二階堂ふみ「リバーズ・エッジ」撮影前後は「すごくキツかった」
2018.01.31 15:27
views
女優の二階堂ふみが雑誌「Numero TOKYO」3月号に登場。主演をつとめる映画『リバーズ・エッジ』(2月16日公開)について語っている。
二階堂にとって今作が「生まれる瞬間に初めて立ち会えた」映画だが、映画企画が立ち上がってから撮影までは6年もの月日が流れたという。「ずっと頭の片隅にあって、でも同時に私は思春期と言われる年齢をどんどん過ぎていくし、これ以上大人になってしまうとこの役はできないんじゃないかという焦りもあったんです」と振り返った。
その後、監督や出演者も決まっていったが、二階堂は「『リバーズ・エッジ』の前後2~3年は、すごくキツかった」と話す。「10代の頃は精一杯気持ちを動かさなきゃと必死だった」そうだが、徐々に「自分の気持ちに触れてなくても必要だからと割り切って涙が流せたりすることが怖くなって。そんなにキャリアを積んでいるわけではないんですけど、どこかでそうできるようになっている自分がいたんです」と吐露。そのため、「果たして今の私にできるのかとすごく緊張しました」と、“キツイ”と感じた理由を説明した。
そのほか、インタビューでは同世代の出演者が多かった撮影現場の様子や、今作の舞台である90年代のファッションなどについても語っている。そして、現在23歳ということで「苦しいときはもちろんあるんですけど、苦しいってことをちゃんと実感できているし、苦しいと言える人もいるから楽しいです。23歳ってもっと大人な気がしてたし、それはたぶん30歳になっても思うだろうし、いつの間にか70歳になってたみたいなのがいい」と現在の想いを率直に明かした。(modelpress編集部)
情報提供:扶桑社
その後、監督や出演者も決まっていったが、二階堂は「『リバーズ・エッジ』の前後2~3年は、すごくキツかった」と話す。「10代の頃は精一杯気持ちを動かさなきゃと必死だった」そうだが、徐々に「自分の気持ちに触れてなくても必要だからと割り切って涙が流せたりすることが怖くなって。そんなにキャリアを積んでいるわけではないんですけど、どこかでそうできるようになっている自分がいたんです」と吐露。そのため、「果たして今の私にできるのかとすごく緊張しました」と、“キツイ”と感じた理由を説明した。
そのほか、インタビューでは同世代の出演者が多かった撮影現場の様子や、今作の舞台である90年代のファッションなどについても語っている。そして、現在23歳ということで「苦しいときはもちろんあるんですけど、苦しいってことをちゃんと実感できているし、苦しいと言える人もいるから楽しいです。23歳ってもっと大人な気がしてたし、それはたぶん30歳になっても思うだろうし、いつの間にか70歳になってたみたいなのがいい」と現在の想いを率直に明かした。(modelpress編集部)
情報提供:扶桑社
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man目黒蓮、自己流すき焼きレシピ披露 新CMで自然体な“声”響かせるモデルプレス -
粗品が嵐騒動に「知らんがな」。ファンと受験生の対立を突き放すらいばーずワールド -
人気VTuber・天音かなた、ホロライブ卒業を電撃発表 理由も説明「健全な活動を続けることが難しいと判断」モデルプレス -
元ばんばんざい・流那、初シングルを配信リリース!楽曲のテーマは…らいばーずワールド -
北条麻妃、ミーミューズでファンクラブ開設「新たなスタートをしていきます」モデルプレス -
Relu、結成5周年をもってグループから卒業する理由を生配信で明かすらいばーずワールド -
矢埜愛茉、ミーミューズでファンクラブ開設「内容盛りだくさんで頑張っていきたい」モデルプレス -
Koki,“一日の終わりを優しく包み込む”エレガントなシルクパジャマ姿を公開ENTAME next -
「女は性格を見ない」と憤る男性に、レンタル彼女が放った「冷蔵庫の例え」が的確すぎらいばーずワールド