「海月姫」月海(芳根京子)に電撃プロポーズ 蔵之介(瀬戸康史)の“恋人宣言”にも落ちる女子続出<第9話>
2018.03.12 22:30
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週よる9時~)の第9話が12日、放送された。急展開を迎えた芳根演じる“クラゲオタク女子”・倉下月海を巡る三角関係に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
月9ドラマ「海月姫」
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。芳根のほか、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めている。
第9話あらすじ ※ネタバレあり
第8話で月海(芳根京子)は、天水館を守るためにカイ・フィッシュ(賀来賢人)との取引に応じ、シンガポール行きを決意。“尼~ず”ら周囲の協力もあり、なんとか月海を引き止めることが出来たが、ほっとした蔵之介(瀬戸康史)が月海に駆け寄ろうとすると、先に修(工藤阿須加)が力強く抱きしめた。
さらに、修が蔵之介の目の前で月海にプロポーズ。月海の指に指輪をはめて「月海さん、僕と結婚してください。もうなにがあってもあなたの手を離しません。僕はあなたのことを守りますから」と誓った。
突然のプロポーズに月海が驚いて倒れてしまったため、返事は後日ということとなったが、真っ直ぐに自分の思いを伝える修を蔵之介は切ない表情で見つめていた。
瀬戸康史×芳根京子×工藤阿須加の三角関係に反響
それぞれの気持ちが交差した急展開に、ネット上では「月海なんて返事するの?!修と蔵之介どっちが好きなの?!」「しゅうしゅう電撃プロポーズ!かっこいい!!」「蔵之介の悲しい表情…胸がぎゅってなる」「修も蔵之介も大好きだからどっちも幸せになってほしい」と反響が続々。また第9話では、カイ・フィッシュの秘書であるファヨン(伊藤ゆみ)に、月海にとってどんな存在が聞かれると、戸惑いながらも蔵之介が「俺は…恋人だよ!」と言い放つシーンも。
蔵之介が自分の気持ちを抑えきれず、徐々に感情をあらわにしていく様子にも「まさかの恋人宣言!!!」「叫んだ」「目の前で言われたい」「こんなに思ってくれる人(瀬戸くん)に早急に出会いたい」などと興奮の声が殺到している。
内田理央ら“尼~ず”にも変化
第9話では“尼~ず”にも変化が。1人1人が自立していないと月海が帰ってきたときに安心して喜んでもらえないと気づいた“尼~ず”は、ついに天水館から一歩踏み出し、働くことに。ティッシュ配り、受付嬢、OL、カフェ店員とそれぞれが仕事に就き、挫折しながらも奮闘し、成長した姿が描かれた。
そして天水館がなくなってしまう覚悟で月海を取り戻した“尼~ず”が、天水館から追い出される前に自ら出ていく決断をしたことから、月海を巡る三角関係の行方だけではなく、“尼~ず”の今後にも注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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