神木隆之介、興奮で質問ど忘れ 新海誠監督も熱い思いに感動
2017.11.10 13:17
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俳優の神木隆之介が10日、東京・六本木の国立新美術館で行われた『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』(同所にて11月11日~12月18日まで開催)の記者発表会に、アニメーション映画監督の新海誠監督とともに出席した。
“新海作品の大ファン”神木隆之介、語り尽くす
新海作品の大ファンであり、『君の名は。』で声優を務めた神木は、本展の音声ガイドも担当。一足先に本展を見た第一印象を尋ねられると「入ってすぐに“わっ!”ってなりました。どこまで言っていいか分からないですけど、すごく迫力のあるものがあるんです」とコメント。「監督の作品の風景の絵は写真のように美しくて、最初に監督の作品を見させていただいたときに、本当に写真なんじゃないかと思っていたくらい。だけど展示をいろいろ見させていただいて、本当に1本1本、手で描いていらっしゃるんだなとすごく実感しました」と目を輝かせた。
神木隆之介、興奮のあまり質問ど忘れ
さらに「入口から“絵なんだな”って…。それが写真のように美しくなっていくんだなと感じさせてもらった入口でしたね。語り尽くせないっすね。中も本当に素敵で…」と興奮気味に語る中、「あれ?質問なんでしたっけ?興奮しすぎてまとまりがつかなくなってすみません」とふと我に返り、会場を沸かせた。そんな神木は、ファンとして本展を見た感想を尋ねられると「本当に素敵で言葉が出なかったです。白いまっさらな壁に展示物があって、その配置の仕方も、僕の中では監督の作る作品のイメージや、監督自身のイメージが強くて、ずっといたい空間でしたね」と満足げな表情を見せた。
これに新海監督は「神木君が1本1本、線が引かれているんだと思ってくれたことが僕も嬉しいですし、スタッフもそれを聞いたら喜ぶと思います」と感謝。
続けて「1カットあたり平均して4秒くらいしか映画の画面に映らないのですが、今回の展示はその成り立ちのようなものも1枚1枚見ることができて、僕が描いているというよりは、スタッフが心血を注いでやってくれているものですので、200~300人の映画作りの戦いの軌跡のようなものを、ここで感じていただけたら嬉しいです」と話した。
新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで
本展では、02年に短編アニメーション『ほしのこえ』で商業デビューして以来、“美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語”を完成度の高い作品に結晶させ、世代や国境を越えて多くの人を惹きつけている新海監督の15年の歩みを、貴重な制作資料である絵コンテ、設定、作画、美術、映像をはじめ、世界観を体験できる造形物などを通じて紹介。国立の美術館において、現役アニメーション映画監督の名を冠した展覧会が開かれるのは初となる。(modelpress編集部)
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