「陸王」「コウノドリ」「アンナチュラル」…TBSドラマ好調の理由に“ヒットドラマのDNA”
2018.03.02 12:39
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TBSは2日、東京・赤坂のTBS放送センターにて4月期番組改編説明会を行い、ドラマが高評価を得る要因についてコメントした。
「陸王」「コウノドリ」…ドラマ好調の要因は
昨年10月クールに放送された日曜劇場「陸王」は社会現象とも言える盛り上がりを見せたほか、金曜ドラマ「コウノドリ」も前作の平均視聴率を上回り有終の美。今期も「アンナチュラル」などが高視聴率をキープしており、近年ドラマ制作において高い評価を得ているTBS。この要因について、編成部企画総括・石丸彰彦氏は「このクールも一定の良い評価をいただいているのは実感しております」とした上で、「常に企画から考えて、一番良い企画をその都度そのクールに編成していき、その選びぬいた企画に一番良い出演者にオファーさせていただくということを終始徹底していたことが良かったのかなと思います。引き続きその方針は変えないつもりです」とコメント。
また、伊佐野英樹取締役編成局長は、「ヒットドラマを作る先輩の背中を見て育ってきた人がまたそれを越えようと頑張るという好循環が生まれているという側面もあるかなと思います」とTBSの“ドラマDNA”が受け継がれており、それが花開いてきたのではないかという分析を付け加えた。
TBSの2018年春は「一所懸命。」がテーマ
TBSは2018年4月期「一所懸命。」をテーマに掲げ、「22時~24時の時間帯での視聴率向上」、「日曜日の改編」、「全日NP帯の改革」に着手。改編律は全日4.31%、ゴールデンタイム(19時~22時)9.05%、プライムタイム(19時~23時)15.00%。会見にはそのほか、編成部長・高梨史憲氏、宣伝部長・小笠原知宏氏が出席し、山本恵里伽アナウンサーが司会を務めた。(modelpress編集部)
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