仲里依紗「ドクターX」でお嬢様に 米倉涼子と初共演
2017.10.27 06:00
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女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜よる9時~)の第4話(11月2日放送)に、女優の仲里依紗が出演する。
蛭間重勝(西田敏行)が院長に返り咲き、金と欲にまみれた組織へと逆戻りし始めた「東帝大学病院」で、目の前の命を最優先するフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)が新たな戦いを繰り広げている同ドラマ。その第4話に仲がゲスト出演する。
仲は「安っぽい波子から一転(笑)、今までにないお嬢様という設定だったので『どうしよう!?』って。最初はあたふたしました」とコメント。しかも、今回は重篤な肝臓がんを患い、手術を受ける役どころで「手術される患者の役も初めて。プライベートでも手術を受けたことがなかったので、撮影中は何もかもが新鮮でした!」と振り返った。
四織は「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)の婚約者として登場。病気の発覚を経て、“これまでの人生が大きくひっくり返る局面”に直面する。
「2004年版の『黒革の手帖』も拝見していて、米倉さん=“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”というイメージがあったんです」という仲。満を持して米倉との初対面を果たすや、「キレイすぎてビックリしました!『脚長い!』って、もう目が釘付けになりました(笑)」と、感激していた。
対する米倉も「里依紗ちゃんが出演した『黒革』も拝見していたので、共演をすごく楽しみしていたんです!」と声を弾ませる。一方で、「でも、今回は一緒のシーンが少なくて…。もっともっと一緒にお芝居をしたかったです」と残念な思いを明かした。
また「うちの旦那さんを含め、私の周りにも『ドクターX』ファンがたくさんいるんですよ。中には1話につき最低10回は見ているという人もいるので、自慢したいです!」といい「私の出演回がどんな評価を受けるか不安ではあります」と前置きしつつも、「役を通して『命を大事にしよう。ちゃんと人生を生きよう』と考えさせられました。とても素晴らしい台本に恵まれたと思いますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
米倉さんとは初共演。2004年版の『黒革の手帖』も拝見していて、米倉さん=“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”というイメージがあったんです。実際にお会いしたら、キレイすぎてビックリしました! 「脚長い!」って、もう目が釘付けになりました(笑)。そんな米倉さんに「『黒革』見てました」と言っていただいたときは、「私、大丈夫だったかな?」って…緊張感と恥ずかしさを覚えました。
実は、私はお芝居でも毎回「大丈夫だったかな?」って、みんなの顔色をうかがっちゃうんです(苦笑)。だから、大門先生はすごくカッコいいなって思います。「失敗しないので」って、なかなか言えない言葉じゃないですか。そう言い切れる強さを持つ大門先生に、すごく憧れます。ちなみに、私の失敗しないエピソードは…ヨガ教室で逆立ちを5分以上、それも壁に寄りかからずにキープできたこと!ダメもとで気軽にチャレンジしたんですけど、一度もバランスを崩さずにできたんです。頭に血がのぼってボーッとするどころか、スッキリして全身のむくみが取れました! 自分でもビックリしましたね(笑)。
『ドクターX』のように伝統ある作品にゲスト出演するのは初めてですし、私の出演回がどんな評価を受けるか不安ではあります。でも私自身、役を通して「命を大事にしよう。ちゃんと人生を生きよう」と考えさせられました。とても素晴らしい台本に恵まれたと思いますので、ぜひご覧ください。
「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)は婚活パーティーに参加。そこで出会った女性と婚約する仲にまで発展する。その女性が後日、勤務中の森本を訪ね、大人気の結婚式場を予約できたと報告。ところが幸せ気分も束の間、森本の前で突然倒れてしまう。
その場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、すぐ処置に当たるが、女性は重篤な肝臓がんを患っていると判明。「東帝大学病院」で手術することになったものの、自己再生できるギリギリの量の肝臓しか残せない状態で…。
まもなく術前カンファレンスが行われるが、女性の名前を見た外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)は思わず固まる。女性の名は内神田四織(仲里依紗)――あの「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝(西田敏行)でさえも頭の上がらない日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)と同じ、めずらしい姓だったのだ!もしや…と思った海老名はおずおずと四織に確認。すると、四織は内神田の前妻の娘であることを告白する。
報告を受けた蛭間は、当然のごとく大慌て。自らの保身も含めて万全を期し、海老名と猪又孝(陣内孝則)、鳥井高(段田安則)の外科副部長3人によるオペを指示する。だが、四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言。四織の命を救いたいものの、自分の腕に自信がない森本は、未知子を助手に指名する。ところが、未知子は何度頼まれても「いたしません」の一点張り。しかも、やがて行われた手術の最中に、誰もが目と耳を疑う事態が発生し…?
地味な派遣行員からお嬢様に
2017年版の「黒革の手帖」では、地味な派遣行員からホステスに転身し、卑しいにも程がある女へと豹変する山田波子を怪演した仲。視聴者をとりこにした彼女が、「ドクターX」では医療界のトップに君臨する日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)の娘・内神田四織を演じる。仲は「安っぽい波子から一転(笑)、今までにないお嬢様という設定だったので『どうしよう!?』って。最初はあたふたしました」とコメント。しかも、今回は重篤な肝臓がんを患い、手術を受ける役どころで「手術される患者の役も初めて。プライベートでも手術を受けたことがなかったので、撮影中は何もかもが新鮮でした!」と振り返った。
四織は「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)の婚約者として登場。病気の発覚を経て、“これまでの人生が大きくひっくり返る局面”に直面する。
初共演・米倉涼子の印象は?
