元AKB48奥真奈美、7年ぶり芸能界復帰決意の理由明かす 休業中の生活&メンバーとの交流は?<関コレ2018S/S>
2018.03.21 16:23
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AKB48を2011年に卒業し、同時に芸能界を引退した元AKB48の奥真奈美が21日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2018 SPRING&SUMMER(以下:関コレ)」に出演し、7年ぶりに芸能界へ復帰。ランウェイステージ後、報道陣の取材に応じた。
奥真奈美、7年ぶり芸能界復帰の理由は?
ステージを終えた奥は、「7年ぶりだったので仕事復帰してはじめての仕事がこんなに大きなステージで両サイドにお客さんがいて緊張したんですけど出たら、楽しくて一瞬で終わりました」と安堵の表情。京セラドームには「来るのも初めて」だといい、「“でっかっ!”って思いました。奥の方まであるので」と復帰ステージの規模感に素直な反応。歓声があがったことに「嬉しかったです。知らない人の方が多いと思ってたのではじめての仕事がこれでよかったです」と喜んだ。
芸能界復帰を決意した経緯を聞かれると、「やめたときはもうやらないと思ってたんですけど、昔からのスタッフさんとかに『まだハタチだし』って言って頂いて大学4年生になるのでそのタイミングでもう1回やりたいと思いました」と説明。今後については特にジャンルを決めずに、モデル業、タレント業、女優業と幅広く挑戦していきたいと語った。
復帰が発表された際は大きなニュースとなり、AKB48時代の仲間からも「おめでとう」と連絡が来たそう。現役時代のファンからもSNSで反響があったといい、「7年経ってるのに覚えてて下さって『復帰待ってました』って言って下さって嬉しかった」と笑顔を見せた。
高校卒業後は大学進学を悩んだそうだが、「10歳からアイドルをやっていて世間知らずだったと思うこともあった」といい、商学部に進学。「資格もとろうと思っている」と真面目な一面ものぞかせた。
引退後しばらくは地元でも顔が知られていたため、「馴染めなかった」という時期も。段々と普通の学生生活に馴染めるようになってきたと振り返り、「普通の一般経験をしたのでそれも(タレント業に)いかせていけたら。あのまま行ったら何も知らなかったのでこれでよかったと思う」と芸能活動を休んだ経験も含め、今後に活かしたいという意欲を示した。
記者からは現役時代仲の良いことで知られる渡辺麻友についての質問も。「お母さん同士は会ったりしていたんですけど、スマホになったタイミングで(本人の連絡先)分かんなくなっちゃったんです」と明かし、「またSNSを通じて交流できれば」と話していた。
AKB48 2期生としてデビュー 奥真奈美のこれまで
奥は2006年4月にAKB48 2期生(チームK)としてデビュー。デビュー翌年、当時の最年少記録(11歳237日)で選抜入り。2010年には「おぐまなみ」名義でアニメ「おじゃる丸」のエンディング・テーマ「かたつむり」でソロCDデビューを果たす。2011年、進学と学業への専念のため、惜しまれながらもグループを卒業し芸能界を引退した。そしてこの度、大学4年生を迎えるにあたり、満を持しての芸能活動復帰を発表。関コレ出演を皮切りにモデル・タレントとして本格的に活動を再開。「RASVOA」ステージに登場し、ブラックのセーラー風トップスを着こなし、クールな表情でランウェイをウォーキングした。
「関コレ」2018S/Sテーマは「My Way」
「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に誕生し、累計動員数は410000人を突破。15回目を迎える今回は「My Way」をテーマに、自分の意志で自分の人生を切り開いていく女性の力強さを表現する。(modelpress編集部)
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