TBS、G帯視聴率10年ぶり民放2位の要因は?首位・日テレにもコメント
2018.03.02 12:14
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TBSは2日、東京・赤坂のTBS放送センターにて4月期番組改編説明会を行った。2017年年間視聴率において、ゴールデンタイム帯(略称、G帯)平均9.9%を獲得し、2007年以来10年ぶりのG帯民放2位となったことについて言及した。
伊佐野英樹取締役編成局長は、この結果を受け「ようやくそこまできたかという感じ」と率直な心境を明かし、「ひとつひとつの番組を丁寧に現場が作り上げてきた結果がようやく出てきた」と手応えを感じているよう。
しかし、「1位の日テレさんとの間にはかなりの開きがある。登頂するには命がけの急斜面を登らなくてはいけない。まだまだ先は長いですから、現場もそのつもりで頑張っていると思います」と気を引き締めてコメントした。
会見にはそのほか、編成部長・高梨史憲氏、編成部企画総括・石丸彰彦氏、宣伝部長・小笠原知宏氏が出席し、山本恵里伽アナウンサーが司会を務めた。(modelpress編集部)
しかし、「1位の日テレさんとの間にはかなりの開きがある。登頂するには命がけの急斜面を登らなくてはいけない。まだまだ先は長いですから、現場もそのつもりで頑張っていると思います」と気を引き締めてコメントした。
TBSの2018年春は「一所懸命。」がテーマ
TBSは2018年4月期「一所懸命。」をテーマに掲げ、「22時~24時の時間帯での視聴率向上」、「日曜日の改編」、「全日NP帯の改革」に着手。改編律は全日4.31%、ゴールデンタイム(19時~22時)9.05%、プライムタイム(19時~23時)15.00%。会見にはそのほか、編成部長・高梨史憲氏、編成部企画総括・石丸彰彦氏、宣伝部長・小笠原知宏氏が出席し、山本恵里伽アナウンサーが司会を務めた。(modelpress編集部)
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