山本耕史、主演舞台に妻・堀北真希さん「観に来ると思う」新演出にも手応え
2017.12.02 14:00
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俳優の山本耕史が2日、東京・新国立劇場で行われたミュージカル『メンフィス』の公開通し稽古&囲み取材に、共演の濱田めぐみとともに出席した。
本作は、音楽を通じてアメリカ南部の人種差別に風穴を開けた、実在するDJの半生をモデルに描いた名作ミュージカル。
2015年の日本初演に続き、伝説のDJヒューイ・カルフーンを山本、ヒューイの恋する黒人シンガーのフェリシアを濱田を演じる。さらに今回は主演の山本が演出も手掛け、新演出での上演となる。
山本の演出について濱田は「天才でした。カンパニーでも大黒柱で、お父さんのような感じ。みんなが慕って山本さんについていった。安心感がある」と絶大な信頼を寄せている様子。山本は演出をするにあたり、「ドラゴンボールの歌詞に“頭空っぽのほうが夢詰め込める”ってあるんですけど(笑)本当にそう。本で学んだとかではなく、経験から見たものでやっている」と俳優としての経験が活かされているようで、「舞台は命がけでやるものだけど、それと同時に楽しんでもらってなんぼのものなので、楽しんでいただけたら」と語った。
今年は劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人 Season花』で85公演のロングランを経験している山本。「今回は20回公演で終わりなのかという感じもあって、すごくいい意味で気持ちに余裕を持ってのぞめている」とも話した。
また、報道陣から「奥さんも観に来る?」と妻の堀北真希さんの観劇予定について聞かれると「来ると思いますよ」と笑顔を見せていた。
2015年の日本初演に続き、伝説のDJヒューイ・カルフーンを山本、ヒューイの恋する黒人シンガーのフェリシアを濱田を演じる。さらに今回は主演の山本が演出も手掛け、新演出での上演となる。
山本耕史は“お父さん”“大黒柱”濱田めぐみが絶賛
初日を迎えた山本は、「想像していたものが形になっている」と手応を滲ませながら、「千秋楽までに精度を上げていけたら。毎日進化していきながら違うものになればいいな」と意気込んだ。山本の演出について濱田は「天才でした。カンパニーでも大黒柱で、お父さんのような感じ。みんなが慕って山本さんについていった。安心感がある」と絶大な信頼を寄せている様子。山本は演出をするにあたり、「ドラゴンボールの歌詞に“頭空っぽのほうが夢詰め込める”ってあるんですけど(笑)本当にそう。本で学んだとかではなく、経験から見たものでやっている」と俳優としての経験が活かされているようで、「舞台は命がけでやるものだけど、それと同時に楽しんでもらってなんぼのものなので、楽しんでいただけたら」と語った。
今年は劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人 Season花』で85公演のロングランを経験している山本。「今回は20回公演で終わりなのかという感じもあって、すごくいい意味で気持ちに余裕を持ってのぞめている」とも話した。
また、報道陣から「奥さんも観に来る?」と妻の堀北真希さんの観劇予定について聞かれると「来ると思いますよ」と笑顔を見せていた。
山本耕史、2017年を振り返る
さらに今年1年を振り返っての感想を聞かれると「今年は走りっぱなしだったので、来年はもう少しゆっくりできれば」と話し、「毎年幸せなことに走りつづけられているんですが、40なのでもう初老なんだなと。体をいたわってもいい年だと思うので、自分に優しくしたい」と来年の願望を語った。(modelpress編集部)
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