注目のイケメン・松本大志、“男が惚れる男”小栗旬を意識<舞台版 クローズZERO>
2017.11.30 18:04
views
俳優の松本大志が30日、都内で行われた主演舞台『クローズZERO』公開ゲネプロおよび囲み取材会に共演者の堂本翔平、二葉勇、伊崎央登(※「崎」は正式には「たつさき」)、モロ師岡とともに出席した。
松本大志、小栗旬を参考に役づくり
『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)で1991年から8年間連載された高橋ヒロシ氏による人気マンガ。90年代を代表する不良マンガの金字塔で、2007年には小栗旬、山田孝之ら出演で実写映画も公開されて話題となった。舞台版は映画を基にしており、原作マンガの1年後の物語となる。役作りについて聞かれると、松本は「僕は『クローズZERO』大好き。だから小栗旬さんも山田孝之さんも大好き」といい、「“男が惚れる男”にならないといけなかった。自分も私生活で慕ってもらうことが多いので(役柄に)自分も詰め込んだ。自分50%、小栗さん20%くらいで作った。小栗さんをちょっと参考にしました」と映画を意識したことを明かした。
アザだらけの舞台…苦労を語る
また、ケンカのシーンが多い作品のため、舞台では本気で拳や蹴りを相手に当てることもあり、キャストはアザだらけだという。特に松本が演じる主人公・滝谷は様々な殺陣が要求されることが多く、「体力がないところで、いかに立ち回りができるか、形だけでもかっこよくできるかが大切。難しい」と苦労を語った。
座長・松本大志率いる舞台版「クローズ」
舞台版『クローズ』のキャスト・スタッフについて、「男子校みたいなカンパニー。言い合ったり、分からないところを先輩に聞いたり、刺激がたくさんのカンパニーです」と座長として紹介。「このカンパニーだからこそ、クローズの世界観が作れた。男が全力で出ている舞台。お笑いのシーンもあるので、そこにも注目してほしい」と呼び掛けた。
同舞台は11月30日から12月3日まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
紅羽祐美、変形超セクシーランジェリーでファン悩殺!WWS channel
-
姫野ひなの、キュートすぎるメイド風衣装でファン魅了!!WWS channel
-
餅田コシヒカリが小田切ヒロの美容チャンネルに出演、新王道小顔メイクにファン絶賛!らいばーずワールド
-
黒木麗奈、透けタイツ姿で圧巻の美スタイルあらわにWWS channel
-
大学生日本一を決めるミスコンテスト『ミスユニバーシティ2025』愛知代表は小林愛佳「最後まで諦めなくて本当に良かった」Deview
-
美しさと地球環境保護を結びつけた国際的ミスコン『ミスプラネットジャパン2025』愛知代表は矢田裕里加「一歩踏み出せなかった今までの自分を変えるきっかけとなりました」Deview
-
愛知県から世界を目指す『ミスユニバースジャパン2025プレリミナリー』愛知グランプリ・川野利花子「愛知県民から誇りに思っていただけるような活動を世界へと広げて行きます」Deview
-
イ・ジュニョク“ウノ”、突然の雨に取り出したのは“子ども用傘”「こんなかわいい相合傘ある?」視聴者キュン<わたしの完璧な秘書>WEBザテレビジョン
-
元ばんばんざい・るな、隠し子騒動後初となる夫とのツーショットを公開らいばーずワールド