桜庭ななみ、日本食を北京語でアピール 餅つきにも初挑戦
2018.01.25 13:59
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女優の桜庭ななみが24日、北京のフォーシーズンホテルにて行われた、日中平和友好条約締結40周年事業として行われたキャンペーンに招待され、俳優の松重豊とともに参加した。
会場には、中国メディア、大使館招待客が集まり、日本食が振舞われた。桜庭は、得意の北京語で「今日は北京でこのイベントに参加することができてとても光栄です。招待していただきありがとうございます。皆さんぜひ楽しんでください」と挨拶をし、その後も通訳なしでイベントに参加。
試食会では、ジョンウー監督と「ななみ久しぶりだね、元気だった?」と、久々の再会を喜びながら、桜庭がジョンウー監督に日本食の説明をしながら一緒に回る一幕も。
中国ではすでに公開されている、ジョンウー監督最新作『マンハント』(2月9日 日本公開)の話も北京語で披露。桜庭が参加すると聞いて、VIPとしてジョンウー監督もイベントに駆け付けた。桜庭とは同映画の北京・台湾キャンペーン以来約2か月ぶりの再会となった。
桜庭ななみ、餅つきを初体験
日本米、日本食の魅力を広めるこのイベントでは、桜庭は餅つきをし試食するコーナーや日本食の試食会にも参加。桜庭は、初体験となる餅つきに、杵の重さに2・3回が精一杯だったが、つきたてのお餅はやはり「美味しい」と満足。試食会では、ジョンウー監督と「ななみ久しぶりだね、元気だった?」と、久々の再会を喜びながら、桜庭がジョンウー監督に日本食の説明をしながら一緒に回る一幕も。
桜庭は、このイベントにて、自らのオススメするご飯は「奄美の鶏飯」だと語り、出演中のNHK大河ドラマ「西郷どん」の舞台にもなっている、桜庭の故郷、鹿児島の料理を北京語にて紹介。また、思い出のエピソードとして「日本でマンハントを撮影している時、ジョンウー監督、チーウェイさんやキャストの皆さんと日本料理を食べたことがすごく思い出深い」とも話し、「北京でこんなに美味しい日本食がたくさん食べられて嬉しい。中国の皆さんにも日本米や日本料理をもっと食べて欲しいです!」と北京語で挨拶し、締めくくった。
桜庭ななみの北京語、現地の記者からも絶賛
イベント終了後の個別インタビューにも、通訳なしで挑む桜庭の流暢な北京語に、現地の記者たちから「勉強して約3年でここまで話せるなんて」と絶賛を受けていた桜庭。「今回、日本の美味しいお米を中国で味わってもらい、喜んでもらい私も嬉しくなりました。そして私も今回初めてお餅をついて、日本の文化に触れることができてとても楽しかったです。このようなイベントを機に、中国の方にもっともっと日本の食や文化を知って好きになってもらえたら嬉しいですし、私も日本と中国の架け橋になれるように頑張りたいと思います」と語っていた。(modelpress編集部)
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