小室哲哉、療養中のKEIKOを献身的に支えた6年間
2018.01.19 18:04
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2011年10月にくも膜下出血で倒れて以来、妻でglobeのボーカル・KEIKOを介護している小室哲哉。6年という長い間、献身的に支えているのだ。
KEIKO、2011年10月24日にくも膜下出血で搬送
KEIKOは小室のオーディションに出場したことがきっかけで1995年にglobeのボーカルとしてデビュー。瞬く間に、スターダムにのし上がり、小室とともに現在でも歌い継がれる名曲を生み出していった。そして、2002年11月22日に小室とKEIKOは結婚。その後、幾度となく降りかかる苦境を乗り越えてきた2人だが、2011年10月24日、KEIKOがくも膜下出血のため緊急搬送。翌日未明から約5時間にもわたる手術を受けた。
小室哲哉「僕にはこの人しかいない」
KEIKOが倒れたときに「僕にはこの人しかいない」と語っていた小室は、以降献身的に支えてきた。KEIKOと生活を共にし、リハビリや診察などにも付き添う。プロデューサーとして日本の音楽界の第一線で活躍しつつ、私生活ではKEIKOの介護をしていたのだ。昨年の6月11日に、小室はTwitterにて「桂子の脳トレーニングにぴったり!」とKEIKOと女の子と手をつないで外を歩く写真を投稿し、トレーニングに付き添っていることを明かしていた。小室哲哉、KEIKOとの時間を大切にしている日々
また、小室は誕生日、結婚記念日、デビュー日といった大切な日には、KEIKOについて投稿。2017年だけでも多数投稿していた。今も変わらず、小室はKEIKOとの時間を大切にしているのだ。KEIKOの肉声を公開
また、2015年8月9日のglobeデビュー20週年を迎えた日には、約4年ぶり、活動休止後初めて肉声をイベントにて公開。「みなさん、大変ごぶさたしています。globeのKEIKOです。globe特に私の歌を待っていてくれている人にはありがとうと心から思います。MARCにもありがとうと感謝しています。みんなありがとうございます」とコメントし、ファンから感動の声が寄せられていた。会見ではKEIKOの後遺症&様態を説明
19日、小室が引退を発表した会見では、KEIKOの後遺症について「脳の障害ということで、少し欲がなくなったりとか、僕から見る限り女性ということから女の子みたいなすごく優しげな性格みたいな感じになったのかなという感覚を覚えました」と振り返った。さらに、「歌手ということでKEIKOという存在はやっぱり大きな存在だったと思うんですが、そこは残念なことに、音楽の部分が脳のどこなのかは分からないですけれども…音楽への興味がなくなってしまって、そのあとカラオケに誘ったり、音楽のネットを見せたり、CDを聞かせたり試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つことが日に日に減ってきた」と容態を説明。レコーディングスタジオに連れて行ったそうだが「1曲その時の僕とKEIKOの心境を自分で歌詞にしたためまして、なんとか1曲なんとか歌って貰ったんですが、それ以降はいいんじゃないのって…それから約4年、5年近くですかね。ほぼ歌うことはなくなりました」と話した。
また、「今は小学校4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです、そういう中で、夫婦というところで、大人の女性に対してのコミュニケーション、対話というのが、日に日に出来なくなってきて、電話であったりとか、対話して話すこととか、1時間、10分、5分、3分とか、非常に間が持たなくなっって」と日々変化も告白。「諦めてはいけないというのが精神的なサポート…っていうことは重々承知の上だったのですが、何度も繰り返しの質問だったり、ちょっと僕も疲れ始めてきたところが3年前くらいからあったとおもいます」と自身の心境も打ち明けた。
介護をしている者にしかわからない言葉が次々と出てきたこの日の会見。6年という長い歳月、介護をしてきたが、これからも小室はKEIKOを献身的に支え続けるのだ。(modelpress編集部)
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