吉本興業&ノーベル平和賞受賞者、会社設立を発表 ゆりやんレトリィバァら意気込む
2018.03.28 16:51
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「ユヌス・よしもとソーシャルアクション概要発表会見」が28日に都内で開催され、ムハマド・ユヌス氏、小林ゆか(ユヌス・よしもとソーシャルアクション株式会社 代表取締役社長)、ゆりやんレトリィバァらが出席した。
吉本興業&ノーベル平和賞受賞ムハマド・ユヌス氏が会社設立
2006年にノーベル平和賞を受賞したユヌス氏と吉本興業が立ち上げた「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」は、日本をはじめ各国で活動する「住みます芸人」たちが向き合ってきた地元の課題と、スタートアップ企業が取り組んでいる全く違う視点や新しい未来からのアプローチをマッチングすることで、「課題となる社会」から「課題ではない社会」への「転換」を計るもの。小林社長は「吉本興業には今、6000人の芸人がいます。また2011年から47都道府県に、実際に現地に住み込んで、お笑いだけでなく、季節のお祭りの手伝いから雪かきなどをしている、地元で活動している『住みます芸人』たちがいます」としたうえで「少し困ったことがあっても、笑い飛ばすパワーがあれば、例えば新喜劇のように人が集まってきますし、社会も場面転換を起こしていけるのではないかと思います」と発言。「当事者も当事者でない人も、みんな一緒に援助になるソーシャルアクションという新しい興行の形を始めていきたい」と狙いを語った。
2006年にノーベル平和賞を受賞したユヌス氏は「6000人もの芸人と力を合わせて社会問題を解決できると思っています」と力強くコメント。「過疎化問題や貧困の増加が問題としてあると聞いています」としつつ、「コンサルタント会社などのプロの知識ではなく、地元の知恵を絞って、地元発信の解決策を見出すことが大切になってきますね」とも語った。
ゆりやんレトリィバァ、「マイクの前で喋れなくなる」ネタで沸かす
一方、おなじみの「マイクの前で喋れなくなる」ネタで会場を沸かせたゆりやんは「奈良県出身で、『奈良県住みます芸人』を3年前にやらせていただいていました」と回想。農村における人手不足の問題に触れ「農村の方にお会いして、困ってはるんだなとか、こんないいものが後継者不足でこれから失くなってしまったら嫌だなというのは実感したことがあります。何かできることがあれば、やらせて頂けるように頑張りたい」とも話していた。当日は、中村伊知哉氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授) 、泉正隆(吉本興業株式会社取締役/エリアプロジェクト統括担当)、坪田信貴氏(坪田塾 塾長)、ぺんぎんナッツ(福島県住みます芸人)も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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