ってたくさんの表現を詰め込められる宝石箱のように思ってて私も自分自身で宝石箱を輝かせたい!って思えた時があってそんな時に事務所から声を掛けて頂いて、気づいたら私が表紙の雑誌がコンビニに全部に並んでるーーー嬉しいーー!みたいな展開でした。
― モデルとしてランウェイに挑戦することについて。
アンジェラ:実は今、少し水着のお仕事をセーブしてて…本当はもっともっと沢山水着を着て雑誌に出たかったんですけど、だけどモデルと言う新たな挑戦をするために、私にはどうしても自分を納得させるためにも人に納得してもらうためにも多くの時間が必要で、楽しくて仕方がなかった撮影も一度リセットしてそれに向けて集中するためにグラビアのお仕事を減らすことが必要でした。
アンジェラ:実は私、モデルを目指すことを素直に受け入れられなかったんです。
正直、自分の武器や価値がわからなくて写真を撮られるのは好きだったからグラビアは自然にできたんですがだけど、モデルはまた違った能力が必要だと私は思ってて…。初めて事務所に「モデルも目指す」と言われて、水着のお仕事は少しずつ減らしていくってなってグラビアの仕事を断りその代わりにウォーキングレッスンやジムなど今までやったことが無い“努力”が始まりました。
1番の不安は、私にモデルが出来るんだろうか?
正直今まで努力って努力を私はしたことが無くて、レッスンでも「内気さが出てる」「表現力が足りない」って言われる毎日。その結果、自分の自信不足と不安とストレスで7キロくらい太ってしまって…結果としてグラビアでもモデルでも使えないそんな状況に陥りました。
だけど20歳を迎えて自分でも変わらなっきゃって強く思うことができて一緒にウォーキングレッスンしている仲間や献身的に支えてくれる事務所の方々をみて、1から頑張ろうって思えて今に至りました。
アンジェラ:少し前から“モグラ”って言葉が流行っているのはモデルをやられてる方がグラビアに出ると言うパターンかと思いますが、私は「グラビアをやらせてもらってそこからモデルさんになる」って誰もいない新しいパターンの”モグラ”を目指したいって思ってます。
でも正直、モデルさんとグラビアでは全てが違う。写真1つにしてもポージングだったり、表情だったり全てが違うんです。
私はまだまだモデルさんでは無くて1歩歩くのも素人に毛が生えたくらいの状態なんですが2年3年掛けてでも、「私、モデルです」って言えるように努力したいと思ってます。
そしてまたグラビアのお仕事も積極的にしていきたい!見たよっってSNSなどにコメントをもらえることがすっごく嬉しいんです。そして全ての方々へ写真の素晴らしさを、少しでも伝えたいです。
(modelpress編集部)
身長172cmと抜群のスタイルとハーフと言うルックスを武器にグラビア界を席巻していたが、2018年春「TGC」や「KANSAI COLLECTION 2018 SPRING&SUMMER」(以下:関コレ)とモデルデビュー。グラビアからモデルへ、新たな一歩を踏み出した背景と思いを聞いた。
アンジェラ芽衣、モデルデビューの思い
― そもそもこの仕事を始めたきっかけは?アンジェラ:もともと私は引きこもりなんです。だけど、なぜか写真を撮られることが好きで(笑)。写真ってたくさんの表現を詰め込められる宝石箱のように思ってて私も自分自身で宝石箱を輝かせたい!って思えた時があってそんな時に事務所から声を掛けて頂いて、気づいたら私が表紙の雑誌がコンビニに全部に並んでるーーー嬉しいーー!みたいな展開でした。
― モデルとしてランウェイに挑戦することについて。
アンジェラ:実は今、少し水着のお仕事をセーブしてて…本当はもっともっと沢山水着を着て雑誌に出たかったんですけど、だけどモデルと言う新たな挑戦をするために、私にはどうしても自分を納得させるためにも人に納得してもらうためにも多くの時間が必要で、楽しくて仕方がなかった撮影も一度リセットしてそれに向けて集中するためにグラビアのお仕事を減らすことが必要でした。
新しいモグラに…アンジェラ芽衣の目標
― 2018年モデルデビューへの意気込みをお聞かせ下さい。アンジェラ:実は私、モデルを目指すことを素直に受け入れられなかったんです。
正直、自分の武器や価値がわからなくて写真を撮られるのは好きだったからグラビアは自然にできたんですがだけど、モデルはまた違った能力が必要だと私は思ってて…。初めて事務所に「モデルも目指す」と言われて、水着のお仕事は少しずつ減らしていくってなってグラビアの仕事を断りその代わりにウォーキングレッスンやジムなど今までやったことが無い“努力”が始まりました。
1番の不安は、私にモデルが出来るんだろうか?
正直今まで努力って努力を私はしたことが無くて、レッスンでも「内気さが出てる」「表現力が足りない」って言われる毎日。その結果、自分の自信不足と不安とストレスで7キロくらい太ってしまって…結果としてグラビアでもモデルでも使えないそんな状況に陥りました。
だけど20歳を迎えて自分でも変わらなっきゃって強く思うことができて一緒にウォーキングレッスンしている仲間や献身的に支えてくれる事務所の方々をみて、1から頑張ろうって思えて今に至りました。
― 今後の目標は?
アンジェラ:少し前から“モグラ”って言葉が流行っているのはモデルをやられてる方がグラビアに出ると言うパターンかと思いますが、私は「グラビアをやらせてもらってそこからモデルさんになる」って誰もいない新しいパターンの”モグラ”を目指したいって思ってます。
でも正直、モデルさんとグラビアでは全てが違う。写真1つにしてもポージングだったり、表情だったり全てが違うんです。
私はまだまだモデルさんでは無くて1歩歩くのも素人に毛が生えたくらいの状態なんですが2年3年掛けてでも、「私、モデルです」って言えるように努力したいと思ってます。
そしてまたグラビアのお仕事も積極的にしていきたい!見たよっってSNSなどにコメントをもらえることがすっごく嬉しいんです。そして全ての方々へ写真の素晴らしさを、少しでも伝えたいです。
(modelpress編集部)
アンジェラ芽衣(あんじぇら・めい)プロフィール
1997年4月29日、埼玉県出身。2014年12月、本名の“山本結巳(ゆーみん)”として「関東女子高生ミスコン」(「女子高生ミスコン」の前身)に出場し、グランプリである“関東一かわいい女子高生“の称号を手に。そして今年6月発売の「週刊プレイボーイ」にて表紙・巻頭グラビアに登場。かつて「黒船襲来」とグラビア界を席巻したリア・ディゾンに匹敵するとして、「黒船の再来」と注目を浴びた。
【Not Sponsored 記事】
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