次期朝ドラ「半分、青い。」永野芽郁×星野源オープニングも見どころ「想像の斜め上」北川悦吏子氏が感慨
2018.03.09 17:14
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女優の永野芽郁が9日、東京・渋谷のNHK放送センターにて行われた、ヒロインを務める平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」(4月2日スタート/月曜~土曜あさ8時)の取材会に、松雪泰子、滝藤賢一、矢崎由紗、脚本の北川悦吏子氏とともに出席した。
連続テレビ小説第98作となる同作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。鈴愛の母・楡野晴役を松雪、鈴愛の父・楡野宇太郎役を滝藤、9歳の鈴愛役を矢崎が演じる。
星野とは、大河ドラマ「真田丸」で父娘役で共演している永野は「はじめに聞いたときは、お父さんが主題歌なんだ!と。源さんの歌が好きだったので、本当に源さんに決まって、そんなことあるんだと嬉しかったです」と星野とのタッグ実現に喜び、「朝からほっこりする元気になる曲なので、それに負けないように明るく印象的な笑顔を見せられたらと思っていました」とタイトルバックの撮影を振り返った。
北川氏は星野の楽曲について「正直、感無量。主題歌は作品の世界を決定づける大事なものだと思っていたので、いい曲ができてよかった」と絶賛し、タイトルバックについても「芽郁ちゃんが走り出すところは、自分の想像の斜め上をいかれた」と感激。永野が手にするリボンはスタッフが一家で手作りしたものだそうで「お金や地位や名声じゃなくて『がんばろう』と参加してくれて、どんどん自分のものにしてくれている。私は種は渡したけれど、それがいろんな人のものになって乗っ取られていくようで楽しい」と制作の喜びを熱く語った。
放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。(modelpress編集部)
その後、バブル期に漫画家になるという大志を抱いて上京するも、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷。失敗だらけの人生だが、その度に、「やってまった(=やってしまった)」と明るく呟きながら生き抜く。
失敗を繰り返し、先の見えない人生を贈るヒロインがやがてたどり着くのが、ものづくりの世界。病気の母のためにそよ風の様な扇風機を創り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こす。
そして、ヒロインには、同じ日に生まれた男性の幼馴染がいる。2人はそれぞれ別の人と1度結婚するものの、約半世紀に渡って、つかず離れずの距離で見守り続け、扇風機作りをキッカケに公私共にパートナーとなっていく。
永野芽郁×星野源OPは「想像の斜め上」北川悦吏子氏が絶賛
タイトルバックは星野源が歌う主題歌「アイデア」に乗せ、永野が青空のもとリボンをなびかせながら駆け抜ける爽やかな映像。星野とは、大河ドラマ「真田丸」で父娘役で共演している永野は「はじめに聞いたときは、お父さんが主題歌なんだ!と。源さんの歌が好きだったので、本当に源さんに決まって、そんなことあるんだと嬉しかったです」と星野とのタッグ実現に喜び、「朝からほっこりする元気になる曲なので、それに負けないように明るく印象的な笑顔を見せられたらと思っていました」とタイトルバックの撮影を振り返った。
北川氏は星野の楽曲について「正直、感無量。主題歌は作品の世界を決定づける大事なものだと思っていたので、いい曲ができてよかった」と絶賛し、タイトルバックについても「芽郁ちゃんが走り出すところは、自分の想像の斜め上をいかれた」と感激。永野が手にするリボンはスタッフが一家で手作りしたものだそうで「お金や地位や名声じゃなくて『がんばろう』と参加してくれて、どんどん自分のものにしてくれている。私は種は渡したけれど、それがいろんな人のものになって乗っ取られていくようで楽しい」と制作の喜びを熱く語った。
放送は2018年4月2日から9月29日の全156回を予定。(modelpress編集部)
「半分、青い。」ストーリー
ヒロイン・鈴愛は高度成長期終わりに岐阜県東濃地方に誕生。子どものころ、左耳を失聴する。その後、バブル期に漫画家になるという大志を抱いて上京するも、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷。失敗だらけの人生だが、その度に、「やってまった(=やってしまった)」と明るく呟きながら生き抜く。
失敗を繰り返し、先の見えない人生を贈るヒロインがやがてたどり着くのが、ものづくりの世界。病気の母のためにそよ風の様な扇風機を創り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こす。
そして、ヒロインには、同じ日に生まれた男性の幼馴染がいる。2人はそれぞれ別の人と1度結婚するものの、約半世紀に渡って、つかず離れずの距離で見守り続け、扇風機作りをキッカケに公私共にパートナーとなっていく。
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