石原さとみ、長年の“願い”叶う「新鮮なことばかり」<アンナチュラル>
2017.12.21 21:00
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来年1月期のTBS系新金曜ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜よる10時~)で主演を務める女優の石原さとみが、このほど行われた取材会に出席した。石原が同局連続ドラマの主演を務めるのは今作が初。昨年大ブームを巻き起こしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子氏が、オリジナル脚本で描く。
石原さとみ主演『アンナチュラル』
制作は、湊かなえ作品『リバース』『Nのために』『夜行観覧車』(いずれもTBS)のドラマ化を手がけた新井順子プロデューサー、同じく湊作品のドラマで演出を担当した塚原あゆ子氏など、今ノリに乗っている女性スタッフたちを中心に1話完結の法医学ミステリーを展開する。これまで様々な役を演じ、幅広い層から支持を得ている石原が今回演じるのは、日本に170名ほどしか登録がない“法医解剖医”の三澄ミコト。ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」。そこに運び込まれるのは、“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」の怪しい死体ばかり。ミコトはクセの強いメンバーたちと共に、連日UDIラボに運び込まれる死体に向かいメスを握る。
“当て書き”の難しさ実感
演じるミコトは当て書き。今でこそ「寝て起きてそこに行けば出来るような、無理せず演じることのできるキャラクター」と役を掴んだようだが、最初は「自分のどの部分を出せばいいのか分からなくて、ものすごく難しかったです」。「家族や近い友人に『私ってどういう人間』って聞きました」と入念な役作りを重ねたそうで、「『(「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で演じた)えっちゃんより、あなたは柔らかいよ。強い意志はあるけど、人に伝えるときにはちゃんと理性が働くから大丈夫』って言われたことがあって。今まで感情的な役が多かったので、そこに引っ張られる部分があったんですけど、その意見を聞いて無理しなくなりました。ミコトは思いやりがあって、柔らかくて穏やかで、色々な過去があるからこそ強さもあり、人の悲しさも分かる、心に寄り添える子なんだって理解ができました」とミコトを自分のものにした。
石原さとみ、長年の“願い”叶う「新鮮なことばかり」
「役が前に出る作品ではなく、脚本先行の作品に出たいってマネージャーさんにずっと話していたんです。今回、その願いが叶ってすごく嬉しいです」と石原にとっては新たな挑戦となる今作。「ドラマっぽいお芝居をしないで」という指示がしばしば飛ぶといい、「今までの作品とは大きく違う」と感じているそうだ。「今までは色々な制限がある中でお芝居をしていたんですけど、制限がないのですごく新鮮です。飛行機の音が鳴っても、カラスが鳴いてもカットがかからないんです。そんな現場は初めてで、『音、大丈夫かな?』とか思ったんですけど(笑)、『撮れてますよ。』って。こんなにアドリブが多い現場も初めてで、新鮮なことばかりです」。
ドラマの舞台が「不自然死究明研究所(UDIラボ)」ということもあり、“難しい”というイメージを持つ人もいるかもしれないが、「難しくないです」ときっぱり。「会話劇なので、ずっと喋ってずっと笑ってます。想像よりも明るいドラマになると思うので、楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
第1話は、2018年1月12日、初回15分拡大で放送。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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