門脇麦にプライベート「順調?」の質問飛ぶ 「いつか支えられる人に」女優としての決意も<エランドール賞>
2018.02.01 21:53
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女優の門脇麦が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2018年 エランドール賞」新人賞を受賞。1日、都内で行われた授賞式に出席した。
2011年、ドラマでデビュー後、2014年の映画「愛の渦」では体当たりの演技に挑戦し話題を呼んだ門脇。映画「彼らが本気で編むときは、」「こどもつかい」「世界は今日から君のもの」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「KOKORO」と幅広い作品での活躍が評価され、同賞を受賞した。
自炊をしているとあって「(手料理を)作ってあげたりする人はいますか?」と記者から質問が飛ぶと、「作ってあげたりする人はいないですけど…」と困った表情を見せ、さらに「そうなんですか?順調なのでは?」と恋愛に絡めた質問が投げかけられると、門脇は「仲はいいですけど。本当に仲のいいお友達です」と答えた。
「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は門脇のほか、高橋一生、竹内涼真、杉咲花、ムロツヨシ、吉岡里帆の6名が受賞。
プロデューサー賞には「三度目の殺人」(映画)の松崎薫氏、「カルテット」(テレビ)の土井裕泰氏、佐野亜裕美氏、プロデューサー奨励賞には「22年目の告白 -私が殺人犯です-」(映画)の北島直明氏、小出真佐樹氏、「ひよっこ」(テレビ)の菓子浩氏、「奥様は、取り扱い注意」(テレビ)の枝見洋子氏、特別賞には「精霊の守り人」制作チーム、「やすらぎの郷」制作チームがそれぞれ選ばれた。
協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として小出薫、鈴木勝大、真凛、百瀬美鈴、谷口翔太、唯月ふうかも登壇した(真凛は欠席)。
(modelpress編集部)
門脇麦「いつか作品を支えられる人間に」飛躍を誓う
授賞式では、「去年度の活躍ということでこの賞をいただきましたが、仕事をして7年の出会った人たちとの全ての積み重ねがあってここに立てているんだなと、出会いに恵まれているなと改めて感じた」と感謝し、「いつか作品を支えられる人間になれたらなという目標もみえてきた。現場にいる人たちに支えられる人でいられるように精進してまいります」とさらなる飛躍を誓った。門脇麦、手料理を作ってあげる人は?
授賞式後の囲み取材では、プライベートで充実感を感じる瞬間について聞かれ、「最近お酒を飲むようになって、ご飯も好きなのでご飯をたべてるとき」と答えた門脇。自炊をしているとあって「(手料理を)作ってあげたりする人はいますか?」と記者から質問が飛ぶと、「作ってあげたりする人はいないですけど…」と困った表情を見せ、さらに「そうなんですか?順調なのでは?」と恋愛に絡めた質問が投げかけられると、門脇は「仲はいいですけど。本当に仲のいいお友達です」と答えた。
「エランドール賞」とは
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2016年12月1日~2017年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は門脇のほか、高橋一生、竹内涼真、杉咲花、ムロツヨシ、吉岡里帆の6名が受賞。
プロデューサー賞には「三度目の殺人」(映画)の松崎薫氏、「カルテット」(テレビ)の土井裕泰氏、佐野亜裕美氏、プロデューサー奨励賞には「22年目の告白 -私が殺人犯です-」(映画)の北島直明氏、小出真佐樹氏、「ひよっこ」(テレビ)の菓子浩氏、「奥様は、取り扱い注意」(テレビ)の枝見洋子氏、特別賞には「精霊の守り人」制作チーム、「やすらぎの郷」制作チームがそれぞれ選ばれた。
協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として小出薫、鈴木勝大、真凛、百瀬美鈴、谷口翔太、唯月ふうかも登壇した(真凛は欠席)。
(modelpress編集部)
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