高橋一生フィーバー振り返り「カルテット」「直虎」、ananヌード…女性を翻弄する魅力とは【2017年末特集】
2017.12.30 14:00
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俳優、高橋一生(37)。2017年のエンタメ界はこの男の存在なくして語れない。1990年、子役としてデビューして以来、演じることに向き合い続けてきたからこそ、来るべくして来た“ブレイク”の1年。出演作や話題となったトピックスとともに振り返る。
高橋は、1980年12月9日生まれ。東京都出身。10歳で映画デビューを飾り、ジブリ作品『耳をすませば』で天沢聖司の声を務めるなど子役時代より活躍を続け、映画、ドラマ、舞台に欠かせない実力派俳優として評されてきた。
2015年放送の連続ドラマ「民王」(テレビ朝日系)で演じた秘書・貝原茂平役の好演を機に、話題作へ立て続けに出演。勢いそのままに今年一気に人気が爆発した。
一方、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で演じた主人公・直虎(柴咲コウ)を支える小野政次役では、直虎への淡い想いを内に秘めながら使命を全うする人物像を体現。壮絶な最期を迎えたラストシーンは、「大河史に残る名場面」と呼び声高く、世間に“政次ロス”を巻き起こすほどだった。
ほかにも、シャワーシーンなど色気溢れる場面も満載だった月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(10月期/フジテレビ)、ヒロインを救う王子様キャラで毎朝の癒しを提供したNHK連続テレビ小説「わろてんか」と、作品ごとに全く異なる役柄を演じ分け、高橋のさまざまな顔を楽しめる年だった。
後のモデルプレスインタビューでは「お話を頂いた限り、やれることはやっておこうっていうのが今の僕の心境。それがヌードであれ何であれ、『これを高橋一生にやらせよう』と思ってくださってる方がいるのなら、出来る限り前向きに考えたい」と語っていた。
CMで披露した歌声やブルースハープなど音楽でも才を発揮、スケボー、登山など趣味や特技も幅広く、高橋の多才ぶりを垣間見れる機会も多かった。
2015年放送の連続ドラマ「民王」(テレビ朝日系)で演じた秘書・貝原茂平役の好演を機に、話題作へ立て続けに出演。勢いそのままに今年一気に人気が爆発した。
高橋一生「カルテット」「直虎」「わろてんか」…ドラマに連続出演
強烈なインパクトを残したのは1月期放送のドラマ「カルテット」(TBS系)。理屈っぽくてこだわり満載の家森諭高がハマり役となり、「唐揚げに“レモンをかけるかかけないか”」論争に視聴者を巻き込むなど、面倒くさいのに憎めないキャラクターが広く愛された。一方、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で演じた主人公・直虎(柴咲コウ)を支える小野政次役では、直虎への淡い想いを内に秘めながら使命を全うする人物像を体現。壮絶な最期を迎えたラストシーンは、「大河史に残る名場面」と呼び声高く、世間に“政次ロス”を巻き起こすほどだった。
ほかにも、シャワーシーンなど色気溢れる場面も満載だった月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(10月期/フジテレビ)、ヒロインを救う王子様キャラで毎朝の癒しを提供したNHK連続テレビ小説「わろてんか」と、作品ごとに全く異なる役柄を演じ分け、高橋のさまざまな顔を楽しめる年だった。
高橋一生「anan」衝撃のヌードグラビアに激震
月9でのお色気シーンも記憶に新しいが、3月には雑誌「anan」で初のヌードグラビアに挑戦。“大人のエロティシズム”をテーマに、官能的な肉体美を披露し、世の女性たちを激震させた。後のモデルプレスインタビューでは「お話を頂いた限り、やれることはやっておこうっていうのが今の僕の心境。それがヌードであれ何であれ、『これを高橋一生にやらせよう』と思ってくださってる方がいるのなら、出来る限り前向きに考えたい」と語っていた。
高橋一生、可愛すぎる素顔と多才ぶりも話題に
求められるものに全身全霊で応える姿勢は芝居以外でも顕在。バラエティ番組では自宅の家具や植物に名前をつけている(テーブル→渋沢さん、洗濯機→せんだ君など)という可愛すぎる私生活や、1日1食の生活を10年続けているストイックな一面…と、プライベートでの素顔をのぞかせ、知れば知るほどミステリアスな魅力にハマる女性が続出。CMで披露した歌声やブルースハープなど音楽でも才を発揮、スケボー、登山など趣味や特技も幅広く、高橋の多才ぶりを垣間見れる機会も多かった。
女子の妄想を掻き立てる高橋一生
そんな高橋のパーソナリティと役の印象とが相まって、女性たちが“高橋一生がもし自分の職場にいたら…”という妄想を繰り広げる「#職場の高橋一生」がTwitterで話題に。CMでもサラリーマン、スーパーの店員、ドSな教官など様々なキャラクターに扮し、女性の妄想を掻き立てた。高橋一生フィーバー止まらず
見る人を惹きつける演技、母性をくすぐる可愛い素顔…と魅力が止まらない高橋一生。大みそかに放送される「第68回 NHK紅白歌合戦」ではゲスト審査員として出演、2018年は『嘘を愛する女』(1月20日公開)、『blank13』(2月3日公開)、『空飛ぶタイヤ』(2018年公開予定)とすでに3本の映画が待機…とまだまだ高橋一生フィーバーは止まらない。本人も来年からの仕事について「いい意味でみなさんの期待を裏切れると思う」と最近のイベントなどで語っており、ますます目が離せない1年になりそうだ。(modelpress編集部)
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