「わろてんか」“藤吉”松坂桃李、最期の言葉に視聴者も涙「愛がたくさん」「永遠に泣ける」ロス広がる
2018.01.27 09:00
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女優の葵わかながヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第97回が27日、放送された。俳優の松坂桃李演じる北村藤吉が亡くなる直前に伝えた言葉に反響が寄せられている。<※以下、ネタバレあり>
朝ドラ「わろてんか」
“笑い”をテーマにした本作の舞台は、明治の後半から昭和初期の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、いつも周りに“笑い”をふりまく、葵演じるヒロイン・てんがひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。劇中では、葵と松坂が夫婦役として出演。ほか、高橋一生、濱田岳、徳永えり、広瀬アリスら実力派キャストが集結している。
第97回あらすじ ※ネタバレあり
脳卒中により倒れた藤吉(松坂桃李)。この頃脳卒中の治療法はまだ確立されておらず、てん(葵わかな)は医師から何が起きてもいいよう心の準備をするように言われていた。小さな寄席から始まった北村笑店は、今や大阪一の笑いの殿堂。さらに、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)は、話芸のみで行なう「しゃべくり漫才」を完成させた。
夢見た新しい万歳を見届けたあと、藤吉の容体が急変。目を覚ました藤吉は、ずっと手を握り静かに見守っていたてんに、昔てんが実家の蔵に閉じ込められた時、自分だけに見せてくれた笑顔がまぶしかったこと、その後もてんの笑顔に勇気づけられて人生を楽しく生きてこられたことなど、溢れんばかりの想いを語り始める。
藤吉は「北村を大きくして、日本中に笑いを振りまくんが夢や思てたけどな…ほんまは、たった一人の女の子を笑わせたかったんや」とてんに伝えた。
そして「てん…笑ってくれてありがとう。これからもずっと、わろてんか」と呼びかけ、てんの返事を聞くと、藤吉は満足そうに目を細め、眠るように息を引き取った。
“藤吉”松坂桃李の最期の言葉に視聴者涙…ロス広がる
大勢の席主らが駆けつけ、盛大な葬儀で見送られた藤吉。最期に伝えたてんへの想いに、放送後ネット上では「涙が止まらない…永遠に泣ける」「おてんちゃんへの想いが詰まっている」「愛がたくさん。幸せな最期でよかった」「2人の愛情が本当に素敵」などの声が溢れ、視聴者の涙を誘っていた。また、藤吉が亡くなる展開にも「いきなりすぎて頭がついていかない…これから藤吉さんはいないの?え?」「すでに藤吉が恋しい…」「毎朝桃李くんを観るのが日課になっていたのに…どうしよう」と“藤吉ロス”を訴えるコメントも多く上がっていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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