加藤綾子が“インスタ女子”に 初主演ドラマに注目集まる
2017.10.10 05:30
views
フリーアナウンサーの加藤綾子が、フジテレビ系『世にも奇妙な物語’17秋の特別編』(10月14日よる9時)内の短編作品「女子力」で、ドラマ初主演を務める。ネット上では「カトパンのドラマ主演?気になる」「面白そう」と注目を集めている。
加藤演じる綾子は、会社の同僚・ユキ(佐藤みゆき)と2人でオシャレな格好をしてInstagramにアップしようと、ビルの屋上に写真を撮りに行くが、ユキが足を踏み外して屋上から落ちそうに。手をつかみ、必死で落ちないように支える綾子。ユキが限界を感じたその矢先、ふと自分の手につながれた綾子の手を見ると…という物語。
オシャレな女性を“女子力”が高いと考える世の風潮に皮肉を交えた『世にも奇妙な物語』らしいパロディーとなる作品「女子力」で、華がありながらもシュールな笑いを誘う。
見どころについては「“女子力”という言葉の表面だけをみせることにハマりすぎていると、究極、命をかけてでも人がやってないことをやりたくなる…、そこを『世にも奇妙な物語』らしく、ちょっと皮肉っているところがおもしろいなって」とコメントした。
「お話も面白そうだし、カトパン主演だし楽しみ」
「面白そう」
などの反響を呼んだ。(modelpress編集部)
すごく楽しかったです!屋上に行くことも、屋上から落ちそうになっている人を手でつかんで支えるなんてこと、普通は絶対にないですからね(笑)。台本読ませていただいて、最近若い子たちがインスタにハマってる風潮をいかしたシュールな演出だったので、すごくおもしろい作品だなと思いました。あと、落ちそうになっている人と手首をお互いにすごく強く握っていたのでいまでもちょっと手や腕がふるえています(笑)。
Q:『世にも奇妙な物語』に初出演、そしてドラマでの主演は初めてだと思いますが感想は?
怖い作品やちょっと笑える作品などいろいろな作品で楽しませてくれるシリーズですよね。私もいつも楽しく見ているので、そこに自分が出演させていただけるのは、少し不思議な感覚です。フリーになる前に、アナウンサー役などでドラマに出演した事はありましたが、ドラマに主演という形での経験はなかったです。打ち合わせのときに、演じるというよりはそのままでいいですよって、監督が言ってくださったので、変に気負うことなく、楽しんで演じることを第一に頑張りました。
Q:出演オファーがあったときの感想は?
自分にできるのかなという不安がありましたが、尺が短くセリフも少ない作品だったこともあり、アナウンサー業の幅を広げるためにも“新しいことに挑戦してみよう!”、と出演させていただきました。
Q:今回の演技について自身ではどう評価されますか?
どうなんでしょうか?放送を客観的に見てから評価してみたいと思います(笑)。
Q:演じられた役と共通点はありますか?
そうですね、共通点はあまりないかもしれません。インスタにハマりすぎて命をかけることもないですし、ヒールを履いて柵を越えて歩くこともないですから(笑)。共通点はなかったですが、女の子がなにかにハマっている時にある、褒められたことに対する一瞬の喜びといった気持ちは、女の子全てに共通する気持ちかなとは思いました。
Q:作品の見どころについて
“女子力”という言葉の表面だけをみせることにハマりすぎていると、究極、命をかけてでも人がやってないことをやりたくなる…、そこを『世にも奇妙な物語』らしく、ちょっと皮肉っているところがおもしろいなって。一方で、実際にはない『世にも奇妙な物語』としての奇妙なストーリーだけど、こんなこともあるのかなって、どこか共感する人もいるかもしれない、そんなところも見どころかなと思います。
Q:視聴者の皆さんに一言お願いします
すごくおもしろい作品です。私も一生懸命がんばって演じたので、ぜひ見てください!
オシャレな女性を“女子力”が高いと考える世の風潮に皮肉を交えた『世にも奇妙な物語』らしいパロディーとなる作品「女子力」で、華がありながらもシュールな笑いを誘う。
加藤綾子「すごく楽しかったです!」
撮影を終えて感想を聞かれた加藤は「すごく楽しかったです!屋上に行くことも、屋上から落ちそうになっている人を手でつかんで支えるなんてこと、普通は絶対にないですからね(笑)」と満喫できたようだが、「落ちそうになっている人と手首をお互いにすごく強く握っていたのでいまでもちょっと手や腕がふるえています(笑)」と苦労もあったよう。見どころについては「“女子力”という言葉の表面だけをみせることにハマりすぎていると、究極、命をかけてでも人がやってないことをやりたくなる…、そこを『世にも奇妙な物語』らしく、ちょっと皮肉っているところがおもしろいなって」とコメントした。
「衝撃の結末にご注意を!」
一方、後藤庸介プロデューサーは「“女子力”それはいつだって魅惑のワードです。人々はこれに惑わされ、操られ、翻弄され続けています。しかし、“女子力”はいつ、どんな時でも本当に必要なのでしょうか?そんな問いかけを奥の方に隠したシュールコメディを、女子力最強といわれる(?)加藤綾子さんが、ドラマ初主演とは思えない自然さで演じています!」とアピール。「衝撃の結末にご注意を!」と呼びかけた。ネット上の反響は?