主演・米倉は、2004年版の「黒革の手帖」で主人公・原口元子を熱演。「黒革」という共通点を持つ米倉と仲だが、共演するのは今回が初となる。「2004年版の『黒革の手帖』も拝見していて、米倉さん=“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”というイメージがあったんです」という仲。満を持して米倉との初対面を果たすや、「キレイすぎてビックリしました!『脚長い!』って、もう目が釘付けになりました(笑)」と、感激していた。
対する米倉も「里依紗ちゃんが出演した『黒革』も拝見していたので、共演をすごく楽しみしていたんです!」と声を弾ませる。一方で、「でも、今回は一緒のシーンが少なくて…。もっともっと一緒にお芝居をしたかったです」と残念な思いを明かした。
「ドクターX」出演に歓喜
芝居をするたびに“失敗しない七変化ぶり”で高い評価を受けている仲だが、本人はというと「お芝居でも毎回『大丈夫だったかな?』って、みんなの顔色をうかがっちゃう(苦笑)」という。そんな仲が羨望のまなざしを向けるのが大門未知子。「『失敗しないので』って、なかなか言えない言葉じゃないですか。そう言い切れる強さを持つ大門先生に、すごく憧れます」と明かす。また「うちの旦那さんを含め、私の周りにも『ドクターX』ファンがたくさんいるんですよ。中には1話につき最低10回は見ているという人もいるので、自慢したいです!」といい「私の出演回がどんな評価を受けるか不安ではあります」と前置きしつつも、「役を通して『命を大事にしよう。ちゃんと人生を生きよう』と考えさせられました。とても素晴らしい台本に恵まれたと思いますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
仲里依紗 コメント
今回は『黒革の手帖』(2017年)で演じた安っぽい波子から一転(笑)、今までにないお嬢様という設定だったので「どうしよう!?」って。最初はあたふたしました。実は、手術される患者の役も初めて。プライベートでも手術を受けたことがなかったので、撮影中は何もかもが新鮮でした!うちの旦那さんを含め、私の周りにも『ドクターX』ファンがたくさんいるんですよ。中には1話につき最低10回は見ているという人もいるので、(出演することを)自慢したいです!米倉さんとは初共演。2004年版の『黒革の手帖』も拝見していて、米倉さん=“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”というイメージがあったんです。実際にお会いしたら、キレイすぎてビックリしました! 「脚長い!」って、もう目が釘付けになりました(笑)。そんな米倉さんに「『黒革』見てました」と言っていただいたときは、「私、大丈夫だったかな?」って…緊張感と恥ずかしさを覚えました。
実は、私はお芝居でも毎回「大丈夫だったかな?」って、みんなの顔色をうかがっちゃうんです(苦笑)。だから、大門先生はすごくカッコいいなって思います。「失敗しないので」って、なかなか言えない言葉じゃないですか。そう言い切れる強さを持つ大門先生に、すごく憧れます。ちなみに、私の失敗しないエピソードは…ヨガ教室で逆立ちを5分以上、それも壁に寄りかからずにキープできたこと!ダメもとで気軽にチャレンジしたんですけど、一度もバランスを崩さずにできたんです。頭に血がのぼってボーッとするどころか、スッキリして全身のむくみが取れました! 自分でもビックリしましたね(笑)。
『ドクターX』のように伝統ある作品にゲスト出演するのは初めてですし、私の出演回がどんな評価を受けるか不安ではあります。でも私自身、役を通して「命を大事にしよう。ちゃんと人生を生きよう」と考えさせられました。とても素晴らしい台本に恵まれたと思いますので、ぜひご覧ください。
第4話あらすじ
「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)は婚活パーティーに参加。そこで出会った女性と婚約する仲にまで発展する。その女性が後日、勤務中の森本を訪ね、大人気の結婚式場を予約できたと報告。ところが幸せ気分も束の間、森本の前で突然倒れてしまう。
その場に居合わせたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、すぐ処置に当たるが、女性は重篤な肝臓がんを患っていると判明。「東帝大学病院」で手術することになったものの、自己再生できるギリギリの量の肝臓しか残せない状態で…。
まもなく術前カンファレンスが行われるが、女性の名前を見た外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)は思わず固まる。女性の名は内神田四織(仲里依紗)――あの「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝(西田敏行)でさえも頭の上がらない日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)と同じ、めずらしい姓だったのだ!もしや…と思った海老名はおずおずと四織に確認。すると、四織は内神田の前妻の娘であることを告白する。
報告を受けた蛭間は、当然のごとく大慌て。自らの保身も含めて万全を期し、海老名と猪又孝(陣内孝則)、鳥井高(段田安則)の外科副部長3人によるオペを指示する。だが、四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言。四織の命を救いたいものの、自分の腕に自信がない森本は、未知子を助手に指名する。ところが、未知子は何度頼まれても「いたしません」の一点張り。しかも、やがて行われた手術の最中に、誰もが目と耳を疑う事態が発生し…?
【Not Sponsored 記事】
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