「国民的美少女コンテスト」出身の玉田志織、センバツに興奮 制服姿でエール
2018.03.23 19:41
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23日、阪神甲子園球場にて、第90回記念選抜高等学校野球大会が開幕。「センバツ応援イメージキャラクター」を務めるモデルで女優の玉田志織が阪神甲子園球場を訪れ、開会式と開幕試合を観戦した。
玉田は4月から高校2年生。午前9時前に甲子園球場に入り、毎日放送(MBS)の実況ブースで開会式の生放送にゲスト出演し、その後、バックネット裏や外野席で開幕試合の初出場対決、東筑(福岡)-聖光学院(福島)を観戦した。
玉田は午前9時前、甲子園球場に到着。高校生の制服をイメージした白いブラウスに青いリボン、紺のブレーザーにチェックのスカート姿。スタンドからグランドに降り立つと「わあ、すごい大きいなあ」と感激した様子だった。
開会式が始まり、出場36校の選手が大会歌「今ありて」の行進曲に乗って入場してくると「選手たちの緊張感が表情から伝わってきましたが、選ばれたことへの自信にもあふれていました。自信を持つことの大切さを実感しました」とコメント。瀬戸内(広島)の新保利於主将が「全国の高校の代表として野球ができることに感謝します」と力強く選手宣誓すると、玉田は「やる気に満ちあふれた素晴らしい選手宣誓でした」と話した。
開幕試合では、スタンドの応援歌に合わせて手拍子したり、口ずさんだり。攻撃のチャンスが広がると「頑張れ~」と身を乗り出して声援を送り、得点が入ると大喜びした。
高校では軽音楽部のボーカルを担当。10年間、歌のレッスンに励んできており、これからも歌に挑戦していくという。その一方で、女優になることも夢で、国民的美少女コンテストで自分と同じ特別賞だった米倉涼子のような人気女優を目指す一方、お笑いだけでなくドラマで活躍する渡辺直美にも憧れる。
センバツ応援イメージキャラクターに任命されてからは高校の元野球部の友達にルールを教えてもらったり、有力チームを教えてもらった。注目する選手は花巻東のエース・西舘勇陽投手。「142キロの速球を投げ、『大谷2世』と言われていて、同じ東北の選手として期待してます」と目を輝かせた。そして「今まで練習で培ってきた力を全部出し切れるよう。全力でけがのないよう自信を持って頑張って下さい」とグラウンドの選手たちにエールを送った。(modelpress編集部)
玉田志織を開会式&開幕試合を観戦
この日の球場がある兵庫県西宮市はよく晴れ、予想最高気温は15度。開会式直前は7度とややひんやりとした空気だったが、次第に春の暖かさが感じられる陽気となった。玉田は午前9時前、甲子園球場に到着。高校生の制服をイメージした白いブラウスに青いリボン、紺のブレーザーにチェックのスカート姿。スタンドからグランドに降り立つと「わあ、すごい大きいなあ」と感激した様子だった。
開会式が始まり、出場36校の選手が大会歌「今ありて」の行進曲に乗って入場してくると「選手たちの緊張感が表情から伝わってきましたが、選ばれたことへの自信にもあふれていました。自信を持つことの大切さを実感しました」とコメント。瀬戸内(広島)の新保利於主将が「全国の高校の代表として野球ができることに感謝します」と力強く選手宣誓すると、玉田は「やる気に満ちあふれた素晴らしい選手宣誓でした」と話した。
開幕試合では、スタンドの応援歌に合わせて手拍子したり、口ずさんだり。攻撃のチャンスが広がると「頑張れ~」と身を乗り出して声援を送り、得点が入ると大喜びした。
国民的美少女コンテスト出身の玉田志織
玉田は仙台市出身。中学時代は応援部員として、野球部の試合に行っていた。男子は学ラン、女子はピンクのTシャツ姿で「フレーフレー」と本格的な応援をしていた。高校では軽音楽部のボーカルを担当。10年間、歌のレッスンに励んできており、これからも歌に挑戦していくという。その一方で、女優になることも夢で、国民的美少女コンテストで自分と同じ特別賞だった米倉涼子のような人気女優を目指す一方、お笑いだけでなくドラマで活躍する渡辺直美にも憧れる。
センバツ応援イメージキャラクターに任命されてからは高校の元野球部の友達にルールを教えてもらったり、有力チームを教えてもらった。注目する選手は花巻東のエース・西舘勇陽投手。「142キロの速球を投げ、『大谷2世』と言われていて、同じ東北の選手として期待してます」と目を輝かせた。そして「今まで練習で培ってきた力を全部出し切れるよう。全力でけがのないよう自信を持って頑張って下さい」とグラウンドの選手たちにエールを送った。(modelpress編集部)
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