加藤のドラマ主演が発表されると、「お話も面白そうだし、カトパン主演だし楽しみ」
「面白そう」
などの反響を呼んだ。(modelpress編集部)
加藤綾子コメント
Q:撮影を終えて感想は?すごく楽しかったです!屋上に行くことも、屋上から落ちそうになっている人を手でつかんで支えるなんてこと、普通は絶対にないですからね(笑)。台本読ませていただいて、最近若い子たちがインスタにハマってる風潮をいかしたシュールな演出だったので、すごくおもしろい作品だなと思いました。あと、落ちそうになっている人と手首をお互いにすごく強く握っていたのでいまでもちょっと手や腕がふるえています(笑)。
Q:『世にも奇妙な物語』に初出演、そしてドラマでの主演は初めてだと思いますが感想は?
怖い作品やちょっと笑える作品などいろいろな作品で楽しませてくれるシリーズですよね。私もいつも楽しく見ているので、そこに自分が出演させていただけるのは、少し不思議な感覚です。フリーになる前に、アナウンサー役などでドラマに出演した事はありましたが、ドラマに主演という形での経験はなかったです。打ち合わせのときに、演じるというよりはそのままでいいですよって、監督が言ってくださったので、変に気負うことなく、楽しんで演じることを第一に頑張りました。
Q:出演オファーがあったときの感想は?
自分にできるのかなという不安がありましたが、尺が短くセリフも少ない作品だったこともあり、アナウンサー業の幅を広げるためにも“新しいことに挑戦してみよう!”、と出演させていただきました。
Q:今回の演技について自身ではどう評価されますか?
どうなんでしょうか?放送を客観的に見てから評価してみたいと思います(笑)。
Q:演じられた役と共通点はありますか?
そうですね、共通点はあまりないかもしれません。インスタにハマりすぎて命をかけることもないですし、ヒールを履いて柵を越えて歩くこともないですから(笑)。共通点はなかったですが、女の子がなにかにハマっている時にある、褒められたことに対する一瞬の喜びといった気持ちは、女の子全てに共通する気持ちかなとは思いました。
Q:作品の見どころについて
“女子力”という言葉の表面だけをみせることにハマりすぎていると、究極、命をかけてでも人がやってないことをやりたくなる…、そこを『世にも奇妙な物語』らしく、ちょっと皮肉っているところがおもしろいなって。一方で、実際にはない『世にも奇妙な物語』としての奇妙なストーリーだけど、こんなこともあるのかなって、どこか共感する人もいるかもしれない、そんなところも見どころかなと思います。
Q:視聴者の皆さんに一言お願いします
すごくおもしろい作品です。私も一生懸命がんばって演じたので、ぜひ見てください!
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
乃木坂46、38thシングル『ネーブルオレンジ』選抜メンバー&井上和&中西アルノのWセンター発表ENTAME next
-
第14階ytv漫才新人賞決定戦、優勝はフースーヤ「これで自分たちがやってきたことが証明できた」ENTAME next
-
平野ノラ、愛娘の4歳誕生日を報告&娘"顔出し"で成長記録多数公開「バブ子よ毎秒大好きだよ」ENTAME next
-
平野ノラ、ニューボーンフォト・親子3世代顔出し…夫との家族写真も公開「理想」「こっちまで幸せになる」の声モデルプレス
-
上白石萌音&高杉真宙&小林聡美、キメキメオフショットがすてき 「このメンツ最高です」の声<法廷のドラゴン>WEBザテレビジョン
-
ワン・イーボーがダイビングやスキー登山に挑戦するドキュメンタリー「ワン・イーボー:探索新境」が日本初放送WEBザテレビジョン
-
川崎麻世、“21歳年下”妻・花音との結婚式の様子公開 「幸せオーラ溢れてる」「ラブラブ」と反響モデルプレス
-
第5子妊娠発表の辻希美、3・4年不妊治療していた 念願叶い長女・希空(のあ)も「泣いて喜んでくれて」モデルプレス
-
木下優樹菜の元夫・藤本敏史、スタイル抜群と話題の長女とおでかけ「どうしてもって頼まれて…」ABEMA TIMES