哀川翔の娘・福地桃子、父の過去に驚き「本当に踊っていたんだ」
2018.02.21 06:00
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俳優の哀川翔と実の娘で女優の福地桃子が21日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「あいつ今何してる?2時間SP」(よる7時~)で共演する。
同番組では、各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながらの事前打合せをもとにスタッフが音信不通となっているゲストの懐かしい同級生の“今”を調査。VTRで驚きと感動の再会を実現させる。
そんな娘・福地が父・哀川の子どものころや青春時代の思い出にどんな反応を示すのか?実の娘も知らなかった父親の真実が次々と明らかになる。
娘の福地と一緒に出演したことについて哀川は「俺の話を聞いて楽しいのかな、と単純に思ったんだけど、結構楽しんでいましたね。俺から昔の自分の話を聴かせるよりは第三者に話してもらった方がきちんと伝わるみたい。これからはゲストの方に子どもさんと一緒に出てもらった方が番組的に盛り上がると思いますよ(笑)」と企画の提案も。
一方の福地は「出てくれた人が楽しそうに思い出話をしていたので、みなさんが当時に戻っているんだと思いました。お話だけでも当時の学生生活が見えてきて、そんな昔があるから今があるのかと。自分のことではないのですが、父のことを応援してくれている皆さんを見て嬉しくなりました。今まで関わってきた人やこれから出会う人との関係を大事にしたいと思いました」と感想を語る。
これには哀川が猛反撃で「映像があったでしょ?リアリティあるじゃん。誰が踊っていたって言うんだよ。偽物がいたのかよ。今は(自分の偽物が)たくさんいるけど(笑)」と収録後もにぎやかに父娘仲むつまじい会話を繰り広げた。
また、哀川の「カブトムシ好き」の原点も明らかに。福地は「いろいろなことをやって(父の)今があるんだと思いました」と、父親・哀川翔の奥深さを改めて実感したようだ。(modelpress編集部)
不義理することなく、ちゃんと人と付き合っていけばいいことしか言われない。そうやって生きていきなさい、ということです。そういう意味では、この番組はいい教育になります。あれだけ自分のことを語ってくれる人がいっぱいいるというのは、やっぱり嬉しいですからね。
女優の娘については、とにかく一生懸命、悔いを残さないように仕事をしなさい、と言っています。作品を撮る、という世界での俳優はその流れの中に乗っかっていくだけですから。だから、いかに全力で出来るかを目指してやっていく、それでいいと思っています。
父と皆さんの関係がすごく面白かったです。自分も50歳ぐらいになったら、なんて言われるんだろうって思います。父から話を聞いても「本当かな?」と思うこともいっぱいあったのですが、今日のみなさんのお話の中に「聞いたことがある」というのもあって(笑)。父の話とつながりましたね。
今、私がこの番組に出たら、出てくれるのは幼稚園のころの友達になっちゃいますね(笑)。これまでに関わってきた人やこれから出会う人との関係を大切したいと思います。素敵な番組だと思いました。
父には女優としての心構えを教えられましたが、その言葉を大切にこれからも頑張りたいと思います。
哀川翔が娘・福地桃子と登場
21日放送の2時間スペシャルには哀川と実の娘で女優の福地がスタジオに。「ウチではネギを育てているおじいちゃん」と父・哀川を表現する福地は「普段はやさしいけど怒ると怖い。子どもっぽいところもあるので怒らせないようにしています」と家庭での哀川の姿を紹介する。そんな娘・福地が父・哀川の子どものころや青春時代の思い出にどんな反応を示すのか?実の娘も知らなかった父親の真実が次々と明らかになる。
娘の福地と一緒に出演したことについて哀川は「俺の話を聞いて楽しいのかな、と単純に思ったんだけど、結構楽しんでいましたね。俺から昔の自分の話を聴かせるよりは第三者に話してもらった方がきちんと伝わるみたい。これからはゲストの方に子どもさんと一緒に出てもらった方が番組的に盛り上がると思いますよ(笑)」と企画の提案も。
一方の福地は「出てくれた人が楽しそうに思い出話をしていたので、みなさんが当時に戻っているんだと思いました。お話だけでも当時の学生生活が見えてきて、そんな昔があるから今があるのかと。自分のことではないのですが、父のことを応援してくれている皆さんを見て嬉しくなりました。今まで関わってきた人やこれから出会う人との関係を大事にしたいと思いました」と感想を語る。
福地桃子、哀川翔の過去に「本当に踊っていたんだ」
番組では、一世風靡セピア時代の映像が何度も登場するが、福地にとっては“父が踊る”ことが信じられなかったそうで「本当に踊っていたんだって思いました。実際に(踊るシーンを)見ていないですし、今は『踊って』と頼んでも踊ってくれない。だから本当に踊っていたのかな?という思いがあったんです」とコメント。これには哀川が猛反撃で「映像があったでしょ?リアリティあるじゃん。誰が踊っていたって言うんだよ。偽物がいたのかよ。今は(自分の偽物が)たくさんいるけど(笑)」と収録後もにぎやかに父娘仲むつまじい会話を繰り広げた。
また、哀川の「カブトムシ好き」の原点も明らかに。福地は「いろいろなことをやって(父の)今があるんだと思いました」と、父親・哀川翔の奥深さを改めて実感したようだ。(modelpress編集部)
哀川翔 コメント
この番組は個人的に楽しませてもらっています。テレビで映されている感覚がないぐらい(笑)。みんな50歳を過ぎて人が良くなったな、という感じすごくしています。娘にもみんなと仲良くしておいた方がいいと言いたいです。自分が年齢を重ねて出演したときに何を言われるかわからないよと(笑)。不義理することなく、ちゃんと人と付き合っていけばいいことしか言われない。そうやって生きていきなさい、ということです。そういう意味では、この番組はいい教育になります。あれだけ自分のことを語ってくれる人がいっぱいいるというのは、やっぱり嬉しいですからね。
女優の娘については、とにかく一生懸命、悔いを残さないように仕事をしなさい、と言っています。作品を撮る、という世界での俳優はその流れの中に乗っかっていくだけですから。だから、いかに全力で出来るかを目指してやっていく、それでいいと思っています。
福地桃子 コメント
みなさんの思い出話を聞いているだけで、風景が想像できてわかりやすかったです。それだけみなさんも楽しそうに話してくださったので。父と皆さんの関係がすごく面白かったです。自分も50歳ぐらいになったら、なんて言われるんだろうって思います。父から話を聞いても「本当かな?」と思うこともいっぱいあったのですが、今日のみなさんのお話の中に「聞いたことがある」というのもあって(笑)。父の話とつながりましたね。
今、私がこの番組に出たら、出てくれるのは幼稚園のころの友達になっちゃいますね(笑)。これまでに関わってきた人やこれから出会う人との関係を大切したいと思います。素敵な番組だと思いました。
父には女優としての心構えを教えられましたが、その言葉を大切にこれからも頑張りたいと思います。
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