六郎(窪田正孝)の裏切り発覚…ミコト(石原さとみ)らUDIの結末は?<アンナチュラル最終話>
2018.03.16 23:30
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女優の石原さとみが主演を務めるTBS系ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜よる10時~※最終話10分枠大スペシャル)の最終話が16日、放送された。窪田正孝演じるUDIでアルバイトとして働く医大生・久部六郎の裏切りが発覚した。<※以下、ネタバレあり>
石原さとみ主演「アンナチュラル」
「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」などを手がけてきた野木亜紀子氏が脚本を担当する今作。ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」。石原が主人公“法医解剖医”三澄ミコトを演じるほか、井浦新、窪田正孝、松重豊、市川実日子、小笠原海(超特急・カイ)ら豪華俳優陣が出演する。
最終話あらすじ<※ネタバレあり>
UDIの情報を週刊誌にうっていたことがメンバーに知られた六郎(窪田正孝)。流してしまった情報により、真犯人・高瀬(尾上寛之)が有利となり、最悪の形でミコト(石原さとみ)らを裏切る結果に。六郎は、何度も週刊誌を辞めようとしていたこと、少しでもUDIメンバーの役に立ちたかったという思いを打ち明け、涙ながらに謝罪。UDIを去る六郎だったが、その後も中堂(井浦新)の恋人・夕希子(橋本真実)が殺害された事件の真相を突き止めるために必死に動いた。
そして事件解決後、バイト希望の学生として再びUDIに面接に来た六郎。将来は法医学の道に進むことを決め、「法医学は未来のための仕事!いづれ自分も胸を張って言える法医学者になりたいです!」と宣言。ミコトたちはそんな六郎を受け入れ、UDIチームは再始動した。
ミコト(石原さとみ)らUDIチームの絆に感動
初めは対立が多かったUDIチームだが、最終話ではお互いの弱さを受け入れて協力し合い、不条理な事件に打ち勝つ様子が描かれた。UDIの絆に、ネット上では「六郎UDIに戻れて良かったね!」「涙が止まらない…UDIチームは温かくて大好き」「六郎ーっっ!」「帰ってきた六郎を迎えるみんなの笑顔が素敵すぎる」などと視聴者の涙を誘っていた。
また「やっと自分の居場所を見つけた六郎をこれからも見守って行きたかった」「本物の絆を手に入れたみんな…もう観られないのか」「続編クソ希望!!」などとすでに“アンナチュラルロス”の声も広がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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