流行語大賞2017 ノミネート30語発表<候補語 一覧>
2017.11.09 15:08
views
「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語が9日、発表された。
ノミネート30語
・アウフヘーベン・インスタ映え
・うつヌケ
・うんこ漢字ドリル
・炎上○○
・AIスピーカー
・9.98(10秒の壁)
・共謀罪
・GINZA SIX
・空前絶後の
・けものフレンズ
・35億
・Jアラート
・人生100年時代
・睡眠負債
・線状降水帯
・忖度(そんたく)
・ちーがーうーだーろー!
・刀剣乱舞
・働き方改革
・ハンドスピナー
・ひふみん
・フェイクニュース
・藤井フィーバー
・プレミアムフライデー
・ポスト真実
・魔の2回生
・○○ファースト
・ユーチューバー
・ワンオペ育児
「35億」「けものフレンズ」「インスタ映え」「ちーがーうーだーろー!」…
「新語・流行語大賞」は、今年1年の間に発生した多種多様な「ことば」の中から、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。1984年に創始され、毎年12月初めに発表。『現代用語の基礎知識』収録の用語をベースに、自由国民社および大賞事務局がノミネート語を選出。選考委員会によってトップテン、年間大賞語が選ばれる。選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集部長)で構成される。


SNS時代を象徴する「インスタ映え」、将棋ブームを巻き起こした元プロ棋士の加藤一二三の愛称「ひふみん」や、若き天才棋士、藤井聡太四段の人気をさす「藤井フィーバー」、元秘書への暴言・暴行が報じられた豊田真由子元衆院議員の「ちーがーうーだーろー!」なども選ばれ、今年もバラエティ豊かなラインナップとなっている。
過去3年間は…?
過去3年間は、2014年は「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」の2語、2015年は「爆買い」「トリプルスリー」の2語。2016年は年間大賞に「神ってる」、トップテンは「ゲス不倫」「聖地巡礼」「トランプ現象」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「盛り土」だった。ノミネートされた30語の中からトップテンならびに年間大賞が、12月1日午後5時に発表される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“安上がり”な手料理が話題・山田花子(50)、手作り弁当を披露「美味しそう」ファンが絶賛ABEMA TIMES
-
「ABEMA」2025年秋アニメ無料作品ラインナップ公開「キングダム」「SPY×FAMILY」「僕のヒーローアカデミア」ほかモデルプレス
-
“日本一かわいい女子高生”ファイナリスト、敗者復活2名を加えた全15名決定 全国約4万3,000人の応募者の頂点を目指すDeview
-
石田ゆり子(56)、生活感あふれる自宅公開「居候させてください」「ほっこりします」などの反響ABEMA TIMES
-
<豪華キャスト登壇予定>映画「楓」ジャパンプレミアに20組40名様をご招待モデルプレス
-
浜崎あゆみ、内もも大胆カットアウトデニムコーデ公開「セクシー」「さすがの着こなし」と反響殺到モデルプレス
-
=LOVE大谷映美里、ミニスカ×ハイソックスで美脚スラリ「天使降臨」「眼福」と絶賛の声モデルプレス
-
2025準ミス日本・長尾巴菜子、自閉症者支援のAOAartイベント「自閉症と奏でる青いSOUND PLANET」に参加 自由な発想に驚きながら優しく作品作りをサポートDeview
-
“サンド伊達みきおの姪っ子”伊達さゆり、肩出し&美脚ショット公開「スタイル抜群」「大人っぽい」の声モデルプレス