乃木坂46西野七瀬(アイ)、襲われる「欲しいんでしょ?」視聴者から悲鳴「助けたい…」「逃げて」<電影少女2018>
2018.02.18 01:00
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乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)の第6話が17日、放送され、反響が寄せられた。<※一部ネタバレあり>
西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。
アイ、クズ男から逃げるが…
翔らの役にたつため、売れっ子のトラックメーカー・小関カオル(富田健太郎)と1日デートをすることになったアイは、女癖の悪いカオルの家に行ってしまう。しかしその頃、翔の家ではアイが出てきたビデオデッキに謎の異常が発生し、アイは体調不良に。「なんか…調子悪いみたい」とカオルの胸に寄りかかるアイは「翔のところに帰る」と立ち上がるものの、足元はフラフラ。その場に倒れ込んでしまう。「少し休んでって。大丈夫だから」と気遣うカオルだったが、アイがベッドで目をさますと、覆いかぶさるように馬乗りになり見下ろしていた。危険を感じたアイは走って逃げるが、高熱のため、すぐに転んでしまう。カオルはそんなアイを追いかけ、床に押さえつけ「ほしいんでしょ。僕の曲」と耳元で囁く。
必死に「助けて、翔!」と叫ぶアイだったが、カオルは「防音だからどれだけ声を出しても平気なんだよ」と一蹴。アイはなんとかカオルを殴り、その場から逃げたが、助けに来た翔とは行き違いとなり、2人は巡り会えず…。翔の家に帰る前に道路で力尽きたアイは“誰か”に抱えられていった。
視聴者から反響
カオルに襲われるシーンでは、富田の静かに怖さを感じさせる狂気的な演技と、顔を歪ませ苦痛をリアルに表現した西野の演技も相まって視聴者から多数の反響が。Twitter上では「カオル怖すぎる!ゲスいな!!」「なぁちゃん逃げて~」「翔が来ないなら自分でいく!」「救ってあげたい。今すぐ助けに行きたい」「助けたい…」と悲鳴にも似た声が上がっていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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